C・パレス戦のリバプール、フィルミノが引き続き欠場へ

2021.09.18 10:45 Sat
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リバプールのブラジル代表FWロベルト・フィルミノは週末のゲームも欠場するようだ。
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今季もセンターフォワードの1stオプションとしての地位を築くフィルミノだが、プレミアリーグ第3節のチェルシー戦でハムストリングを痛め、ここ公式戦2試合を欠場している。ユルゲン・クロップ監督は18日に本拠地で行われるプレミアリーグ第5節のクリスタル・パレス戦に先駆けた会見で、引き続き欠場する見通しを明かした。
「まだ準備が整っていない。ボビーはチームと一緒にトレーニングを始めてさえいない。来週のどこかでということになるだろう。それから様子を見てみないとね」

先週末のリーグ戦からチャンピオンズリーグ(CL)の戦いも挟み、今回のC・パレス戦が3試合目のドイツ人指揮官はまた、それも考慮したメンバーで臨むと述べた。
「話にあがるスケジュールは我々にとって普通だが、日曜、水曜、土曜と週3での試合はタフだ。そこは考慮しなければならない」

「ここまではよくやってきて、選手たちも本当によくやってくれている。再び変更を施すことになるだろう。それは明らかだ」

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アル・アハリが最多王者アル・ヒラル撃破で決勝進出! 初優勝懸けアル・ナスルvs川崎Fの勝者と対戦【ACLE2024-25】

AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ファイナルズの準決勝、アル・ヒラルvsアル・アハリが29日にキング・アブドゥッラー・スポーツ・シティで行われ、1-3で勝利したアル・アハリが決勝進出を決めた。 アル・ヒラル(サウジアラビア)は準々決勝で光州FC(韓国)相手に驚異の7-0の圧勝。最多5度目のアジア制覇へ勢いに乗る勝ち上がりを見せた。ファイナル進出を懸けた同国対決では先発2人を変更。負傷でベンチ外となったカンセロの代役にアル・シャフラニ、タンバクティに代えてアル・ブライヒを起用した。 一方のアル・アハリ(サウジアラビア)は準々決勝でブリーラム・ユナイテッド(タイ)に3-0の快勝。こちらも余力を残して順当にベスト4進出を決めた。大会初制覇へ最大の関門となる最多王者との大一番では全く同じスタメンを採用した。 開始5分余りでアリオスキ、マジュラシの両サイドバックにイエローカードが出る難しい入りとなったアル・アハリだったが、見事なチームプレーでゴールをこじ開ける。 9分、ディフェンスラインのイバニェスが絶妙なミドルスルーパスを左サイドのスペースへ送り込むと、快足を飛ばしてゴールライン際で追いついたガレーノがダイレクトで折り返す。これをゴール前に走り込んだフィルミノが右足ワンタッチでゴールネットに流し込んだ。 立ち上がりの先制点で完全に勢いづくアル・アハリは以降も試合の主導権を掌握。18分にはボックス右に抜け出したケシエに決定機も、右足シュートはGKボノの好守に阻まれる。 それでも、前半半ば過ぎの27分には中央でボールを持ったマフレズのスルーパスでボックス左に抜け出したトニーがボノをシュートフェイントでかわして無人のゴールへ左足シュートを流し込む。当初はオフサイド判定となったが、VARの介入によってオンサイドでのゴールが認められた。 ボールの保持率こそ若干上回ったものの、攻撃の糸口を見いだせず、相手の鋭いカウンターに手を焼くアル・ヒラル。だが、前半終盤の42分にはケシエのコントロールミスがボックス左に流れたところに素早く反応したサレム・アル・ドサリが鋭いシュートを右足シュートをゴールネットに突き刺し、ツキにも恵まれて1点を返す。 これでピッチ上の熱量が一気に上がると、両者は球際でより激しい攻防を繰り広げる。その流れで小競り合いが発生し、アル・ヒラルのスタッフがレッドカードで退席処分となる一幕も。ただ、試合はアル・アハリの1点リードで後半へと折り返した。 迎えた後半、開始直後にはゴール右に抜け出したトニーがいきなりゴールネットを揺らしたが、これは際どいオフサイド判定で認められず。さらに、直後にもアリオスキの左クロスをゴールネットに流し込んだトニーだったが、今度はアリオスキのオフサイドを取られてこれもノーゴールの判定に。 一方、流れを変えたいアル・ヒラルは58分、アル・シャフラニと精彩を欠いたマルコス・レオナルドを下げてアルトゥハイファン、カイオを同時投入。しかし、この交代直後には中盤で見事なインターセプトから中央突破を仕掛けたイバニェスを完全にアフターで倒したクリバリに2枚目のイエローカードが掲示され、ビハインドに加えて痛恨の退場者を出してしまった。これを受け、ジョルジェ・ジェズス監督は68分に投入直後のカイオを犠牲にし、センターバックのタンバクティを投入した。 ゲームコントロールを意識しながらカウンターを軸にトドメの3点目を狙うアル・アハリ。73分にはフィルミノ、マフレズの連続シュートでゴールに迫るが、いずれも右ポストを叩く。続く78分にはボックス左に持ち込んだガレーノが得意の角度から右足シュートを放つが、これも右ポストを叩く。 さらに、82分にはボックス内で仕掛けたマフレズがDFに倒されてPKを獲得。しかし、キッカーのケシエが左を狙って蹴ったシュートはPKストップの名手ボノの完璧な読みにはじき出され、トドメを刺せない。 守護神のビッグプレーで望みを繋いだアル・ヒラルは最後の力を振り絞って8分が加えられたアディショナルタイムに攻勢を仕掛けたが、ゴールが遠い。すると、97分にはフィルミノに代わって投入されたばかりのアル・ブライカンにトドメの3点目を決められて万事休す。 この結果、最多王者アル・ヒラルとの同国対決を制したアル・アハリが2012シーズン以来の決勝進出。5月3日に行われるファイナルではアル・ナスルvs川崎フロンターレの勝者と初優勝を懸けて激突する。 アル・ヒラル 1-3 アル・アハリ 【アル・ヒラル】 サレム・アル・ドサリ(前42) 【アル・アハリ】 ロベルト・フィルミノ(前9) イヴァン・トニー(前27) フィラス・アル・ブライカン(後52) 2025.04.30 03:40 Wed
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「やっぱり優勝したかった…」“アジア青覇”にあと一歩の川崎F、キャプテン・脇坂泰斗は成長誓う「この舞台に絶対に帰ってきたい」

