エミリアーノ・ヴィヴィアーノ Emiliano VIVIANO

ポジション GK
国籍 イタリア
生年月日 1985年12月01日(38歳)
利き足
身長 195cm
体重 89kg
ニュース クラブ
ニュース一覧

ベシクタシュ退団のリャイッチ、新天地はピルロ監督率いるファティ・カラギュムリュクに決定!

トルコ1部のファティ・カラギュムリュクは28日、今夏にベシクタシュを退団した元セルビア代表MFアデム・リャイッチ(30)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2024年6月30日までとなる。 リャイッチは、トップ下やウイングを主戦場とする攻撃的な選手。パルチザン・ベオグラードでキャリアをスタートさせると、フィオレンティーナやローマ、インテル、トリノとイタリアで長らくプレー。2018年8月にベシクタシュへレンタル移籍すると、2019年7月に完全移籍していた。 ベシクタシュでは、在籍4年間で公式戦85試合に出場し26アシストを記録。昨シーズンは、昨夏にクラブ間合意していたスパルタク・モスクワへの移籍を拒否したため、クラブから登録外の制裁を受け、1年間プレー機会がない状況だった。 リャイッチの加入したファティ・カラギュムリュクは、アンドレア・ピルロ氏が監督を務めており、元イタリア代表FWファビオ・ボリーニや元イタリア代表GKエミリアーノ・ヴィヴィアーノ、ロシア代表MFマゴメド・オズドエフ(29)らが在籍している。 なお、リャイッチの加入は冬の移籍市場が開幕する来年1月以降となる。 2022.09.29 06:30 Thu

ピルロがトルコで監督業再開へ、金銭面の合意間近と報道

アンドレア・ピルロ氏(42)が、トルコのファティ・カラギュムリュクの監督就任に大きく近づいているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている 。 現役時代にミランやユベントス、イタリア代表で輝かしいキャリアを築いたピルロ氏。指導者キャリアの第一歩として2020年にユベントスのU-23チームの監督に就任するも、その数日後にトップチームでマウリツィオ・サッリ監督が解任されたことにより、急遽その座に就くこととなった。 監督経験のない中で迎えた2020-21シーズンは、コッパ・イタリアで優勝を果たすも、チャンピオンズリーグ(CL)ではラウンド16で敗退。セリエAでは4位に終わり、10連覇を逃す苦しい結果に終わった。 シーズン終了後にユベントスはピルロ氏を解任。わずか1年でキャリアを終えると、その後もポーランド代表やサレルニターナ、ブラガといったチームへの就任の噂が浮上するも、どれも実現に至らなかった。 そうした中で、イタリアの移籍市場に精通するジャーナリストであるアルフレド・ペドゥーラ氏は、ピルロ氏がカラギュムリュクの監督就任に迫っていると報道。金銭面での合意は間近となっており、最終的な契約は6日にも行われるとのことだ。 今季はスュペル・リグで8位となったカラギュムルクには元イタリア代表FWファビオ・ボリ―二や、元イタリア代表GKエミリアーノ・ヴィヴィアーノといった同郷の選手も所属。ピルロ氏は監督キャリアの第2章をトルコの地でスタートさせることとなりそうだ。 2022.06.06 18:00 Mon

