酒井宏樹、江坂任のゴールで浦和が逆転勝利! FC東京破りリーグ7試合無敗に【明治安田J1第30節】
2021.09.25 17:18 Sat
明治安田生命J1リーグ第30節、FC東京vs浦和レッズが25日に味の素スタジアムで行われ、アウェイの浦和が2-1で勝利した。
ミッドウィークに行われた名古屋グランパスとの試合をドローで終え、3位争いに食い込むためにも勝ち点3が欲しい東京は、前節からスタメンを5枚変更。肘打ちにより出場停止処分を受けたレアンドロだけでなく、ディエゴ・オリベイラ、アダイウトンらブラジル人選手がスタメンから外れた。システムは変わらず[4-2-3-1]を採用しており、永井が1トップを務めている。
対するは前節セレッソ大阪に勝利を収め、これでリーグ戦6試合負けなしと好調の浦和。前節からスタメンに変更はなく、システムはFC東京と同様に [4-2-3-1]の形を採用。江坂が引き続き1トップとして起用されている。
立ち上がり、いきなり先制したのはFC東京。1分に最終ラインの森重が前線にロングボールを蹴ると、左サイドの田川がこれに反応。酒井宏樹の前に上手く入るとボックス内に進入し、そのままゴール右隅にシュートを決めた。
出鼻をくじかれる形となった浦和は丁寧なビルドアップを試みるも、FC東京の激しいプレッシャーとコンパクトな守備を前に打開できない展開が続く。なかなかチャンスを作れない浦和は15分に江坂が直接FKをトライ。シュートは枠内を捉えていたが波多野が好セーブでゴールを守った。
このままハーフタイムに突入するかに思われた前半アディショナルタイム、右サイドの酒井宏樹からボールを受けた柴戸が鋭い縦パスを送る。これを柔らかいタッチで受けた平野がボックス内に進入していた酒井宏樹にパスを出すと、冷静にゴール左隅にシュート。一度はオフサイド判定となったがVARにより判定は覆り、同点ゴールが認められた。
後半、ディエゴ・オリベイラと東を投入して得点を狙うFC東京。50分には早速ロングボールのクリアを拾ったディエゴ・オリベイラが際どいシュートを放つ。一方の浦和も53分、左サイドで溜めを作った小泉からパスを受けた平野がミドルシュートを打ったが、GK波多野が冷静に処理した。
徐々に前半同様ゲームを支配し始めていた浦和は66分、FC東京のプレスを巧みに剥がすと左のバイタルエリアでボールを持った関根がそのまま持ち運び強烈なシュートを放つ。これはクロスバーに防がれたものの、ボックス中央の江坂がこぼれ球を正確に流し込み逆転に成功した。
追いつきたいFC東京は74分に激しいプレッシャーからボールを奪うと、右サイドを駆け上がった長友がクロス。左サイドのアダイウトンが頭で合わせたが、枠を捉えることはできず。82分には三田のFKからオマリがヘディングシュートを放つも、西川が冷静にキャッチしている。
85分にはブルーノ・ウヴィニを入れてパワープレーを敢行するFC東京に対して、浦和は小泉を下げて槙野を投入し、3バックへとシステムを変更。高さを生かそうとするFC東京の攻撃を機能させず、柔軟な対応力を見せた浦和が勝利を収め、これでリーグ7試合無敗となった。
FC東京 1-2 浦和レッズ
【FC東京】
田川亨介(前1)
【浦和】
酒井宏樹(前46)
江坂任(後21)
ミッドウィークに行われた名古屋グランパスとの試合をドローで終え、3位争いに食い込むためにも勝ち点3が欲しい東京は、前節からスタメンを5枚変更。肘打ちにより出場停止処分を受けたレアンドロだけでなく、ディエゴ・オリベイラ、アダイウトンらブラジル人選手がスタメンから外れた。システムは変わらず[4-2-3-1]を採用しており、永井が1トップを務めている。
対するは前節セレッソ大阪に勝利を収め、これでリーグ戦6試合負けなしと好調の浦和。前節からスタメンに変更はなく、システムはFC東京と同様に [4-2-3-1]の形を採用。江坂が引き続き1トップとして起用されている。
出鼻をくじかれる形となった浦和は丁寧なビルドアップを試みるも、FC東京の激しいプレッシャーとコンパクトな守備を前に打開できない展開が続く。なかなかチャンスを作れない浦和は15分に江坂が直接FKをトライ。シュートは枠内を捉えていたが波多野が好セーブでゴールを守った。
守勢が続くFC東京だったが、33分にCKからチャンスが到来。渡邊がシュートを放ち、浦和の選手に当たったこぼれ球にオマリが反応するが枠を捉えられず。続く34分には田川の浮き球パスから渡邊がシュートを打つも西川が足での好セーブを見せ、そこからのCKではルーズボールから再びオマリに決定機が訪れたが、これも大きく枠から外れた。
このままハーフタイムに突入するかに思われた前半アディショナルタイム、右サイドの酒井宏樹からボールを受けた柴戸が鋭い縦パスを送る。これを柔らかいタッチで受けた平野がボックス内に進入していた酒井宏樹にパスを出すと、冷静にゴール左隅にシュート。一度はオフサイド判定となったがVARにより判定は覆り、同点ゴールが認められた。
後半、ディエゴ・オリベイラと東を投入して得点を狙うFC東京。50分には早速ロングボールのクリアを拾ったディエゴ・オリベイラが際どいシュートを放つ。一方の浦和も53分、左サイドで溜めを作った小泉からパスを受けた平野がミドルシュートを打ったが、GK波多野が冷静に処理した。
徐々に前半同様ゲームを支配し始めていた浦和は66分、FC東京のプレスを巧みに剥がすと左のバイタルエリアでボールを持った関根がそのまま持ち運び強烈なシュートを放つ。これはクロスバーに防がれたものの、ボックス中央の江坂がこぼれ球を正確に流し込み逆転に成功した。
追いつきたいFC東京は74分に激しいプレッシャーからボールを奪うと、右サイドを駆け上がった長友がクロス。左サイドのアダイウトンが頭で合わせたが、枠を捉えることはできず。82分には三田のFKからオマリがヘディングシュートを放つも、西川が冷静にキャッチしている。
85分にはブルーノ・ウヴィニを入れてパワープレーを敢行するFC東京に対して、浦和は小泉を下げて槙野を投入し、3バックへとシステムを変更。高さを生かそうとするFC東京の攻撃を機能させず、柔軟な対応力を見せた浦和が勝利を収め、これでリーグ7試合無敗となった。
FC東京 1-2 浦和レッズ
【FC東京】
田川亨介(前1)
【浦和】
酒井宏樹(前46)
江坂任(後21)
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CYqZpzdvoO1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Kasper Junker(@kasperjunker21)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.01.13 19:45 Thu4
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue5