ルーカス・ビリア Lucas BIGLIA

ポジション MF
国籍 アルゼンチン
生年月日 1986年01月30日(38歳)
利き足
身長 169cm
体重 63kg
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元アルゼンチン代表MFビリアがトルコでキャリアを継続、バシャクシェヒルに加入

バシャクシェヒルは10日、カラギュムリュクを退団していた元アルゼンチン代表MFルーカス・ビリア(36)の加入を発表した。契約期間は2024年6月までの2年間となっている。 アンデルレヒトやラツィオで活躍し、2020年9月にミランからカラギュムリュクに加入したビリア。カラギュムリュクでは在籍2年間で公式戦72試合に出場。昨季に続き今季もキャプテンを務め、トルコ・スーパーリーグ33試合に出場して1ゴール4アシストと活躍していた。 2022.06.10 23:00 Fri

トルコの新興クラブが新たにトルコ代表DFなど実力者2名を獲得!

トルコのファティ・カラギュムリュクは6日、フェネルバフチェからトルコ代表DFジャネル・エルキン(32)とパルマからフランス人FWヤン・カラモー(23)の2選手を獲得したことを発表した。 移籍形態はエルキンがフリーで加入、カラモーは1年間のレンタル移籍となる。 CSKAモスクワやガラタサライ、インテル、ベシクタシュなどでプレーしたエルキンは、昨夏にフェネルバフチェへ加入。昨シーズンはスュペル・リグ34試合に出場し9アシストを記録。また、トルコ代表としても59試合に出場している。 一方のカラモーはカーンの下部組織出身のウイングを本職とするアタッカー。2016-17シーズンにトップチームへ昇格し、2017-18シーズンから買い取り義務付きでインテルへレンタル移籍。 しかし、インテルでは出場機会を与えられず、2018-19シーズンはボルドーへレンタルされると、2019年の夏にパルマへ買い取り義務付きのレンタル移籍で加入。2シーズンを過ごしたパルマでは、公式戦41試合に出場し5ゴール3アシストを記録していた。 昨季36年ぶりにスュペル・リグで返り咲いたファティ・カラギュムリュクには、FWファビオ・ボリーニやFWアーメド・ムサ、MFルーカス・ビリア、MFアンドレア・ベルトラッチ、MFエムレ・モル、メディ・ベナティアなどが在籍している。 2021.09.07 06:30 Tue

ベナティアの新天地はトルコに決定!ビリアやボリーニの所属するファティ・カラギュムリュクが獲得を発表

トルコのファティ・カラギュムリュクは30日、元モロッコ代表DFメディ・ベナティア(34)をフリートランスファーで獲得した。 マルセイユの下部組織で育ったベナティアは、2005年にファーストチームに昇格。その後ウディネーゼやローマ、バイエルン、ユベントスでプレー。バイエルンでは2度のブンデスリーガ優勝、ユベントスでは3度のセリエA優勝を経験した。 その後、2019年1月にユベントスからアル・ドゥハイルへ完全移籍。在籍1年半公式戦60試合に出場し2ゴールを記録。2020-21シーズンは主力として公式戦22試合に出場したが、6月に退団が発表されていた。 2020-21シーズンのスュペル・リグ(トルコ1部)を8位で終えたファティ・カラギュムリュクには、元アルゼンチン代表MFルーカス・ビリアや元イタリア代表FWファビオ・ボリーニ、元イタリア代表GKエミリアーノ・ヴィヴィアーノなどかつてセリエAでしのぎを削った選手が多く在籍している。 2021.07.31 08:05 Sat

