大迫勇也、3試合で1得点の攻撃陣に「さらに得点のチャンスを作るにはどうしていくか」

2021.10.11 14:25 Mon
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©︎CWS Brains, LTD.
11日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4戦のオーストラリア代表戦を翌日に控え、日本代表のFW大迫勇也(ヴィッセル神戸)がメディアのオンライン取材に応対した。

ここまでの最終予選3試合で1勝2敗、7日に行われたサウジアラビア代表戦でも1-0で敗れ、W杯出場へ厳しい状況に立たされている日本は、11日に3連勝スタートのオーストラリアと対戦する。

オーストラリアに敗れると、勝ち点差が「9」へと広がり、2位以内に入ることが絶望的になる日本。何としても、勝ち点3を勝ち取らなければいけない試合となる。

敗戦後、選手たちは一様に課題を話し合い、これまで以上にコミュニケーションを取って改善に励んでいる。

大迫も修正点については「選手間でもしっかりと話し合いはできていて、監督ともそうです。できる限りの事はやっています。良い準備をして明日に臨みたいです」と語った。

実際に話していることについては「前の選手は得点が取れていないので、そこが一番原因だと思いますし、しっかりと得点をチームが取れるようにどうしたら良いのかを話し合っています」とし、「選手間の中では凄くコミュニケーションはとっています」と擦り合わせはできているようだ。

この3試合で1得点、チャンスの数も多くはないが、生かせていないシーンも散見される。大迫は「チャンスがあったので僕自身が決めなければいけないシーンはあると思います。そこを理解しつつ、チームとしてさらに得点のチャンスを作るにはどうしていくかを話していきます」と語り、ゴールを決めることに加えて、チャンスメイクについても話していると語った。

オーストラリア代表も当然大迫を警戒することになる。イメージとしては「個人としても色々イメージはしていますが、プラスチームとして相手にどうプレッシャーをかけるか、どう相手を崩していけるか。距離感などを含めて、コミュニケーションをとってやっています」と、個々のデュエルもありながら、チームとしての崩し方を話しているとした。

その大迫については、MF遠藤航(シュツットガルト)も、厳しい状況で頼り過ぎているとコメント。難しい体勢で受けさせることが増えているとした。

その点について大迫は「真ん中を締めてくるチームが多いと思います」と相手の出方を語り「上手く変えていくべきところは変えていくべきだと思います。締めるチームが多くなった印象ですが、その分サイドは空いているので、上手く対応していく必要があると思います」と、自分を使わない崩し方も試すべきだと語った。

攻撃面についてはDF吉田麻也(サンプドリア)が「型」を作るべきだろうと語っていたが「もちろん、そこは選手間でも監督とも色々と話しているところです」と大迫も同じだとし、「良い形で明日ボールを持てればと思いますし、それは僕らがピッチで表現できればと思うので、良い準備がしたいです」と、オーストラリア戦でしっかりと話し合ったことを見せたいとした。


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