寒さに凍える元イタリア代表GK…4失点の原因は寒さ? 震える姿に同情と辛辣な声

寒さに震えるGKの姿がトルコで目撃され、注目を集めている。 8日に行われたトルコのカップ戦、テュルキエ・クパスのベスト16。ファティ・カラギュムリュクvsコンヤスポルの一戦は、延長戦の末に5-4でファティ・カラギュムリュクが8強入りを決めた。 勝利チームのGKを務めていたのは過去にインテルやアーセナルにも在籍していた元イタリア代表GKエミリアーノ・ヴィヴィアーノ。大量失点を喫してしまったが、要因の一端は天気にあったのかもしれない。 なぜならば、ピックアップされた試合のシーンには寒さに震えるヴィヴィアーノの姿があった。雨も降りしきるなかで風もかなり強く吹いており、動きの少ないGKにとっては体温を奪われる過酷な状況だ。 夕刻17時30分にキックオフを迎えたこのゲーム。トルコサッカー協会(TFF)の公式記録に気温は記載されていないが、『tenki.jp』によれば、会場のあるイスタンブールの気温は当日21時で4.5℃。風速は11mとされている。 もちろん、会場の気象条件がはっきりこの数値だとは言えない。だが、震えるGKに対しては動画の閲覧者から「強いチームキーパーあるある、冬寒い」、「なったことある、救急隊のお世話になった」のような同情の声が寄せられている。 一方で、より過酷な条件下でのゲームはほかにもあると主張するものも。「冬にクイーンズベリーでサンデーリーグをプレーしたことがあるなら、この選手がどのように感じているかを正確に知っています!」、「選手たちはダンディーの川沿いでプレーしたことがないんだ」、「ビューフォートの丘の頂上でプレーしなければ、寒さが何であるかわからない」、「明らかに北海の風が吹いているターンブルグラウンドでプレーしたことはないだろうね」などの辛辣なコメントも多数寄せられることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】風雨のため、寒さに震えるGK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">The keeper literally freezing Cold in a Turkish cup match.. <a href="https://t.co/Nu4wgJhxnI">pic.twitter.com/Nu4wgJhxnI</a></p>(@FPL_FC) <a href="https://twitter.com/FPL_FC/status/1492643993892814854?ref_src=twsrc%5Etfw">February 12, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.02.15 21:10 Tue

ベナティアの新天地はトルコに決定!ビリアやボリーニの所属するファティ・カラギュムリュクが獲得を発表

トルコのファティ・カラギュムリュクは30日、元モロッコ代表DFメディ・ベナティア(34)をフリートランスファーで獲得した。 マルセイユの下部組織で育ったベナティアは、2005年にファーストチームに昇格。その後ウディネーゼやローマ、バイエルン、ユベントスでプレー。バイエルンでは2度のブンデスリーガ優勝、ユベントスでは3度のセリエA優勝を経験した。 その後、2019年1月にユベントスからアル・ドゥハイルへ完全移籍。在籍1年半公式戦60試合に出場し2ゴールを記録。2020-21シーズンは主力として公式戦22試合に出場したが、6月に退団が発表されていた。 2020-21シーズンのスュペル・リグ(トルコ1部)を8位で終えたファティ・カラギュムリュクには、元アルゼンチン代表MFルーカス・ビリアや元イタリア代表FWファビオ・ボリーニ、元イタリア代表GKエミリアーノ・ヴィヴィアーノなどかつてセリエAでしのぎを削った選手が多く在籍している。 2021.07.31 08:05 Sat

ベルトラッチの新天地はトルコに!ボリーニやビリアらが在籍するファティ・カラギュムリュクに加入

トルコのファティ・カラギュムリュクは23日、元イタリア代表MFアンドレア・ベルトラッチ(29)をフリートランスファーで獲得した。 ローマのプリマヴェーラ出身のベルトラッチは、2012年に加入したジェノアで中盤の全ポジションでプレー可能なユーティリティプレーヤーとしてブレイク。2015年に加入したミランでは加入初年度こそレギュラーを掴んだが、以降はケガの影響もあって思うように出場機会を得られず、2017-18シーズンは古巣ジェノアにレンタル移籍。 しかし、2018年の夏に復帰したミランではセリエAでの出場機会はなく、ヨーロッパリーグ4試合の出場にとどまり、2018-19シーズン限りでミランを退団。昨季は低迷していたサンプドリアに途中加入すると、セリエA12試合に出場したが、シーズン終了後に契約満了で退団していた。 昨シーズン昇格プレーオフを勝ち上がり36年ぶりのスュペル・リグ(トルコ1部)昇格を決めたファティ・カラギュムリュクは、9月11日に開幕した今シーズンはここまで13試合を終え、5勝5分け3敗の7位に位置。 なお、同クラブには同胞である元イタリア代表FWファビオ・ボリーニや元イタリア代表GKエミリアーノ・ヴィヴィアーノ、ミラン時代の同僚である元アルゼンチン代表MFルーカス・ビリアらが在籍している。 2020.12.24 02:00 Thu

