C大阪、4度目のクルピ体制が終焉…湘南に5失点大敗翌日に契約解除、新監督はコーチの小菊昭雄氏

2021.08.26 16:54 Thu
©︎J.LEAGUE
セレッソ大阪は26日、レヴィー・クルピ監督(68)との契約解除を発表した。なお、後任には小菊昭雄コーチ(46)が就任することも発表された。

クルピ監督は、今シーズンから4度目となるC大阪の監督に就任。シーズン序盤は結果を残していたC大阪だったが、4月以降は結果がなかなか出ない展開に。後半戦も1勝にとどまると、25日に行われたホームでの湘南ベルマーレ戦では1-5で大敗を喫していた。

これを受けてクラブと監督が話し合った結果、26日付で契約を解除した。なお、マテル コーチとも契約を解除している。
クルピ監督、森島寛晃社長がクラブを通じてコメントしている。

◆レヴィー・クルピ監督
「セレッソサポーターの皆さん、再度私に声をかけてくださったフロント、そして私のアミーゴとして常に支えてくれたみんなにお詫びしたいと思います」
「皆さんの期待に応えられるサッカーができず、さらに無観客あるいは入場者数制限のある中でサッカーが行われ続けました。多くの方に足を運んでいただきたかったので、本当に残念で心苦しい限りですが人生を歩み続けるしかありません」

「セレッソの今後の幸運を心から祈っています。素晴らしい時間を共有してくれたこと、本当にありがとう」

◆森島寛晃社長
「2017年よりセレッソ大阪は1桁順位で終えるシーズンが続きました。課題であった守備、組織的なサッカーが確立されつつあり、昨シーズンは4位でACL出場権も獲得できました」

「一方で、クラブとしては得点力不足という課題を抱えていたのも事実であります。守備力に加えて皆様の心を動かすような面白い試合をみせること、ワクワクさせることをビジョンに掲げ、クラブOBであるレヴィー・クルピ監督を招聘し、最低でもトップ3という目標に新たなスタートを切りました」

「しかしながら、本日時点でリーグ戦25試合を終え7勝9分9敗、暫定12位と低迷しており、セレッソ大阪を応援、サポートしてくださる皆様には大変申し訳なく思っております。この現状に変化をもたらす必要があると判断し、レヴィー クルピ監督と話し合い、双方合意のもと契約解除にいたりました」

「また、次節以降は小菊昭雄新監督のもと、チームの立て直しを図る運びとなりました。ACL、天皇杯、ルヴァンカップのタイトル獲得、そしてリーグは一つでも上の順位で終えられるよう、強い覚悟を持って今シーズンの残りをチーム一丸となって戦い抜くことを約束いたします」

「ファン・サポーターの皆様、スポンサーの皆様、ホームタウンの皆様、そしてセレッソ大阪に関わる全ての皆様、セレッソ大阪はチーム・スタッフ一丸となり現状を打開できると信じております。引き続きチームへのご声援のほどよろしくお願いいたします」

小菊新監督は1998年にC大阪U-15のコーチに就任。その後は、U-12、U-13の監督やスカウト、トップチームのアシスタントコーチ、強化部長などを歴任。2017年からコーチを務めていた。

小菊監督のコメントは以下の通り。

「セレッソ大阪を応援してくださる皆様、いつもセレッソ大阪に熱いご声援をいただきありがとうございます。 このたび、監督に就任いたしました小菊 昭雄です。まず始めに、コロナの状況下で、多くの方にご声援、サポートいただいているにも関わらず、ご期待に沿えていない現状に対し、大変申し訳ない思いです」

「今回の監督交代は監督一人の責任ではなく、コーチとして監督をサポートできなかった自分にも責任があると感じており、この事態を重く受け止めております。私は2006年よりトップチームに携わり、歴代の監督から戦術面やチームマネジメント、選手との向き合い方など、多くのことを学びました。これまでの経験、知識、強みを活かし、自分を育ててくれたセレッソ大阪というクラブに全力で還元したいと思っています」

「チーム、フロント、関係者、そしてサポーターの皆様の力を再結集し、必ず軌道修正できると信じています。ACL、天皇杯、ルヴァンカップのタイトル獲得、そしてリーグは上位を目指し、強い覚悟を持って今シーズンの残りをチーム一丸となって戦い抜くことをお約束いたします。ご声援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます」

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「すごい角度から決めたな」C大阪・鈴木徳真のJ1初ゴールは意外性ある技あり弾「前橋育英インターハイ優勝おめでとう弾」

セレッソ大阪のMF鈴木徳真が技ありの一撃を沈めた。 C大阪は6日、明治安田生命J1リーグ第24節でヴィッセル神戸とホームでの"関西ダービー"に臨み、3-0で勝利を収めた。鈴木はダブルボランチの一角で先発出場。1点のリードで迎えた31分には針の穴を通すような一撃で追加点を挙げた。 左CKのキッカーを務めた鈴木は、セカンドボールを回収した奥埜博亮からリターンを左のハイサイドで受けると、相手が寄せてこないとみるや、意表を突いてスピードのある低弾道のキックを選択。これがゴール前の密集を抜け、誰にも触れられずにゴール右下に吸い込まれた。 意外性のあるゴールは鈴木にとってのC大阪加入後初得点、かつJ1初ゴールに。ファンからは「徳真の初ゴール見れてよかった」、「前橋育英インターハイ優勝おめでとう弾やな」、「一夜明けてもやっぱ素晴らしい」、「すごい角度から決めたな」などの称賛も多数届いている。 昨季まで所属していた徳島ヴォルティスでも中盤で彩を放っていた鈴木は、この試合でも両チーム通じてトップの走行距離をマーク。今季のリーグ戦では途中出場が多かったが、負傷離脱者が増える中でチャンスが到来し、直近7試合では6試合で先発起用されると、この間チームは4勝3分けと負けなしときている。 この日も故障明けの原川力が再び負傷するアクシデントに見舞われたC大阪だが、元前橋育英高校のキャプテンは頼れる存在であり続けそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】針の穴を通すような鈴木徳真のJ1初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="U1LVB0NM4NE";var video_start = 220;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.08.07 16:10 Sun

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