ベルトラッチの新天地はトルコに!ボリーニやビリアらが在籍するファティ・カラギュムリュクに加入

トルコのファティ・カラギュムリュクは23日、元イタリア代表MFアンドレア・ベルトラッチ(29)をフリートランスファーで獲得した。 ローマのプリマヴェーラ出身のベルトラッチは、2012年に加入したジェノアで中盤の全ポジションでプレー可能なユーティリティプレーヤーとしてブレイク。2015年に加入したミランでは加入初年度こそレギュラーを掴んだが、以降はケガの影響もあって思うように出場機会を得られず、2017-18シーズンは古巣ジェノアにレンタル移籍。 しかし、2018年の夏に復帰したミランではセリエAでの出場機会はなく、ヨーロッパリーグ4試合の出場にとどまり、2018-19シーズン限りでミランを退団。昨季は低迷していたサンプドリアに途中加入すると、セリエA12試合に出場したが、シーズン終了後に契約満了で退団していた。 昨シーズン昇格プレーオフを勝ち上がり36年ぶりのスュペル・リグ(トルコ1部)昇格を決めたファティ・カラギュムリュクは、9月11日に開幕した今シーズンはここまで13試合を終え、5勝5分け3敗の7位に位置。 なお、同クラブには同胞である元イタリア代表FWファビオ・ボリーニや元イタリア代表GKエミリアーノ・ヴィヴィアーノ、ミラン時代の同僚である元アルゼンチン代表MFルーカス・ビリアらが在籍している。 2020.12.24 02:00 Thu

ボリーニの新天地がトルコに決定!ミラン時代の同僚ビリアと再会

トルコのファティ・カラギュムリュクは14日、元イタリア代表FWファビオ・ボリーニ(29)をフリートランスファーで獲得した。 チェルシー下部組織出身のボリーニは、パルマやローマ、リバプール、サンダーランド、ミランなどを渡り歩き、今年1月にヴェローナへ完全移籍。ヴェローナでは、セリエAで16試合に出場し3ゴールを記録したが、昨シーズン限りで契約が満了し退団していた。 トップのほか、両ウイングでもプレーできるボリーニは、プレミアリーグで通算111試合に出場し16ゴールを記録、セリエAでも通算86試合に出場し16ゴールを記録している。 昨シーズン昇格プレーオフを勝ち上がり36年ぶりのスュペル・リグ(トルコ1部)昇格を決めたファティ・カラギュムリュクは、9月11日に開幕した今シーズンはここまで12試合を終え、4勝5分け3敗の9位に位置。 なお、同クラブにはミラン時代にも共にプレーした元アルゼンチン代表MFルーカス・ビリアや元イタリア代表GKエミリアーノ・ヴィヴィアーノらが在籍している。 2020.12.15 06:30 Tue

ミラン退団のビリアがトルコのファティ・カラギュムリュクに加入

トルコのスュペル・リグに属するファティ・カラギュムリュクは14日、ミランを退団していた元アルゼンチン代表MFルーカス・ビリア(34)の獲得を発表した。契約期間は2022年6月までの2年間となっている。 アルゼンチン代表として58キャップを持つセントラルMFのビリアは、アンデルレヒトやラツィオで主力として活躍後、2017年夏にミランへ加入。ミランでの在籍3年間では負傷にも悩まされながら公式戦70試合に出場した。 昨季は14試合の出場に留まった中、契約満了をもって退団となっていた。 2020.09.15 07:00 Tue

ミラン、バイエルンで出場機会に苦しむ若手MFキュイザンスの獲得に関心

ミランがバイエルンに所属するU-20フランス代表MFミカエル・キュイザンス(20)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。 ミランでは、今季限りで契約満了を迎える元イタリア代表MFジャコモ・ボナヴェントゥーラ(30)と元アルゼンチン代表MFルーカス・ビリア(34)の2選手に今夏退団の可能性が浮上。そのため、クラブは両選手に代わる新たな中盤の選手の獲得が急務となっている。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; "><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJVbzMzcGJKdiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> そんななか、『ガゼッタ・デロ・スポルト』はバイエルンで出場機会に苦しむフランス人MFが、価格、プレーの質の両面でミランの求める選手に完璧に合致したタレントだと主張。ミランのチーフスカウトを務めるジェフリー・モンカーダ氏も、かねてよりキュイザンスに注目しており、昨年行われたU-20 FIFAワールドカップまで同選手の視察に訪れていたようだ。 また、同紙は移籍形態を完全移籍ではなく、買い取りオプション付きのレンタル移籍にすることで、よりスムーズにバイエルンとの交渉が進められるだろうと予想している。 ナンシー下部組織出身のキュイザンスは、巧みなボールコントロールと抜群のパスセンスを兼備するセントラルMF。今夏にボルシアMGからバイエルンに加入したが、今季はこれまで公式戦4試合の出番しかなく、その間の総プレータイムも46分間にとどまっている。 2020.03.26 07:30 Thu

