不遇をかこつファン・デ・ベーク、ファーディナンド氏は「優し過ぎる」性格が原因と主張

2021.10.07 16:50 Thu
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
解説を務めるリオ・ファーディナンド氏が、古巣マンチェスター・ユナイテッドで燻るオランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベークがベンチを温める続けている要因を語った。

ファン・デ・ベークは昨夏に3500万ポンドの移籍金でアヤックスから加入。2018-19シーズンのチャンピオンズリーグでアヤックスをベスト4に導いた立役者として高い期待がかけられていたが、昨季のプレミアリーグにおけるトータル出場時間は511分と6試合分にも満たず、先発はわずか4回のみ。また、今季も7試合を消化した時点での出場は第4節のニューカッスル戦の6分のみと、不遇をかこつ。

ファーディナンド氏は、オランダ代表MFがベンチに座り続ける理由として「この状況に対する態度があまりに親切で礼儀正し過ぎる」とコメント。自身のYouTubeチャンネル『FIVE』で性格面が裏目に出ている部分もあると自論を述べた。

「ドニー・ファン・デ・ベークの大きな特徴は素晴らしい人物であるということ。以前にも番組に出演してもらったことがあるが、本当に穏やかでリラックスした男だった」

「おかしな状況だと思う。もし、彼が悪い奴で、気性が荒くて声が大きかったら、マンチェスター・ユナイテッドにはいなかっただろう」

「そして時に優しすぎたり、礼儀正し過ぎたりして現状に反発できないでいると、自分自身が本当に臨んでいる状況を得られないことがある。そして、それがドニー・ファン・デ・ベークのような人物にとっての問題なのだろう」

「前に彼と会ったとき、私は言った。『何が起ころうとも一生懸命努力しろよ』とね。『こうした経験こそが人を作り、人間としての君を作るだけでなく、選手としての君を築いていく。それが個性だ。そして、いずれ振り返ったときに、それが自分を強くしてくれたと思えるようになるはずだ』とも」

「今はわからないだろうが、いつか振り返ったときに『あれが俺を強くしてくれたんだ』と感じることができると思う。そして、それを燃料にして、キャリアの次の段階が来たときに彼を後押ししてくれるだろう」

レジェンドから金言を授かったファン・デ・ベーク。先日のビジャレアル戦では監督に対しガムを投げつけるようなジェスチャーが見られるなど、不満はピークに達しているようだが、どうにかこの状況を打開して欲しいところだ。

関連ニュース
thumb

ブライトン監督、ユナイテッド下しての開幕ダッシュに「ファンタスティックなスタート」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのグレアム・ポッター監督がプレミアリーグ開幕ダッシュに満足した。 昨季をクラブ最高位の9位でフィニッシュしたブライトン。7日の今季開幕戦の相手はマンチェスター・ユナイテッドで、しかも敵地戦だったが、2-1で勝利した。 後半にオウンゴールから1点を返されたが、圧倒した前半のMFパスカル・グロスによる2ゴールで逃げ切ったポッター監督はイギリス『スカイ・スポーツ』で喜んだ。 「素晴らしいパフォーマンスだった。試合を通じて勝利に値するものだったし、選手たちの頑張りも素晴らしかったよ。ファンタスティックなスタートが切れたね」 「我々は攻撃にアイデアを持ち、可能ならプレスをかけ、圧をかけようとした。勇敢にトライする姿はポジティブなものだったよ。選手はすべてを出し切ってくれた」 「難所だが、前半に我々が披露したパフォーマンスは本当に力強いものだった」 そんなブライトンはMFイヴ・ビスマとDFマルク・ククレジャというタレントを失ったが、ポッター監督は新たにMF三笘薫らが加わった現スカッドに手応えを感じているようだ。 「(イヴ・)ビスマと(マルク・)ククレジャはキープレーヤーだったし、簡単じゃない。移籍金額からも彼らが本当に良い選手だった。ただ、どんなチームも、良い選手を失うことがある」 「だが、我々は良いグループで、野心に溢れ、選手にベストを尽くすという思いもある。完璧じゃないが、全力を尽くしたいと思ってくれているし、監督である以上はチャンスがある」 「我々は歴史的な勝利をただ楽しんでいる。プレミアリーグでは3ポイントを掴むのが常に難しいもの。それを掴めて良かったが、単なる3ポイントに過ぎず、来週もタフな試合がある」 2022.08.08 09:45 Mon
twitterfacebook
thumb

開幕から躓きのテン・ハグ監督「明らかに痛手で心底がっかりだが、乗り越えねば」

マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督がプレミアリーグ開幕節を振り返った。 今週末から新シーズンのプレミアリーグが開幕し、7日にブライトン&ホーヴ・アルビオンをホームに迎え撃ったユナイテッド。プレシーズンで好調だったFWアントニー・マルシャルが負傷でメンバー外となり、MFクリスティアン・エリクセンをトップに置いた布陣で挑んだが、1-2の黒星を喫した。 後半になり、終始後手を踏んだ前半から巻き返したが、開幕から躓いたテン・ハグ監督は試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で落胆の思いを口にしつつ、素早い修正の必要性を説いた。 「明らかに痛手で、心底がっかりだが、乗り越えないといけない。簡単なじゃないのは覚悟の上だった。プロセスの過程にあって、時間もかかるが、そんなに時間もない。勝たないといけないし、もっとうまくやるべきだった」 「不用意だったよ。容易くボールを渡しすぎだったし、組織的にも大きなミスがあった。我々が作り上げたものではなく、ある状況に陥った際の対処法を明確にしてもいたが、起きてしまった。分析して教訓にしないといけない」 「今季の課題も同じ。作り上げ、組み立て、発展させるのに時間がかかるのは承知している。そして、時間がないのもわかっていて、結果を出さないといけないし、この状況も把握できている」 「ドレッシングルームでも言ったが、試合のなかで一体感も見られた。後半のアクションではより良い結果を追い求め、ひとつのチームとしての動けてはいたんだ。『戦わなかった』とか、『姿勢が悪かった』というわけじゃない」 「ボールに対するミス、パスに対するミス、組織的なミス、そしてディフェンスにおけるミスだ。素早く修正しないといけないが、同時にそれから学び、早く学ばねばならない」 昨季からの上積みでも差を感じる敗北を喫したオランダ人指揮官はまた、後半途中からトップに入ったFWクリスティアーノ・ロナウドに関して、期待通りの働きをしてくれたと感じているようだ。 「(C・ロナウドは期待通りの働き? )そう思う。エリクセンが下がり、C・ロナウドが入ったことで、中盤は良くなったし、後半を見ればわかる。そこから(マーカス・)ラッシュフォードに2つの良いチャンスがあったし、2-2にできなかったのは残念だった」 「C・ロナウドがフィットネスを取り戻すのは時間がかかるし、無理強いはできない。トレーニングをやってまだ1週間だし、もう少しでやる必要がある。この試合は彼の助けになるだろうし、これから1週間あるから、来週にはもっと良くなっているだろう」 2022.08.08 08:45 Mon
twitterfacebook
thumb