川崎フロンターレのMF脇坂泰斗が、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)決勝のアル・アハリ・サウジ戦を振り返った。 3日、ACLE決勝がキング・アブドゥッラー・スポーツ・シティで行われ、アル・アハリ・サウジと川崎Fがともに初優勝を目指して戦った。 完全アウェイ、サウジアラビアの大観衆の中で初の決勝を戦った川崎F。序盤から押し込まれながらもしっかりと耐えて戦っていた中、35分にガレーノに強烈なミドルシュートを決められて失点すると、三浦颯太が負傷して10人になった42分にはその三浦が抜けたところをロベルト・フィルミノに突かれてクロス。最後はフランク・ケシエに決められ、2点ビハインドとなった。 後半も攻撃を仕掛けつつも、アル・アハリ・サウジに守られてしまった川崎F。枠内シュートはゼロ。力の差を見せられ、2-0で敗戦となり、昨シーズンの横浜F・マリノスに続いての準優勝となった。 試合後、『DAZN』のフラッシュインタビューに応じた脇坂は大会を振り返り、「クラブが達成できなかったベスト4を達成して、決勝まで来て、やっぱり優勝したかったです」と、準優勝に悔しさを滲ませた。 ファイナルズとしてベスト8以降は集中開催に。最も過酷な日程での戦いとなった川崎Fは、アル・サッド(カタール)、アル・ナスル(サウジアラビア)を撃破。下馬評を覆し、東地区で唯一ベスト8を突破し決勝に残った。 今大会の成長については「よりチームワークが良くなったというか、チーム全員の力で決勝まで来て、そこの1人1人の力、個々では勝てなかったので、もっともっと成長したいです」とコメント。タレント軍団との戦いを経て、感じることはあったようだ。 また、この経験についても振り返り、Jリーグで結果を残し、また戻ってくると誓った。 「この舞台に立つためには、日本でもう一度タイトルを獲らないと帰ってこれないので、チーム全員でもう一度国内タイトルを勝ち取って、この舞台に絶対に帰ってきたいと思います」 また、現地に足を運んだファン・サポーター、日本から深夜にも関わらず応援したファン・サポーターへもメッセージ。借りを返していくと語った。 「今日もたくさんの方が駆けつけてくれましたし、準決勝も準々決勝もたくさんの方が応援に来てくれて、日本ではたくさん来れない方も応援してくれて、本当に感謝しています」 「勝てなかったことは本当に悔しいので、これからの試合で結果を出せるように頑張りたいと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】川崎Fは悔しい準優勝…アル・アハリ・サウジの見事な2ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918716436794806419?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918717871837827527?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.04 04:48 Sun
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「素晴らしい夜」王者アル・ヒラルを下して決勝進出のアル・アハリ、ヤイスレ監督は初優勝へ「最後のステップも成功させなければ」

アル・アハリ・サウジのマティアス・ヤイスレ監督が、アル・アハリ戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 29日に行われたAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準決勝で、アル・アハリ・サウジはアル・ヒラルと対戦。サウジアラビア国内のライバル対決となった中、ロベルト・フィルミノが先制ゴールを決めると、イヴァン・トニーが追加点。サレム・アル・ドサリに1点を返されるも、後半アディショナルタイムにフィラス・アル・ブライカンがだめ押しゴールを決め、チームは1-3で勝利を収め決勝進出を果たした。 前回王者でありサウジアラビアのライバルでもあるアル・ヒラルを下したアル・アハリ・サウジのヤイスレ監督は、選手たちを含めたパフォーマンスを称えた。 「素晴らしい夜だった。選手1人1人のパフォーマンス、そしてファンを含めたチーム全体のパフォーマンスを本当に誇りに思う」 「我々は勝利に完全に値した。厳しい戦いになることは覚悟していたが、その戦いぶりには本当に満足している」 「今は決勝に集中している。もう決勝まで来ているので、最後のステップも成功させなければならない」 また、試合の展開についても言及。終盤に試合を決められるPKを失敗しながらも、アディショナルタイムにダメ押しゴールを決められたことを含め、細かい点でも良いパフォーマンスを見せたとした。 「こういう試合は大抵、細かいところで決まってしまう。それぞれのチームには強みと弱みがある。それを活かす最善の方法を見つけようと努力し、それが完璧に機能した」 「素晴らしい対応を見せ、全員が素晴らしいプレーを見せ、素晴らしい結果を残すことができた。ゴールの決め方には本当に満足している」 なお、決勝の相手はアル・ナスルか川崎フロンターレ隣、どちらも初の優勝を賭けて戦うことに。どのチームが勝っても初優勝となる決勝に向けては、回復が1日多いことは関係ないとした。 「あまり問題ではない。今日アル・はヒラルより24時間短かった。このレベルで準決勝や決勝を戦うとなると、脚が運んでくれる。プレッシャーにどう対処するかも重要だ」 <span class="paragraph-title">【動画】フィルミノらがゴールのアル・アハリが3度目の決勝進出!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="f10tsYqatvw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.30 20:50 Wed
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元リバプールFWフィルミノがまさかの扱いに…アル・アハリが外国人枠問題でキャプテンを外す決断、今季リーグ戦5ゴール

アル・アハリ・サウジの元ブラジル代表FWロベルト・フィルミノがまさかの扱いを受けることとなってしまった。スペイン『アス』が伝えた。 かつてリバプールでプレーしたフィルミノ。2023年7月にサウジ・プロ・リーグのアル・アハリに完全移籍した。 多くの選手がサウジアラビアに渡った中、フィルミノはチームでキャプテンを務める存在に。今シーズンはサウジ・プロ・リーグで17試合に出場し5ゴール3アシストを記録。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)でも6試合で3ゴール2アシストと結果を残している。 しかし、そのフィルミノに対し、アル・アハリは選手登録を外す決断を下すこととなった。 キャプテンを務め、結果も残しているフィルミノだが、チームを指揮するマティアス・ヤイスレ監督が登録外にすることを決断。その理由は、外国人枠の問題だという。 サウジ・プロ・リーグでは、1チーム当たりの外国人選手を10名に制限。さらに、2名は21歳以下である必要がある。 アル・アハリには、GKエドゥアール・メンディ(セネガル)、DFロジェール・イバニェス(ブラジル)、DFメリフ・デミラル(トルコ)、DFマッテオ・ダムス(ベルギー)、DFエズジャン・アリオスキ(北マケドニア)、MFアレクサンデル(ブラジル)、MFフランク・ケシエ(コートジボワール)、MFガブリ・ベイガ(スペイン)、MFガレーノ(ブラジル)、FWリヤド・マフレズ(アルジェリア)、FWイヴァン・トニー(イングランド)、そしてフィルミノと12名の外国人選手がいる。 クラブはメンディ、イバニェス、ケシエ、デミラル、ガブリ・ベイガ、トニー、マフレズ、アレクサンデル、ダムスに加え、冬にポルトから獲得したブラジル代表MFガレーノを選択。この結果、フィルミノはリーグ戦に出られなくなってしまった。 なお、ACLEには登録制限はなく、出場資格は残るために出番を得る可能性はあるが、アル・ヒラルに所属していたブラジル代表FWネイマールと同じ状況に。ネイマールはケガの問題もあったが、その後古巣のサントスに復帰していただけに、フィルミノのサウジアラビアでのキャリアが終わりを迎える可能性もある。 2025.02.09 22:45 Sun