ミラン、元アルゼンチン代表MFビリアと契約延長せず今夏に退団へ

ミランは、元アルゼンチン代表MFルーカス・ビリア(34)との契約を延長しない意向のようだ。イタリア『トゥットスポルト』を引用し『フットボール・イタリア』が伝えている。 アンデルレヒトやラツィオを経て2017年の夏にミランに加入したビリア。加入当初は守備的MFを主戦場に公式戦37試合に出場するなど中盤の主力として活躍が、徐々に序列を下げると、今季はセリエAでわずか7試合の出場に留まっていた。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJMTEY2em1zbCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 『トゥットスポルト』によれば、2020年6月で契約満了となるビリアに対し、ミランは契約を延長しない意向のようで、今夏での退団が濃厚だという。 なお、ビリアには昨夏に日本代表DF冨安健洋の所属するジェノアが興味を示していたが、果たして新天地はどこに決まるのだろうか。 2020.03.24 08:01 Tue

ビリア、イタリア政府の拙い対応を批判! 「過小評価していた」

ミランに所属するアルゼンチン代表MFルーカス・ビリアがイタリア政府を非難した。『フットボール・イタリア』が報じている。 中国での流行を発端に世界的な感染拡大が続く新型コロナウイルス(COVID-19)。新型コロナウイルス感染拡大の影響で各国のフットボール界でも延期が相次いでいる。とりわけ、15日時点で1800人以上の死者が確認され、中国に次いで甚大な被害が出ているイタリアではミラノなどの都市が封鎖に追い込まれている状況だ。 そのミラノに拠点を置くミランでプレーするビリア。母国アルゼンチン『CNN Radio』で、イタリアでの生活状況について語り、事態を甘くみたイタリア政府の拙い対応を批判した。 「サッカーは多くの関心が寄せられているスポーツだが、今は他に優先すべきことがある」 「選手たちは自信を持って、自分たちに免疫力がないからサッカーを中止しないといけないと主張するべきだ」 「イタリアはこの問題について過小評価しただけでなく、誰も規則に従わなかった。崩壊の危機だ。医師たちは、今も休まず働いているのにね」 「ウイルスで死ぬだけでなく、適切なケアもされずに死んでしまう人もいる。コロナウイルスのせいで見過されている人々がだっているんだ」 2020.03.17 18:31 Tue

鎌田逃したジェノア、アヤックスからベテランMFシェーネ獲得へ

ジェノアがアヤックスのデンマーク代表MFラッセ・シェーネ(33)の獲得で合意したようだ。イタリア『スカイ』が報じている。 同メディアによればシェーネはジェノアと3年目のオプションが付随している2年契約を結ぶとのことだ。 フランクフルトMF鎌田大地の獲得が暗礁に乗り上げたジェノアでは、ミランの元アルゼンチン代表MFルーカス・ビリア(33)獲得の噂があったが、シェーネに照準を変えていたようだ。 アヤックスに7年間在籍したシェーネはこれまで公式戦286試合に出場して64ゴール52アシストを記録。昨季はアヤックスのチャンピオンズリーグ準決勝進出に貢献していた。 2019.08.03 23:49 Sat
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月1日 バシャクシェヒル 無所属 -
2022年7月1日 カラギュムリュク バシャクシェヒル 完全移籍
2020年9月14日 ミラン カラギュムリュク 完全移籍
2017年7月16日 ラツィオ ミラン 完全移籍
2013年7月20日 アンデルレヒト ラツィオ 完全移籍
2006年7月1日 インデペンディエンテ アンデルレヒト 完全移籍
2005年2月14日 アルヘンティノス・ジュニアーズ インデペンディエンテ 完全移籍
2004年7月1日 アルヘンティノス・ジュニアーズ 完全移籍