「基準を示せるように」Jリーガーとして日本代表活動に参加するDF長友佑都の意識、大事な2試合は「2連勝を目指して」
2021.10.05 20:25 Tue
日本代表は5日、サウジアラビアのジッダでカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けた活動2日目を迎えた。
9月に活動時には所属チームがない状態だった長友。その後、古巣であるFC東京へと復帰が決まり、Jリーグでも存在感を見せている。
久々に国内組として参加する代表活動だが心境については「心境の変化は、変わらないです。海外組でもJリーガーでも日本代表でやるべきことは変わらないです。気持ちも含めて全く変わっていないです」と語り、何も変化はないとした。
2試合に向けては「コンディションは大事ですが、そこは当たり前に調整をしてあげていかなければいけないです。チームとして自分たちが積み上げてきたサッカーと、それをサウジ、この環境でどうフィットさせていくのかは重要だと思います」と語り、チームとしてやってきたことをしっかりと試合で出すことが大事だした。
改めて、この2試合に向けてチームに求めることについては「当たり前のことなんですけど、1対1で球際で負けないとか、失った後に取り返すとか、日本代表は一番レベルが高く、ストロングだと思っています。ここをチームとしてサウジ以上、世界の基準をもって、高いレベルでできないといけないと思っています」とコメント。「そこは僕自身も、チームも、球際や切り替え、トランジションをやっていかなければいけないです」と、チームのベースとなっている部分をしっかりと出していきたいと語った。
2019年1月のアジアカップ ラウンド16で最後にサウジアラビアと対戦している日本。相手にポゼッションされる展開となっていた。
当時を振り返った長友は「ポゼッションとしては、相手にボールを持たれている時間が長く、ボールをかなり持たれて、厳しいキツイ試合だったと思います」と語り、「最終的な部分、ボールを持たれているんだけど、言い換えれば持たせている時間帯や精神的な部分もあったので、最終的なところでは怖さをそこまで感じないで試合をしていた印象です」とコメント。危険な感じはしなかったとしたが「ただ、あれだけ持たれると体力的に厳しくなるので、あそこまで持たれるのはチームとして避けたいと思います」と、ポゼッションさせすぎるのは良くないとした。
オマーン戦での敗戦があった影響もあり「緊張感というか危機感は確実に上がっていると感じています」とチームの雰囲気を語る長友。アウェイでのサウジアラビア攻略については「彼らは暑いところでずっと戦っているので、こういう環境で戦うやり方を熟知している。だからポゼッションで疲れさせて仕留めるということをしています」とコメント。「ただ、持たれすぎると厳しくなってきますし、前からいく部分とハメる時間帯、ブロックを作って持たせる時間帯を共通認識していれば、戦えると思っています」とし、チームとして連動したプレーをしていきたいと語った。
また「前から行くときはハメて激しく球際戦って、切り替えて速いカウンターを仕掛ける。ブロックを作ったときは相手に持たせるんですが、入れさせたときに、早く前に預けて、みんなが出て行けば、点を取れると思います」と語り、攻守にわたってある程度のイメージができていると語った。
さらにサイドの攻防も注目となるが「サイドバックは両方高い位置を取るので、彼らはポゼッションという上では有利なポジションを取りますが、逆に言えば裏は空いているので、チームとしてどんどん突いていけるのではないかなと思いますし、僕自身もコンディションは上がっているので、はがしてスプリントというのはできると思います」と語り、サイドの攻防で上回りたいと意気込んだ。
この2試合については多くの選手が2連勝を目指すとするが、「僕も2連勝することを目指しています。引き分け狙いということは考えていないです」とコメント。「ただ、試合の状況、もしかしたら退場選手が出て1人少ないとか、失点をしたりというネガティブな状況も考えられるので、経験ある選手もいるので、守るべきなのかカウンターを仕掛けるべきなのかは考えていきたいです」とし、「ただ、僕自身も2連勝を目指して戦います。初戦負けているので、そんな余裕はないので、2連勝目指して頑張ります」と、必勝で臨むと語った。
今回からJリーガーとして参戦するが、そこはある種のお手本にもなる。長友はその点も意識していると言い「それは僕自身も意識していますし、僕自身が一番ピッチで見せないといけないと思います。FC東京の選手としてJリーガーとして代表に入ったので、基準を示せるようにと意気込んで来ています」とコメント。Jリーガーたちへの指標となるプレーを見せたいと語った。
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前日に全選手がチームに合流。PCR検査でも全選手の陰性が確認され、5日のトレーニングからは全員が参加できる状態となった。合宿2日目のトレーニングの前にDF長友佑都(FC東京)がメディアのオンライン取材に応対した。久々に国内組として参加する代表活動だが心境については「心境の変化は、変わらないです。海外組でもJリーガーでも日本代表でやるべきことは変わらないです。気持ちも含めて全く変わっていないです」と語り、何も変化はないとした。
9月はオマーン代表に敗れ、中国代表に勝利という結果に終わったなか、9月に連勝を収めているサウジアラビア代表とオーストラリア代表との連戦を控えている。
2試合に向けては「コンディションは大事ですが、そこは当たり前に調整をしてあげていかなければいけないです。チームとして自分たちが積み上げてきたサッカーと、それをサウジ、この環境でどうフィットさせていくのかは重要だと思います」と語り、チームとしてやってきたことをしっかりと試合で出すことが大事だした。
改めて、この2試合に向けてチームに求めることについては「当たり前のことなんですけど、1対1で球際で負けないとか、失った後に取り返すとか、日本代表は一番レベルが高く、ストロングだと思っています。ここをチームとしてサウジ以上、世界の基準をもって、高いレベルでできないといけないと思っています」とコメント。「そこは僕自身も、チームも、球際や切り替え、トランジションをやっていかなければいけないです」と、チームのベースとなっている部分をしっかりと出していきたいと語った。
2019年1月のアジアカップ ラウンド16で最後にサウジアラビアと対戦している日本。相手にポゼッションされる展開となっていた。
当時を振り返った長友は「ポゼッションとしては、相手にボールを持たれている時間が長く、ボールをかなり持たれて、厳しいキツイ試合だったと思います」と語り、「最終的な部分、ボールを持たれているんだけど、言い換えれば持たせている時間帯や精神的な部分もあったので、最終的なところでは怖さをそこまで感じないで試合をしていた印象です」とコメント。危険な感じはしなかったとしたが「ただ、あれだけ持たれると体力的に厳しくなるので、あそこまで持たれるのはチームとして避けたいと思います」と、ポゼッションさせすぎるのは良くないとした。
オマーン戦での敗戦があった影響もあり「緊張感というか危機感は確実に上がっていると感じています」とチームの雰囲気を語る長友。アウェイでのサウジアラビア攻略については「彼らは暑いところでずっと戦っているので、こういう環境で戦うやり方を熟知している。だからポゼッションで疲れさせて仕留めるということをしています」とコメント。「ただ、持たれすぎると厳しくなってきますし、前からいく部分とハメる時間帯、ブロックを作って持たせる時間帯を共通認識していれば、戦えると思っています」とし、チームとして連動したプレーをしていきたいと語った。
また「前から行くときはハメて激しく球際戦って、切り替えて速いカウンターを仕掛ける。ブロックを作ったときは相手に持たせるんですが、入れさせたときに、早く前に預けて、みんなが出て行けば、点を取れると思います」と語り、攻守にわたってある程度のイメージができていると語った。
さらにサイドの攻防も注目となるが「サイドバックは両方高い位置を取るので、彼らはポゼッションという上では有利なポジションを取りますが、逆に言えば裏は空いているので、チームとしてどんどん突いていけるのではないかなと思いますし、僕自身もコンディションは上がっているので、はがしてスプリントというのはできると思います」と語り、サイドの攻防で上回りたいと意気込んだ。
この2試合については多くの選手が2連勝を目指すとするが、「僕も2連勝することを目指しています。引き分け狙いということは考えていないです」とコメント。「ただ、試合の状況、もしかしたら退場選手が出て1人少ないとか、失点をしたりというネガティブな状況も考えられるので、経験ある選手もいるので、守るべきなのかカウンターを仕掛けるべきなのかは考えていきたいです」とし、「ただ、僕自身も2連勝を目指して戦います。初戦負けているので、そんな余裕はないので、2連勝目指して頑張ります」と、必勝で臨むと語った。
今回からJリーガーとして参戦するが、そこはある種のお手本にもなる。長友はその点も意識していると言い「それは僕自身も意識していますし、僕自身が一番ピッチで見せないといけないと思います。FC東京の選手としてJリーガーとして代表に入ったので、基準を示せるようにと意気込んで来ています」とコメント。Jリーガーたちへの指標となるプレーを見せたいと語った。
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主力としてオランダ1部優勝争い。満を持して代表右SB一番手を取りに行く菅原由勢【新しい景色へ導く期待の選手/vol.6】
第2次森保ジャパンの初陣となる24・28日のウルグアイ・コロンビア2連戦(東京・大阪)。3年後の2026年北中米W杯に向けた強化がいよいよスタートする。 そのメンバー26人が発表されたが、30代はシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)、遠藤航(シュツットガルト)、伊東純也(スタッド・ランス)の3人だけ。大幅な若返りが図られた印象だ。 右サイドバック(SB)はその筆頭ではないか。2014年ブラジル・2018年ロシア・2022年カタールと3度のW杯に参戦した32歳の酒井宏樹(浦和レッズ)と29歳の山根視来(川崎フロンターレ)が揃って外れ、20代前半の3人が名を連ねることになったからだ。 最年長は23歳の橋岡大樹(シント=トロイデン)だが、彼も2019年E-1選手権(釜山)で2試合に出場しただけ。22歳の菅原由勢(AZ)にしても、欧州組だけで挑んだ2020年10月のカメルーン戦(ユトレヒト)で終盤にピッチに立ったのみである。半田陸(ガンバ大阪)に至ってはパリ五輪世代でA代表実績は皆無。3人のバトルは見ものだ。 こうした中、森保監督が最も注目していると見られるのが菅原だろう。実際、2月の欧州視察時には、アルクマールまで直々に出向いている。現地を訪れたのは、2月10日のエクセルシオール戦。翌11日にはフライブルク対シュツットガルト戦を見に行っているから、凄まじい強行日程だったのは間違いない。そこまでリスクを冒しても、菅原のパフォーマンスをその目で確認したかったということになる。やはり期待値は非常に高いのだ。 「由勢のチームの中での立ち位置が明らかに変わっているなと感じました。以前はレギュラーを取るために戦っていましたが、今はチームの中心選手として周囲から信頼されている。しかも、AZはオランダという素晴らしいリーグで優勝争いをしている。欧州5大リーグに近いレベルの国でトップを争うチームで戦っているのはすごく評価できるところ。簡単なことではない」と森保監督も語っており、成長した姿を代表で見せつけてほしいと願っているのだ。 もともと菅原は10代の頃から「内田篤人(JFAロールモデルコーチ)の後継者」と目され、2017年U-17W杯(インド)・2019年U-20W杯(ポーランド)を経験してきたエリートだ。メディアの質問にも自分の言葉で理路整然と答えられる賢さとコミュニケーション力を備えており、19歳で赴いたオランダでもすぐさま適応できる社交性も持ち合わせていた。東京五輪は2000年生まれで一番下の学年ということもあって惜しくも選外となったものの、本人は挫折を糧に成長を続け、着実にスケールアップしている。 この4シーズンでほぼコンスタントに国内リーグ戦に出続けているうえ、2019-20シーズンはヨーロッパリーグ、2021-22・2022-23シーズンにはヨーロッパ・カンファレンスリーグに参戦しているという欧州舞台の経験値も魅力。それは他の右SB陣が持ち合わせていないものだ。 こうした実績もあり、カタールW杯直前に中山雄太(ハダースフィールド・タウン)が負傷離脱した際にも「左右SBのできる菅原を追加招集すべき」という声が挙がったほどだ。結果的には町野修斗(湘南ベルマーレ)が選ばれ、本人は東京五輪に続く落選を味わったわけだが、負けず嫌いの男は「ここから巻き返してやる」と誓ったに違いない。 今回は同じ2000年生まれの谷晃生(ガンバ大阪)、瀬古歩夢(グラスホッパー)、中村敬斗(LASKリンツ)も名を連ねている。それも本人にとって心強い点だろう。彼らに久保建英(レアル・ソシエダ)を加えた2000・2001年生まれの5人はU-12世代からともに代表活動をしてきた仲間。森山佳郎監督の下でインドネシアやインド、ウズベキスタンなどアジアの環境の悪い国々に転戦し、タフさを養ってきた。そういった経験値がある分、メンタル的に強い人間が揃っている。 ドイツ5部からブンデスリーガ1部に這い上がった上月壮一郎(シャルケ)もその一員ではあるが、日本人の若者としては少し異質な人材が出てくるのも不思議ではないのだ。年齢や国籍に関係なくバチバチできるメンタリティをぜひとも新生・森保ジャパンに還元してほしいもの。すでにA代表歴のある菅原はその筆頭にならなければいけない。 さらに言うと、名古屋ユースの大先輩・吉田麻也(シャルケ)が外れた今、偉大な先陣から託されたものを受け継ぎ、ピッチで示すことも彼に託される重要タスク。菅原はそういうことを考えて行動に移せる人間である。だからこそ、こちらも大いに期待したくなる。 A代表から離れていた約2年半で、彼がどのような変貌を遂げたのかをしっかりとチェックすることが、初陣2連戦の大きなテーマ。「内田二世」と評されてきた男が見る者の度肝を抜くような仕事をやってのけることを今から楽しみに待ちたい。 2023.03.16 18:30 Thu2
「えっ…」日本勝利を知らされたフランス代表デンベレのリアクションが話題に!「そりゃそうなる」
フランス代表FWウスマーヌ・デンベレが日本代表の勝利に驚いた。 日本は23日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第1節でドイツと対戦。下馬評ではW杯通算4度優勝のドイツが優勢とされるなか、後半の見事な逆転劇で2-1と勝利した。 大金星とも言える勝利だったが、その衝撃は他国の選手にも知れ渡った。 22日に日本と同じアジアのオーストラリア代表を4-1と粉砕したフランスのデンベレは記者会見中にその事実を知らされることに。記者から日本勝利を聞かされると、思わず「えっ」と聞き返し、「そうなんだ…」と唖然とした様子だった。 このリアクションはSNS上でも大きな話題になり、「そりゃそうなる」、「かわいい」、「びっくりだよね」、「めっちゃ驚いてる」と反響を呼んだ。 日本の勝利は海外のメディアでも「奇跡」や「サプライズ」などと伝えられており、日本以外の国や選手にとっても大きな衝撃だったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】日本勝利を知らされたフランス代表デンベレ(0:10~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> Quand Dembélé apprend en direct que l'Allemagne a perdu contre le Japon : "HEIN ???" <a href="https://t.co/yCJ2nbCtNf">pic.twitter.com/yCJ2nbCtNf</a></p>— RMC Sport (@RMCsport) <a href="https://twitter.com/RMCsport/status/1595448208657891330?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.24 12:35 Thu3
「何度見ても鳥肌」ブラジルW杯出場を掴んだ本田圭佑の豪州戦“ど真ん中PK”にファン大興奮「やっぱメンタル強すぎ」
7大会連続7度目のワールドカップ(W杯)出場を懸けて、最終予選のラスト2試合を戦う日本代表。24日には出場を争うオーストラリア代表との大一番を控えている。 そんな中、日本サッカー協会(JFA)の公式SNSが2014年のブラジルW杯出場を決めたオーストラリア戦でのMF本田圭佑のPKに再び焦点を当てている。 当時、アルベルト・ザッケローニ監督のもとで5大会連続のW杯出場を目指した日本は、MF本田圭佑、MF香川真司、FW岡崎慎司ら海外組を主軸に、最終予選で4勝1分けと好発進。早くも予選突破に王手をかけると、ヨルダンとのアウェイゲームに敗れるという波乱もあったものの、オーストラリアとのホームゲームに臨む。 試合終盤の82分に失点を許す厳しい展開となったが、後半アディショナルタイムにPKを獲得。そのキッカーを本田が務めた。 ゴールマウスにはオーストラリアの守護神マーク・シュウォーツァー。緊張感の漂うなか、本田は大きく息を吐いてから助走をスタート。左足のPKをど真ん中に蹴り込むと、埼玉スタジアム2002のスタンドからは轟音のような歓声が鳴り響いた。 試合はこのまま1-1の引き分けとなり、日本は開催国ブラジルを除いて最速でのW杯本大会出場を決めていた。 このタイミングで本田のPKシーンをJFAが公開したところ、多くのファンが反応。「最高でした」、「やっぱこのPKを蹴れるってメンタル強すぎだな」、「この瞬間は一生忘れないと思う」、「何度見ても鳥肌立つ 何度見ても感動する」といったコメントが寄せられており、多くの人の記憶に刻まれているようだ。 日本はこのブラジル大会だけでなく、2018年のロシア大会のアジア最終予選でもオーストラリア戦でW杯出場の切符を手にしている。24日の試合で勝利すればその時点でカタールへの切符を手にすることとなるが、この大一番を制することはできるだろうか <span class="paragraph-title">【動画】何度でも見られる! 本田圭佑がど真ん中に決めたW杯出場を決めるPK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/tv/CbYjGz1BVNn/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/tv/CbYjGz1BVNn/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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「泣ける」「1番グッときた」ザルツブルクが南野拓実&ファン・ヒチャンの敗退にメッセージ「私達の誇り」
レッドブル・ザルツブルクの投稿がファンの間で話題となっている。 5日、カタール・ワールドカップ(W杯)のラウンド16の2試合が行われた。 アジア勢の日本代表と韓国代表がそれぞれクロアチア代表、ブラジル代表と対戦した。 オーストラリア代表とともに、史上初となる3カ国がアジアからベスト16に残っていたが、日本はクロアチアにPK戦の末に敗戦。韓国は前半に4失点を喫し、ブラジルに完敗して敗退となった。 ラウンド16でアジア勢が全滅してしまったが、ザルツブルクの日本語公式ツイッターが1枚の写真をアップして話題だ。 その写真は3人の選手が抱き合っているもの。背中を見せているのは、18番のユニフォームを着た南野拓実と9番のユニフォームを着たファン・ヒチャンだ。 共に5日の試合に出場し、悔しい敗退を味わった中、「私達の誇り」として写真を投稿。2人と抱き合うのはハンガリー代表MFドミニク・ショボスライだ。 3人は2019-20シーズンはザルツブルクでチームメイトに。その後、南野はリバプール、フアン・ヒチャンはRBライプツィヒ、ショボスライも後にライプツィヒに移籍し、現在は誰も在籍はしていない。 この投稿には「泣ける」、「1番グッときた」、「ザルツブルクありがとう」とコメントが寄せられている。 アジア勢として、世界に一歩近づいた反面、まだまだ差があることも痛感させられた大会。4年後はどのような結果を残してくれるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ザルツブルクが日韓のクラブOBを称える「泣ける」1枚</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/hizxc98OC4">pic.twitter.com/hizxc98OC4</a></p>— FC Red Bull Salzburg JP (@FCRBS_jp) <a href="https://twitter.com/FCRBS_jp/status/1599893883218976768?ref_src=twsrc%5Etfw">December 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.06 22:15 Tue5