町田のMF平戸太貴が左ハムストリングス肉離れで全治約4週間
2021.09.04 23:17 Sat
FC町田ゼルビアは4日、MF平戸太貴の負傷を発表した。
平戸は今シーズンの明治安田生命J2リーグでここまで27試合に出場し5得点を記録していた。
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クラブの発表によると、平戸は8月29日(日)のヴァンフォーレ甲府戦で負傷。左ハムストリングス肉離れと診断された。なお、全治は約4週間とのことだ。PR
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【J1注目プレビュー|第34節:京都vs鳥栖】明暗を分ける残留争い直接対決、鳥栖は敗戦でJ2降格の可能性
【明治安田J1リーグ第34節】 2024年10月19日(土) 14:00キックオフ 京都サンガF.C.(17位/38pt) vs サガン鳥栖(20位/26pt) [サンガスタジアム by KYOCERA] <h3>◆最後の残留争い直接対決【京都サンガF.C.】</h3> 残留争いのボーダーに位置する京都。今節の相手は最下位の鳥栖であり、ここで叩くことができれば大きな1勝となる。 前節はヴィッセル神戸に敗れ連敗。後半戦は猛烈な勢いで勝ち点を積み上げてきたが、3戦未勝利と一時的に停滞している。 降格圏との勝ち点差は「6」のなか、今節は最下位が空いて。残留争いのライバルとの対戦は、ここが最後となるだけに勝利を収めたいところだ。 前節は敗れたとはいえ優勝を争う神戸を相手に2-3と粘りを見せることができた。チームとして悪いムードがあるとはいえず、しっかりと叩きたいところ。J2降格が迫る相手に力を見せることができるか注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ク・ソンユン DF:福田心之助、宮本優太、鈴木義宜、三竿雄斗 MF:川﨑颯太、福岡慎平、平戸太貴 FW:マルコ・トゥーリオ、ラファエル・エリアス、原大智 監督:曺貴裁 <h3>◆降格が決まる可能性も…【サガン鳥栖】</h3> 苦しみ続けている鳥栖は監督を交代しても効果は残念ながらなし。新体制では1度も勝利を挙げられず、5連敗を喫するなど最下位が定位置となってしまった。 このところ2試合は引き分けで勝ち点を積み上げているが、今節の結果次第では降格が確定する可能性がある状況。最後の粘りを見せられるのか、それとも力なく沈むのか、意地を見せられるかどうかがポイントとなる。 負ければ終わりと思って良いだろう。その試合で選手たちが、鳥栖らしい粘り強さと諦めないプレーを出せるかどうか。FC東京戦では互角に戦えていた部分もあるだけに、しっかりとパフォーマンスを出したいところだろう。 残り5試合は全てが背水の陣。戻ってきたエースにも期待し、まずは1つ勝利を収めたい。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:朴一圭 DF:原田亘、木村誠二、山﨑浩介 MF:中原輝、西矢健人、福田晃斗 MF:堀米勇輝、ヴィキンタス・スリヴカ FW:マルセロ・ヒアン、日野翔太 監督:木谷公亮 2024.10.19 11:35 Sat5
町田で活躍のMF平戸太貴が来季鹿島復帰! 「“鹿島の選手”として認めてもらえるよう、頑張りたい」
▽鹿島アントラーズは8日、FC町田ゼルビアに育成型期限付き移籍をしていたMF平戸太貴(21)が、2019シーズンから鹿島に復帰することを発表した。 ▽鹿島ユース出身の平戸は、2017シーズンにも育成型期限付き移籍という形で町田に加入。2年目の今シーズンは、明治安田生命J2リーグ40試合8ゴール、天皇杯2試合1ゴールを記録し、主力としての活躍を披露していた。 ▽平戸は、両クラブ公式サイトを通じてそれぞれ以下のようにコメントしている。 ◆鹿島アントラーズ 「鹿島アントラーズで試合に出て勝利に貢献し、タイトルを取るために帰ってきました。厳しい競争に負けずに、自分のプレーや成長を1日でも早くピッチで表現し、サポーターの皆様から“鹿島の選手”として認めてもらえるよう、頑張りたいと思っています。これから熱い応援をよろしくお願いいたします」 ◆FC町田ゼルビア 「FC町田ゼルビアに関わるすべての皆様、2年間ありがとうございました」 「大きく成長でき、とても充実した時間を過ごすことができたのは、相馬監督はじめ、スタッフ、チームメイト、ファン・サポーター、パートナー企業の皆様のおかげだと思っています」 「特に、どんな時も熱い応援をしてくれたファン・サポーターの皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。ここで過ごした日々は、僕にとって大きな財産になりました」 「応援してくださる方の期待に応えられるよう、これからも頑張っていきたいと思っています。2年間、本当にありがとうございました! 」 2018.12.08 16:10 SatFC町田ゼルビアの人気記事ランキング
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町田が東京V下部組織育ちの産業能率大学GKカウン・ゼン・マラの加入内定を発表「日本を代表するGKになります」
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【J1注目プレビュー|第36節:町田vsFC東洋】国立での“新東京ダービー”、町田は未勝利の地で優勝に望みを繋げるか!?
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