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圧巻5ゴールのリバプールがアンフィールドで5季ぶり20度目のリーグ制覇! 遠藤航は右SBで歓喜の瞬間味わう【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第34節、リバプールvsトッテナムが27日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが5-1で快勝。2019-20シーズン以来、通算20度目のトップリーグ優勝を果たした。なお、リバプールのMF遠藤航は76分から途中出場した。 首位のリバプールは前節、敵地でレスター・シティに苦戦を強いられたが、1-0の勝利を収めて5シーズンぶりのリーグ制覇に王手をかけた。また、今週ミッドウィークに前倒し開催となった2位アーセナルのドローによって今節の優勝条件は引き分け以上という形に。超満員の本拠地での勝利で優勝決定を狙ったスロット監督は前節から先発2人を変更。負傷でメンバー外のブラッドリーに代わってレスター戦で決勝点のアレクサンダー=アーノルド、ツィミカスに代えてロバートソンを起用した。 一方、対戦相手となった16位スパーズは、週明けに控えるヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグのボデ/グリムト戦が最優先事項。すでに残留決定も目の前での優勝阻止、リーグ連敗ストップを期して臨んだアウェイゲームでは1-2で敗れたノッティンガム・フォレスト戦から先発8人を変更。ソランケやマディソン、ベリヴァルら一部主力を起用もグレイやベン・デイビスら控えメンバーも起用した。 優勝決定戦ということもあり、試合前からスタジアム周辺に集ったKOPが熱狂的な空気を作り出し、YNWAの大合唱の後に幕を明けた一戦。 立ち上がりからホームチームが勢いを持って積極的な仕掛けを見せたが、先手を奪ったのはアウェイチーム。12分、右CKの場面でキッカーのマディソンの右足アウトスウィングのクロスを、マークを外してフリーとなったソランケがゴール右隅へヘディングシュートを流し込んだ。 ソランケの恩返しゴールによってまさかの展開となったが、慌てない首位チームはすぐさまスコアをタイに戻す。16分、相手陣内右サイドでタメを作ったサラーがポケットを狙うソボスライにスルーパスを通す。そして、背番号8からの丁寧な折り返しを、ゴール前に走り込んだルイス・ディアスがスライディングシュートで押し込んだ。副審の旗が上がっていたが、セミオート・オフサイドシステムでゴールが認められた。 これで優勝条件のイーブンに戻したものの、あくまで勝利で優勝を決めることしか考えていないホームチームは、ここから攻撃のギアを一気に上げる。 すると24分、自陣ボックス付近で繋ごうとした相手に圧力をかけてグラフェンベルフがボックス手前右で潰すと、このこぼれを引き取ったマク・アリスターが強烈な左足ミドルシュートをゴール右上隅の完璧なコースに突き刺し、逆転に成功した。 背番号10の鮮烈な一撃の興奮冷めやらぬなか、躍動のレッズは3点目まで奪い切る。34分、右CKの流れからボックス中央でルーズボールを収めたガクポが巧みなステップワークでシュートコースを作り出し、腰の捻りを利かせた右足シュートをゴール左隅に突き刺した。 2点差を付けたことで、少しゲームコントロールを意識し始めたホームチームに対して、失うものもないスパーズも意地の反撃。前半終盤にかけてはブレナン・ジョンソン、テルの両ウイングを使った形から幾度か際どいシーンを作り出したが、要所を締める相手の守備を前に点差を縮めることはできなかった。 迎えた後半、スパーズはマディソン、グレイを下げてクルゼフスキ、サールを同時投入。立ち上がりは前から奪いに行く姿勢を示したが、時間の経過とともにリバプールに押し込まれていく。 後半も攻撃の手を緩めないリバプールは2点リードの余裕もあってか、多彩な崩しから幾度もゴールに迫っていく。なかなか仕留め切れない状況が続いたが、エースが見事な決定力を発揮する。 63分、自陣中央からスタートしたロングカウンターでソボスライが見事な中央突破。右を並走するサラーに繋げると、背番号11はカットインから鋭い左足シュートをニア下に突き刺した。 これで試合の大勢が決したなか、65分過ぎには完全にELモードに切り替えたスパーズがスコアラーのソランケ、テルを下げてリシャルリソン、オドベールを投入。これに対してリバプールもガクポ、ソボスライを下げてカーティス・ジョーンズ、ジョタをピッチに送り込む。 この交代直後の69分にはアレクサンダー=アーノルドのクロスがウドジェのオウンゴールを誘発し、ダメ押しの5点目まで奪った。 これで完全に優勝モードに切り替わったスロット監督は76分、アレクサンダー=アーノルド、ディアスを下げて遠藤、エリオットとバックアッパーとしてチームを支えた選手たちをピッチに投入。遠藤は右サイドバックのポジションで歓喜の瞬間に立ち会うことになった。 以降はスパーズも戦意喪失でリバプールが今季ここまでの戦いを嚙みしめるように時計を進めながらタイムアップの瞬間を迎えた。そして、優勝チームに相応しい圧巻のパフォーマンスで完勝のリバプールが、アンフィールドで5季ぶりのリーグ制覇を成し遂げた。 リバプール 5-1 トッテナム 【リバプール】 ルイス・ディアス(前16) アレクシス・マク・アリスター(前24) コーディ・ガクポ(前34) モハメド・サラー(後18) オウンゴール(後24) 【トッテナム】 ドミニク・ソランケ(前12) <span class="paragraph-title">【動画】マク・アリスターのスーパーミドルが優勝祝う決勝点に!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">リヴァプールが早くも逆転<br>マクアリスターが左足の強烈な一撃<br>アンフィールドが揺れる<br><br>プレミアリーグ 第34節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム・ホットスパー</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/zXLNMCdTEE">pic.twitter.com/zXLNMCdTEE</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1916522788409717078?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.28 02:29 Mon
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「まさに教科書通り」遠藤航は優勝決定試合でもクローザー登板、5年ぶりの優勝に「活躍を見せた」

