足首負傷のセバージョス、3~4週間の離脱で五輪終了か
2021.07.27 00:15 Tue
U-24スペイン代表MFダニ・セバージョスが26日、東京で検査を受けた結果、3~4週間の離脱となるようだ。スペイン『アス』が伝えている。
東京オリンピックに参戦中のセバージョスは、22日に行われたグループC第1節U-24エジプト代表戦で足首を負傷。グレード2の捻挫と診断された模様だ。
通常であれば五輪期間中の復帰は厳しい状況だが、本人は早期復帰を目指しているようで、8月3日に行われる準決勝、8月6日に行われる決勝への出場に懸けているとのことだ。
一方、セバージョスと同じくエジプト戦でハムストリングを負傷したDFオスカル・ミンゲサに関しては7月28日に行われるグループC最終節U-24アルゼンチン代表戦で復帰する見込みのようだ。
スペインはここまで1勝1分けの勝ち点4でグループCの首位に立っている。
東京オリンピックに参戦中のセバージョスは、22日に行われたグループC第1節U-24エジプト代表戦で足首を負傷。グレード2の捻挫と診断された模様だ。
一方、セバージョスと同じくエジプト戦でハムストリングを負傷したDFオスカル・ミンゲサに関しては7月28日に行われるグループC最終節U-24アルゼンチン代表戦で復帰する見込みのようだ。
スペインはここまで1勝1分けの勝ち点4でグループCの首位に立っている。
|
関連ニュース