ボリーニの新天地がトルコに決定!ミラン時代の同僚ビリアと再会

トルコのファティ・カラギュムリュクは14日、元イタリア代表FWファビオ・ボリーニ(29)をフリートランスファーで獲得した。 チェルシー下部組織出身のボリーニは、パルマやローマ、リバプール、サンダーランド、ミランなどを渡り歩き、今年1月にヴェローナへ完全移籍。ヴェローナでは、セリエAで16試合に出場し3ゴールを記録したが、昨シーズン限りで契約が満了し退団していた。 トップのほか、両ウイングでもプレーできるボリーニは、プレミアリーグで通算111試合に出場し16ゴールを記録、セリエAでも通算86試合に出場し16ゴールを記録している。 昨シーズン昇格プレーオフを勝ち上がり36年ぶりのスュペル・リグ(トルコ1部)昇格を決めたファティ・カラギュムリュクは、9月11日に開幕した今シーズンはここまで12試合を終え、4勝5分け3敗の9位に位置。 なお、同クラブにはミラン時代にも共にプレーした元アルゼンチン代表MFルーカス・ビリアや元イタリア代表GKエミリアーノ・ヴィヴィアーノらが在籍している。 2020.12.15 06:30 Tue

ゾーンに入ったサンプGKヴィヴィアーノが、サッスオーロ相手に見せた獅子奮迅の活躍【アンビリーバブル・セーブス】

たった1つのミスが失点に直結するゴールキーパー(GK)というポジション。当然ながらGKがゴールを決めることはほとんどなく、ストライカーやドリブラーに比べて目立ちにくい部分もある。 しかし、裏を返せばセーブひとつでチームを救うこともできる、勝敗のカギを握るポジションとも言える。今回の企画『Unbelievable Saves』(信じられないセーブ)では、各クラブの守護神たちが見せた驚きのセーブを紹介していく。 <div id="cws_ad">◆数的不利の中ヴィヴィアーノが見せた驚異のセーブショー<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJRZ1pGcXZJZiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 今回は、トルコのファティ・カラギュムリュクに所属する元イタリア代表GKエミリアーノ・ヴィヴィアーノがサンプドリアで見せたセーブだ。 フィオレンティーナの下部組織出身のヴィヴィアーノは、国内の数多くのクラブを渡り歩いたジャーニーマンだ。サンプドリアでは、正GKとして公式戦115試合に出場したヴィヴィアーノだが、2016年4月20日に行われた、セリエA第34節のサッスオーロ戦では鬼人の如き活躍を見せている。 前半に退場者が出て、10人になったサンプドリアだったが、ヴィヴィアーノが好セーブにつぐ好セーブでチームを救う。1人少ない状況で迎えた43分、相手のクロスが味方DFに当たり、あわやオウンゴールに。しかし、これをヴィヴィアーノの好反応でセーブする。 続いて53分、裏へのパスからボックス内でシュートチャンスを得たFWマルセロ・トロッタのシュートを素早い反応で弾くと、61分にはMFフランチェスコ・マニャネッリのボックスの外からの強烈なミドルシュートもアクロバティックなジャンピングセーブで枠外へ弾いた。 さらに67分、ゴール前のクロスにフリーで合わせたFWニコラ・サンソーネの近距離からのヘディングもしっかりとセーブする。続く84分、ボックス左角から再びサンソーネが狙いすましたカーブシュートをゴール右に向けて放ったが、ヴィヴィアーノが好セーブを見せた。極め付きは直後の86分、サッスオーロがPKを獲得するも、キッカー、ドメニコ・ベラルディのゴール右へのシュートをヴィヴィアーノが完璧に読むと、これもセーブ。 数的不利な状況の中、幾度となくチャンスを作られるも、驚異的な集中力で好セーブを連発したヴィヴィアーノ。試合は0-0のドローとなり、サンプドリアは貴重な勝ち点1を手にした。 2020.09.02 23:00 Wed