前半圧倒で後半耐えたブライトンが新生ユナイテッド撃破! 三笘薫のデビューはお預け《プレミアリーグ》

2022-23シーズンのプレミアリーグ開幕節、マンチェスター・ユナイテッドvsブライトンが7日にオールド・トラッフォードで行われ、アウェイのブライトンが1-2で勝利した。 なお、ブライトンのMF三笘薫はベンチ入りも出場機会はなかった。 昨シーズン、スールシャール、ラングニックという2人の指揮官の下、屈辱的なリーグ6位フィニッシュとなったユナイテッド。前アヤックス指揮官のテン・ハグを新監督に据え、捲土重来を期す新シーズンに向けてはプレシーズンに好成績を収めたこともあり、良い形で開幕を迎えた。 オランダ人指揮官はその初陣に向け、負傷のマルシャルを除きプレシーズンで主力として起用したメンバーをスタメンで起用。リサンドロ・マルティネス、エリクセンの新戦力2人がデビューを飾た一方、渦中のクリスティアーノ・ロナウドは調整の遅れもあってベンチスタートに。 一方、智将ポッターの下で昨シーズンを9位で終えたブライトンは、ククレジャやビスマといった主力を引き抜かれるも、三笘とウンダブのレンタルバック組、コルウィルといった新戦力が加入。難敵相手のアウェイでの開幕戦で三笘はベンチスタートとなった。 前線の並びに注目が集まったユナイテッドは、エリクセンを最前線に置き2列目に右からサンチョ、ブルーノ・フェルナンデス、ラッシュフォードという形でスタート。開始7分にはマクトミネイの果敢な攻め上がりを起点に、ボックス中央でフリーのB・フェルナンデスにシュートチャンスが訪れるが、シュートをふかしてしまう。 以降はプレシーズンから取り組んでいた後方からのビルドアップを意識し、ボール保持率を高めるホームチームだが、前線から強い制限をかけるブライトンの守備に苦戦。中盤で嵌められる場面が目立ち、システムのミスマッチを効果的に使う相手のカウンターに晒される。 一方、大勝した昨季対戦の良いイメージもあってか、格上相手に堂々と戦うブライトンは、サイドバックの背後のスペースをマーチ、トロサールの両ウイングバックが突き、前線で巧みな動き出しを見せるウェルベックがうまく起点を作り、再三フィニッシュのシーンを創出。 すると、序盤から自分たちの流れで試合を運んでいたブライトンが先にゴールをこじ開ける。30分、左サイドに張ってボールを引き出したトロサールが中央からニアへ斜めの動き出しを見せたウェルベックへスルーパスを供給。そして、ウェルベックがグラウンダーの折り返しを入れると、中央のララナは届かずも、ファーにフリーで走り込んだグロスが難なく流し込んだ。 さらに、畳みかけるアウェイチームは39分、自陣左サイド深くからの繋ぎでカイセドが粘って局面を打開。前線のグロスに縦パスが入ると、そこからララナ、マーチと右サイドへスムーズにボールを展開。ボックス右でマーチが放ったシュートはGKデ・ヘアにはじかれるが、ゴール左でこぼれ球に反応したグロスが冷静に流し込み、自身2点目とした。 2点ビハインドに加え、シュート数でも2倍以上の差を付けられる体たらくにホームサポーターから早くもブーイングを浴びる形となったユナイテッド。ハーフタイム明けにはロナウドらの投入も予想されたが、テン・ハグ監督は前半と同じメンバーで臨んだ。 立ち上がりの49分にはエリクセンの正確なクロスから最初の決定機を創出するが、ファーで飛び込んだラッシュフォードはわずかに届かない。それでも、立ち位置、イメージの修正によってサイドを起点に効果的な攻めが増え始めると、スタジアムの空気もよりポジティブなモノに変化する。 そして、ここが勝負所と見たか、ホームチームの指揮官は53分にフレッジを下げて切り札のロナウドを投入。この交代でロナウドが最前線に入り、エリクセンがアンカーのポジションに入る[4-3-3]に変更した。 この交代によって攻勢を強めるユナイテッドは、幾度か相手のカウンターからピンチを迎えるものの、完全に相手を押し込むことに成功。エリクセン、ロナウドのチャンスメークからラッシュフォードに続けて決定機も訪れる。 すると、68分にはエリクセンの際どいミドルシュートの流れで得た左CKの場面でGKやDFと競ったダロトがゴール前で混戦を作り、マク・アリスターのオウンゴールを誘発。良い時間帯に反撃の狼煙を挙げる1点を奪い切った。 ここから試合は完全にホームチームのペースで進む。防戦一方のブライトンはトロサール、ララナを下げてランプティ、エムウェプと運動量と球際で戦える選手を投入するが、なかなか戦況を好転させられない。 対して多彩な仕掛けで2点目に迫るユナイテッドは、ボックス付近で幾度も決定的な場面を作り出すが、最後のところで身体を張る相手の守備を崩し切れない。その後、ファン・デ・ベークやエランガ、マラシア、ガルナチョとフレッシュな選手の投入で最低限の勝ち点1奪取を狙うが、最後まで2点目を奪うことはできず。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、前半のリードを守り切ったブライトンが強豪撃破で白星スタートを飾った。一方、後半はだいぶ盛り返したものの、前半の不出来が響いた新生ユナイテッドはホームでの開幕戦を落とす厳しい船出に。 2022.08.08 00:05 Mon
twitterfacebook
thumb