リバプールの日本代表MF遠藤航がクローザーとして評価されている。 27日、プレミアリーグ第34節でリバプールはトッテナムをホームに迎えた。 この試合で勝利すれば優勝が確定するリバプール。ホームに不調のトッテナムを迎えた中、12分にドミニク・ソランケに恩返しゴールを許して先制される。 しかし、16分にルイス・ディアスのゴールで追いつくと、24分にはアレクシス・マク・アリスターのゴールで逆転。さらにコーディ・ガクポが続いて、前半のうちに2点リードとする。 後半に入ってもモハメド・サラー、オウンゴールで追加点。終わってみれば5-1で快勝を収め、5シーズンぶり20度目のリーグ優勝を成し遂げた。 遠藤は76分から途中出場。すぐさまハードな守備を見せるなど、この試合でもリードがある状況でクローザーとしての働きをしっかりと見せて勝利に貢献。南野拓実に続いてリバプールで2人目のプレミア優勝経験者となった。 <h3>◆イギリス『This is Anfield』/ 7点(10点満点)</h3> 「右サイドバックとして出場した」 <h3>◆イギリス『リバプール・エコー』/ 6点(10点満点)</h3> 「ピッチに入ってから5秒以内にファウルを犯した。まさに教科書通り」 <h3>◆イギリス『エクスプレス』/ 6点(10点満点)</h3> 「アレクサンダー=アーノルドに代わって出場し、活躍を見せた」 <span class="paragraph-title">【動画】クローザー遠藤航も登板、リバプールが5年ぶり優勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="yw9w5joB9K4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.28 14:20 Mon
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20度目のリーグ優勝を果たしたリバプール、優勝パレードは最終節翌日の5月26日に決定

20度目のリーグ優勝を果たしたリバプール。優勝パレードの日程が決定。5月26日(月)jに開催されることとなった。 アルネ・スロット監督が就任したリバプールは、シーズン開幕から順調に勝ち点を重ね首位を走り続けることに。2位のアーセナルが追いかけていたが、シーズン終盤にかけて徐々に失速すると、27日に行われたプレミアリーグ第34節のトッテナム戦で5-1と勝利し、5シーズンぶり20度目のリーグ優勝を達成した。 リバプール市議会議長のリアム・ロビンソン議員が、リバプールのプレミアリーグ優勝を祝うパレードを計画。リバプールもこのオファーを受け入れ、5月26日の14時30分から行われることとなった。 なお、2024-25シーズン最終日の翌日の開催となり、15kmのビクトリールートが設けられ、2019年、2022年と同じルートを辿るという。 リアム・ロビンソン議員は今回の優勝パレードについて言及。祝福したいと語った。 「5月26日にリバプール・フットボールクラブを正式に市内パレードに招待できることを大変嬉しく思います。リバプールの優勝パレードは単なるサッカーの祭典ではありません。私たちの街の誇り、情熱、そしてコミュニティ精神を祝うものなのです」 「これほどの規模とスケールのイベントに備えて、舞台裏では膨大な作業が行われています。ユーロビジョン全体で非常にうまく機能しているのを見てきたチーム・リバプールのアプローチが再び前面に出てくるため、すでに数カ月にわたって慎重な計画が行われています」 「チームにふさわしい祝賀の場を提供するので、忘れられないバンクホリデー週末になるでしょう」 <span class="paragraph-title">【動画】リバプールが優勝を祝う特別ムービー公開</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Liverpool FC. Premier League champions. <a href="https://t.co/2Si4xSSsIq">pic.twitter.com/2Si4xSSsIq</a></p>&mdash; Liverpool FC (@LFC) <a href="https://twitter.com/LFC/status/1916544455462486399?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.28 22:35 Mon
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「ピッチ内外で非常に重要な存在」リバプール主将ファン・ダイクが今夏移籍の可能性もある遠藤航に言及「あと数年はチームにいてくれることを願う」

