ロジャーズ、レギア・ワルシャワ戦黒星で2戦勝ちなしも「まだまだ先は長い」
2021.10.01 09:15 Fri
レスター・シティのブレンダン・ロジャーズ監督が前を向いた。『UEFA.com』が報じている。
「素晴らしい雰囲気だった。ここで試合がやれるのは光栄なことだ。レギアにとっては貴重な勝利であり、祝福したい。我々はもっと値したと思うし、がっかりしている」
「前半はあまりにも受け身だった。後半から良くなり、チャンスも作れた。60分から試合も支配したが、相手のGKがうまくプレーし、我々の正確さも不十分だった。まだまだ先は長い」
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レスターは9月30日に行われたヨーロッパリーグ(EL)グループC第2節でレギア・ワルシャワと対戦。初戦のナポリ戦で逃した今大会初勝利を敵地で目指す一戦だったが、0-1で敗れた。これで1分け1敗となり、2連勝で首位のレギア・ワルシャワを5ポイント差で追いかける展開を強いられたロジャーズ監督も結果に肩を落としつつ、まだ挽回できると述べた。「前半はあまりにも受け身だった。後半から良くなり、チャンスも作れた。60分から試合も支配したが、相手のGKがうまくプレーし、我々の正確さも不十分だった。まだまだ先は長い」
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