逃げ出した犬を確保、レイプや殺人脅迫の容疑で逮捕されたグリーンウッドが意外な形で目撃される

レイプ疑惑がかけられ逮捕されたマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表MFメイソン・グリーンウッドだが、久々にその姿が目撃された。イギリス『サン』が伝えた。 グリーンウッドは、ユナイテッドやイングランド代表での将来が期待されていた逸材。しかし、今年1月31日にレイプと暴行疑惑で逮捕。2月1日には性的暴行と殺人の脅迫の疑いで逮捕されていた。 ユナイテッドはこの逮捕を受けて全ての活動停止を言い渡した他、エレクトロニックアーツ(EA)は『FIFA 22』からグリーンウッドを削除。スポンサー契約を結んでいた「ナイキ」も契約を終了、チームメイトはインスタグラムのフォローを解除するなど、大きな影響が出ていた。 6月には審問があった中、現在は保釈中。捜査は今も進行中とされている。 当然のことながら表舞台には出てこなかったグリーンウッドだったが、意外な形でその姿を目撃されることとなった。 『サン』によれば、グリーンウッドは実家の近くで目撃されたとのこと。その理由は、両親が飼っている犬が逃げ出し、それを追いかけて捕まえたためだという。 まさかの形で姿を目撃されたグリーンウッドだが、まだ有罪かどうかは出ていない状況。両親は常に彼のそばで支えているといい、判決が出ているのを待っている状態のようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】久々に姿を見せたグリーンウッド…髪型がかなり変化</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Mason Greenwood makes rare appearance following rape and GBH arrest<a href="https://t.co/oxPhCvTkh2">https://t.co/oxPhCvTkh2</a> <a href="https://t.co/aAlmvQVAyB">pic.twitter.com/aAlmvQVAyB</a></p>&mdash; The Sun Football (@TheSunFootball) <a href="https://twitter.com/TheSunFootball/status/1556032625697079298?ref_src=twsrc%5Etfw">August 6, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.08.07 19:55 Sun
twitterfacebook
thumb

冨安健洋が背番号「2」でついに実戦復帰! 開幕戦欠場もU-21のユナイテッド戦に先発出場《プレミアリーグ2》

昨シーズンから負傷が続いていた日本代表DF冨安健洋だが、ついに実戦復帰を果たした。 5日に開幕したプレミアリーグ。オープニングカードとなったクリスタル・パレスvsアーセナルの試合は、アーセナルが0-2で勝利を収めて白星発進となった。 昨シーズンからアーセナルでプレーする冨安だが、シーズン終盤に負った負傷から復帰できず。6月の日本代表活動も合流こそしたものの試合には出場せずにいた。 その後クラブへ戻り、アメリカツアーにも帯同。しかし、プレシーズンマッチでは1秒もピッチに立つことができず、回復に努めていた。 しかし、その冨安がついに実戦復帰。6日に行われたU-21チームのプレミアリーグ2の開幕戦、マンチェスター・ユナイテッド U-21戦に先発出場を果たした。 冨安にとっての今夏初の実戦。[4-3-3]の右サイドバックとして先発出場し、前半のみのプレーとなった。 試合は今夏獲得したマルキーニョスのゴールなどで、3-1でアーセナルが勝利。冨安はしばらく実戦を積んで、コンディションをあげて行くことになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】スタメンの冨安&スタジアム入り</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/hYYOJb0bWg">pic.twitter.com/hYYOJb0bWg</a></p>&mdash; Arsenal Academy (@ArsenalAcademy) <a href="https://twitter.com/ArsenalAcademy/status/1555871313826197505?ref_src=twsrc%5Etfw">August 6, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">In the house <a href="https://t.co/F8qzdQf1Gq">pic.twitter.com/F8qzdQf1Gq</a></p>&mdash; Arsenal Academy (@ArsenalAcademy) <a href="https://twitter.com/ArsenalAcademy/status/1555873982607417345?ref_src=twsrc%5Etfw">August 6, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】ミケル・アルテタ監督もスタンドで見守る</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Good to see you at Meadow Park today, Mikel <a href="https://twitter.com/hashtag/AFCU21?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCU21</a> <a href="https://t.co/4AtKNpKas9">pic.twitter.com/4AtKNpKas9</a></p>&mdash; Arsenal Academy (@ArsenalAcademy) <a href="https://twitter.com/ArsenalAcademy/status/1555957273180180481?ref_src=twsrc%5Etfw">August 6, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.08.07 10:30 Sun
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly