自身のチャントに喜び語るヴェルナー「ファンが自分の名前を歌ってくれるといい気分だ」
2021.08.05 18:10 Thu
チェルシーのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーは、ファンが自身のチャントを歌うことを喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。
こうした貢献もあり、チェルシーファンはヴェルナーのために新たなチャントを作成。世界的なロックバンド、デペッシュ・モードの曲に合わせて作られたチャントは、今夏の親善試合でスタジアム入りしたファンから盛んに歌われている。
チャントについてクラブ公式サイトのインタビューで尋ねられたヴェルナーは「これは特別なことなんだ」と喜びを表明。昨シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の防止策として無観客試合が続いたが、今シーズンはスタジアムにファンが戻り後押ししてくれるはずだと語った。
「クラブに加入して日が浅いにもかかわらず、ファンが自分の名前を歌ってくれているのを聞くと、とてもいい気分になるね。しかも、僕にとっては浮き沈みの激しいシーズンを過ごした後だからなおさらだ」
「ファンのいないスタジアムは、とても寂しいものだったよ。それでも、昨シーズンの終わりにファンのいる雰囲気を味わうことができたし、今はまた皆の前でプレーすることを楽しみにしている」
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ヴェルナーは昨シーズン、RBライプツィヒから移籍金4750万ポンド(約72億3000万円)でチェルシーに加入。決定機を外すシーンこそやや目立ったものの、スピードある飛び出しやチャンスメイクでチームに貢献し、公式戦52試合に出場し12ゴール15アシストの成績を残している。チャントについてクラブ公式サイトのインタビューで尋ねられたヴェルナーは「これは特別なことなんだ」と喜びを表明。昨シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の防止策として無観客試合が続いたが、今シーズンはスタジアムにファンが戻り後押ししてくれるはずだと語った。
「クラブに加入して日が浅いにもかかわらず、ファンが自分の名前を歌ってくれているのを聞くと、とてもいい気分になるね。しかも、僕にとっては浮き沈みの激しいシーズンを過ごした後だからなおさらだ」
「1年半の間、スタジアムにはファンがいなかった。だから今ファンが戻ってきて、歓声を上げてくれたり後押ししてくれたりする人が周りにいるというのは、本当に特別なんだ」
「ファンのいないスタジアムは、とても寂しいものだったよ。それでも、昨シーズンの終わりにファンのいる雰囲気を味わうことができたし、今はまた皆の前でプレーすることを楽しみにしている」
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