スモーリングが右足負傷で最大3週間の離脱か
2021.10.06 01:12 Wed
ローマに所属する元イングランド代表DFクリス・スモーリングが2~3週間程度の戦線離脱を強いられる見込みだ。イタリア『スカイ・スポルト』が報じている。
『スカイ』によると、スモーリングは右大腿屈筋に損傷を負っており、今回の初期診断では全治までに2~3週間程度を要することになるとのことだ。
今夏のプレシーズンにハムストリングを痛めて開幕に出遅れたスモーリングは、ここまでセンターバックの3番手として公式戦6試合に出場。先月30日のヨーロッパ・カンファレンスリーグのゾリャ戦で今季初ゴールを挙げると、直近のエンポリ戦ではセリエA初先発を飾っていた。
『スカイ』によると、スモーリングは右大腿屈筋に損傷を負っており、今回の初期診断では全治までに2~3週間程度を要することになるとのことだ。
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