若手複数起用シティ、先制点献上も終わってみれば6発圧勝《EFLカップ》
2021.09.22 06:28 Wed
マンチェスター・シティは21日、EFLカップ3回戦でウィコムをホームに迎え、6-1で圧勝した。
そのシティは開始22分、CKの流れから混戦となったところをハンランに蹴り込まれた。
それでも29分、デ・ブライネがすかさず試合を振り出しに戻す。フォーデンのパスを受けたボックス左のデ・ブライネがシュートを決めきった。
さらに43分、シティが前半のうちに逆転する。ボックス左深くからマイナスに送られたクロスをマフレズがダイレクトで蹴り込んだ。
迎えた後半、攻め手を緩めないシティはフェラン・トーレス、マフレズ、パーマーが加点して6-1で圧勝。若手を複数人起用した中、3回戦を突破している。
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3日前に行われたプレミアリーグのサウサンプトン戦をゴールレスドローで終えたシティは、そのサウサンプトン戦のスタメンからスターリング以外の10選手を変更。デ・ブライネやフェラン・トーレス、マフレズらを除き、イーガン=ライリー、バーンズ、ラヴィアといった若手が複数人起用された。それでも29分、デ・ブライネがすかさず試合を振り出しに戻す。フォーデンのパスを受けたボックス左のデ・ブライネがシュートを決めきった。
さらに43分、シティが前半のうちに逆転する。ボックス左深くからマイナスに送られたクロスをマフレズがダイレクトで蹴り込んだ。
そして前半追加タイムにはボックス手前右からのフォーデンのミドルシュートが決まって3-1としハーフタイムに入った。
迎えた後半、攻め手を緩めないシティはフェラン・トーレス、マフレズ、パーマーが加点して6-1で圧勝。若手を複数人起用した中、3回戦を突破している。
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