インテルがフリーのGKヴィヴィアーノ獲得へ! 負傷離脱のハンダノビッチ穴埋めに

インテルが元イタリア代表GKエミリアーノ・ヴィヴィアーノ(34)を獲得することになるようだ。イタリア『Tuttomercatoweb』など複数メディアが報じている。 現在、王者ユベントスとラツィオと共に勝ち点1差の中で熾烈なスクデット獲得レースを繰り広げているインテル。 今冬の移籍市場ではMFクリスティアン・エリクセンやMFアシュリー・ヤング、FWヴィクター・モーゼスと手薄なポジションの補強に成功した一方、ここに来て懸念材料となっているのが、カピターノで守護神であるGKサミル・ハンダノビッチが左手小指の毛髪様骨折と診断されたGKのポジションだ。 直近のセリエA2試合では第2GKダニエレ・パデッリがプレーし、劇的な逆転勝利となったミランとのデルビーを含め2連勝を飾っている。だが、当初数週間とみられたハンダノビッチの復帰に時間を要する可能性も伝えられており、緊急補強の必要性が出てきている。 そして、インテルが獲得に動いているのは、セリエAで豊富な経験を持ちイタリア代表歴もあるヴィヴィアーノだという。 『Tuttomercatoweb』が伝えるところによれば、現在フリーのヴィヴィアーノはすでに今シーズン終了までの契約で大筋合意に至っており、11日にピネティーナのトレーニング場で幾つかの運動テストを受けて問題がなければ、契約を結ぶことになるようだ。 フィオレンティーナの下部組織出身であるヴィヴィアーノは、これまでブレシアやボローニャ、パレルモ、フィオレンティーナ、サンプドリア、SPALといった国内クラブ。アーセナルとスポルティング・リスボンと2つの国外クラブでプレー。 2019年1月にはスポルティングからのレンタル移籍でSPALに半年間在籍していたが、昨夏からフリーの状況が続いていた。 なお、2011-12シーズンにはジェノアとパレルモとの共同保有という形でインテルが保有権を持っていたが、プレー経験はなかった。 2020.02.10 19:30 Mon

SPAL、アタランタのアルバニア代表GKベリシャを買い取り義務付きレンタルで獲得

SPALは6日、アタランタのアルバニア代表GKエトリト・ベリシャ(30)を買い取り義務付きのレンタルで獲得したことを発表した。 2016年夏にラツィオからアタランタにレンタルで加入したベリシャは、移籍初年度から正GKに定着。翌シーズンに完全移籍となり2017-18シーズンも守護神として活躍したが、2018-19シーズンはイタリア代表GKピエルルイジ・ゴッリーニの台頭もあってシーズン後半は第2GKに降格し、セリエAで18試合の出場となっていた。 SPALでは昨季後半に正GKを務めていた元イタリア代表GKエミリアーノ・ヴィヴィアーノがスポルティング・リスボンにレンタルバックしていた。 2019.07.07 00:08 Sun

SPAL、スポルティングから元イタリア代表GKヴィヴィアーノをレンタルで獲得

SPALは7日、スポルティング・リスボンから元イタリア代表GKエミリアーノ・ヴィヴィアーノ(33)をレンタル移籍で獲得した。契約期間は今シーズン終了までとなる。 フィオレンティーナの下部組織出身であるヴィヴィアーノは、これまでインテルやボローニャ、パレルモ、レンタルでアーセナルでのプレー経て、2014年からサンプドリアに加入していた。 サンプドリアでは4シーズンで公式戦115試合に出場。昨季も序盤をケガで出遅れたものの、リーグ戦27試合に出場し守護神として活躍。この活躍が認められ、昨夏に正GKを務めるポルトガル代表GKルイ・パトリシオが退団したスポルティングへ2年契約で加入。しかし、スポルティングではここまで出場機会がない状況だった。 2019.01.08 04:15 Tue
もっと見る>
移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年8月8日 カラギュムリュク アスコリ 完全移籍
2020年8月20日 無所属 カラギュムリュク 完全移籍
2019年9月25日 スポルティング 無所属 -
2019年6月30日 SPAL スポルティング レンタル移籍終了
2019年1月7日 スポルティング SPAL レンタル移籍
2018年7月1日 サンプドリア スポルティング 完全移籍
2016年7月1日 パレルモ サンプドリア 完全移籍
2016年6月30日 サンプドリア パレルモ レンタル移籍終了
2014年8月12日 パレルモ サンプドリア レンタル移籍
2014年6月30日 アーセナル パレルモ レンタル移籍終了
2013年9月2日 パレルモ アーセナル レンタル移籍
2013年6月30日 フィオレンティーナ パレルモ レンタル移籍終了
2012年8月1日 パレルモ フィオレンティーナ レンタル移籍
2012年1月13日 インテル パレルモ 完全移籍
2011年7月1日 ボローニャ インテル 完全移籍
2009年7月13日 インテル ボローニャ 完全移籍
2009年7月1日 ブレシア インテル 完全移籍
2006年6月30日 チェゼーナ ブレシア レンタル移籍終了
2004年7月2日 ブレシア チェゼーナ レンタル移籍
2004年7月1日 Brescia U19 ブレシア 完全移籍
2002年7月1日 Brescia U19 完全移籍