元フランス代表DFラファエル・ヴァランが、マンチェスター・ユナイテッド時代の内情を暴露している。
今シーズンはユナイテッドからセリエAのコモへ移るも、デビュー戦でヒザを負傷し、現役引退を決断したヴァラン。役員の1人としてクラブにとどまり、ユース年代の育成のサポートなどに注力している。
『The Athlet
2025.02.19 22:45 Wed
ヴァランがUNL優勝試合で負傷交代…マグワイア離脱中のユナイテッドに打撃か
2021.10.11 11:35 Mon
フランス代表の優勝で幕を閉じたUEFAネーションズリーグだが、マンチェスター・ユナイテッドからすれば、心中穏やかでいられない事態が起こった。
それはフランス代表DFラファエル・ヴァランの負傷だ。10日に行われたスペイン代表との決勝にも先発したが、前半の終盤に自陣ゴール前でクロスを処理した際に足を負傷。ピッチに座り込み、43分に退いた。
自力で歩行して、ピッチを退いていったヴァランだが、その後にベンチで右太ももをアイシング。試合後、自身のSNSで優勝を報告したヴァランだが、負傷の詳細は明らかにされておらず、何もわかっていない。
ユナイテッドは次の代表ウィークまでにチャンピオンズリーグ(CL)2試合のほか、プレミアリーグでレスター・シティやリバプール、トッテナム、マンチェスター・シティといった強敵と連戦のスケジュールが待つ。
だが、現在はイングランド代表DFハリー・マグワイアが9月25日に行われたプレミアリーグ第6節のアストン・ビラ戦でふくらはぎの痛め、戦線離脱。今夏加入から存在感を放つヴァランも離脱となれば、痛手となる。
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