サンパウロ、新指揮官にロジェリオ・セニ氏を招へい! 4年ぶりの2度目の就任
2021.10.15 00:01 Fri
サンパウロは14日(現地時間13日)、ブラジル人指揮官ロジェリオ・セニ氏(48)を新監督に招へいした。契約は今季終了までとなる。
サンパウロは、25試合を消化したカンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)で13位に沈んでおり、12日(現地時間11日)に行われたクイアバ戦もゴールレスドロー。直近5試合勝利がなく、降格圏の17位バイーアとは3ポイント差を付けられている。
そんな中、14日(現地時間13日)にエルナン・クレスポ監督(46)と双方合意の下で契約を解除したことを発表していた。
GKの世界最多ゴール数記録(131得点)を持つ元ブラジル代表GKのセニ氏は、2015年に現役引退。2017年1月から古巣サンパウロで監督業を始めると、以降はフォルタレーザ、クルゼイロの指揮官を歴任。2020年11月からフラメンゴで指揮を執っていたが、今年7月に成績不振を理由に解任されていた。
なお、セニ氏はすでにチームに合流しており、15日(現地時間14日)に行われるカンピオナート・ブラジレイロ第26節のセアラ戦から指揮を執るとのことだ。
サンパウロは、25試合を消化したカンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)で13位に沈んでおり、12日(現地時間11日)に行われたクイアバ戦もゴールレスドロー。直近5試合勝利がなく、降格圏の17位バイーアとは3ポイント差を付けられている。
GKの世界最多ゴール数記録(131得点)を持つ元ブラジル代表GKのセニ氏は、2015年に現役引退。2017年1月から古巣サンパウロで監督業を始めると、以降はフォルタレーザ、クルゼイロの指揮官を歴任。2020年11月からフラメンゴで指揮を執っていたが、今年7月に成績不振を理由に解任されていた。
なお、セニ氏はすでにチームに合流しており、15日(現地時間14日)に行われるカンピオナート・ブラジレイロ第26節のセアラ戦から指揮を執るとのことだ。
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