リバプールのキャプテンを務めるオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが、日本代表MF遠藤航の重要性を説いた。イギリス『リバプール・エコー』が伝えた。 リバプールでの2年目のシーズンを迎えている遠藤。1年目は序盤こそ出番が限られたが、ユルゲン・クロップ監督の信頼を得てレギュラーに定着。今シーズンはアルネ・スロット監督が就任した中、ここまで公式戦で28試合に出場。プレミアリーグでも16試合に出場しているが、そのほとんどが試合終盤での投入となっている。 まさに“クローザー”としての役割を与えられ、その守備強度と献身性で勝利を確定させる働きを見せている一方で、スロット監督が自身が信頼し切らずに起用せず、判断の誤りを認めることもあった。 28試合で748分間のプレーとなり、1試合平均は約27分。プレミアリーグでの最長プレーは33分であり、ほとんどが10分以下という状況でもある。 選手としては当然フラストレーションを溜めてもおかしくない状況ではあるが、遠藤はそんなそぶりを一切見せず、出番を待ち構えて準備を整えており、その人間性は高く評価されている。 一方で、他クラブであればレギュラーとして十分にプレーできる能力があることは証明されており、今夏の移籍市場では多くのクラブが獲得に関心を持っているとされている。 遠藤は2027年まで契約を残している中で、先日契約を延長したファン・ダイクが言及。その能力とリーダーシップを高く評価し、チームに残ってもらいたいと希望を語った。 「ワタはピッチ内外で非常に重要な存在だ。もちろん、昨年よりも出場時間は減ったが、彼が出場して試合を決定づけ、豊富な経験を持ち込む時は非常に重要な存在だ」 「ピッチ外でも彼はリーダーの1人であり、彼と一緒にいられることを本当に嬉しく思っている。キャプテンとして話すのは承知しているが、チームを成長させ、支えてくれるリーダーの存在は必要であり、ワタはまさにその1人だ」 「彼には本当に満足しているし、少なくともあと数年はチームにいてくれることを願っている」 最終ラインでプレーするファン・ダイクにとっては、1つ前でプレーする遠藤の存在は大きく感じているところだろう。果たして来季も同じピッチでプレーするのか注目だ。 2025.04.23 13:55 Wed
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「チャンピオンにふさわしい」逆転負けで優勝を見守ったトッテナム、ポステコグルー監督が難しさ語る「追いつくのは難しいと思った」

トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、プレミアリーグ優勝を果たしたリバプールを称え、ヨーロッパの戦いと並行する難しさにも言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 27日、トッテナムはプレミアリーグ第34節でリバプールとアウェイで対戦。リバプールのリーグ優勝が決まる試合となる中で、ドミニク・ソランケのゴールで先制に成功する。 良い試合の入りを見せた中で、その後にリバプールが連続ゴール。終わってみれば5-1で敗れ、眼前でリバプールの優勝を見守ることとなった。 今シーズンは苦しみ続けた中、首位を保っていたリバプールをポステコグルー監督は称賛。逆転されてからは難しかったとした。 「リバプールには敬意を表したい。彼らはチャンピオンにふさわしいチームであり、今年ずっと素晴らしいチームだった。もちろん今日も安定していた」 「我々は試合開始から好調で、相手を苦しめることができたと思う。ゴール以外でも、全体的には良いエリアをキープできていたと思う。しかし、一度リードを許してしまうと、スタジアムの雰囲気から見て、追いつくのは難しいだろうと予想していたし、実際にその通りになった」 今シーズンは降格こそないものの、現在16位と低迷。プレミアリーグになってからは過去最低の成績は14位であり、ワーストを更新する可能性も高い。 その中で、ヨーロッパリーグ(EL)では準決勝に勝ち上がっており、ボデ/グリムトとの2試合を控えている。来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権のためには大事な戦いとなる中で、プレミアリーグと並行して戦うことの難しさを改めて語った。 「簡単なことではない。選手にとっても容易なことではない。リバプールのラインナップを見れば、ほぼ毎週のように選手を選ぶことができるからだ。多くの変更を加えたが、それは必要だと感じた」 「多くの選手が今シーズン、ケガで多くの時間を棒に振っている。彼らを復帰させるだけでなく、出場時間を管理することも重要だった。もちろん、彼らを準備万端にしておきたいからだ」 「ミッキー(・ファン・デ・フェン)や(クリスティアン・)ロメロのような選手は今日出場できたはずだが、シーズンの大半を欠場しているので、起用するタイミングには細心の注意を払わなければならない。ペドロ(・ポロ)や(ロドリゴ・)ベンタンクールのような選手は、今シーズン多くの試合に出場している。確かに、綱渡りのような状況で、チームにとっても選手にとってもプラスにはなっていない。最高の選手と対戦するとなると、その代償を払うことになる」 出場していない選手も出場している選手もコンディションを整えるのが難しいとコメント。選手層の厚さにも問題があり、苦しいシーズンであると語った。 <span class="paragraph-title">【動画】リバプール相手に先制もトッテナムは優勝を見届けることに</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="yw9w5joB9K4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.28 14:45 Mon

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