ベナティアの新天地はトルコに決定!ビリアやボリーニの所属するファティ・カラギュムリュクが獲得を発表
2021.07.31 08:05 Sat
トルコのファティ・カラギュムリュクは30日、元モロッコ代表DFメディ・ベナティア(34)をフリートランスファーで獲得した。
マルセイユの下部組織で育ったベナティアは、2005年にファーストチームに昇格。その後ウディネーゼやローマ、バイエルン、ユベントスでプレー。バイエルンでは2度のブンデスリーガ優勝、ユベントスでは3度のセリエA優勝を経験した。
その後、2019年1月にユベントスからアル・ドゥハイルへ完全移籍。在籍1年半公式戦60試合に出場し2ゴールを記録。2020-21シーズンは主力として公式戦22試合に出場したが、6月に退団が発表されていた。
2020-21シーズンのスュペル・リグ(トルコ1部)を8位で終えたファティ・カラギュムリュクには、元アルゼンチン代表MFルーカス・ビリアや元イタリア代表FWファビオ・ボリーニ、元イタリア代表GKエミリアーノ・ヴィヴィアーノなどかつてセリエAでしのぎを削った選手が多く在籍している。
マルセイユの下部組織で育ったベナティアは、2005年にファーストチームに昇格。その後ウディネーゼやローマ、バイエルン、ユベントスでプレー。バイエルンでは2度のブンデスリーガ優勝、ユベントスでは3度のセリエA優勝を経験した。
その後、2019年1月にユベントスからアル・ドゥハイルへ完全移籍。在籍1年半公式戦60試合に出場し2ゴールを記録。2020-21シーズンは主力として公式戦22試合に出場したが、6月に退団が発表されていた。
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