J1昇格目指す磐田、横浜FMのDF伊藤槙人を期限付きで獲得「小さい頃からの夢でした!」
2021.07.21 10:28 Wed
ジュビロ磐田は21日、横浜F・マリノスからDF伊藤槙人(28)を期限付き移籍で加入することを発表した。
期限付き移籍期間は2022年1月31日まで。背番号は「6」となる。
伊藤は静岡県出身で浜名高校から駒澤大学へと進学。2015年にジェフユナイテッド千葉へ入団するも1年で契約満了。2015年に水戸ホーリーホックへと完全移籍する。
2017年7月に藤枝MYFCに期限付き移籍で加入。2019年夏に横浜FMへと完全移籍で加入した。
横浜FMではJ1で22試合に出場。今シーズンはYBCルヴァンカップで6試合に出場もリーグ戦の出場はなかった。
◆ジュビロ磐田
「横浜F・マリノスから来ました伊藤槙人です。小さい頃からこのサックスブルーのユニフォームを着ることが夢でした!このチームはJ1にいなければいけないチームだと思います!J1昇格のために全力で戦います!
よろしくお願いします!」
◆横浜F・マリノス
「このたび、ジュビロ磐田に期限付き移籍することになりました。すごく悩みましたが、試合に出たい思いが強くこの決断をしました。横浜F・マリノスではリーグ優勝、ACL出場と様々な経験をする事ができ、感謝でいっぱいの2年間でした」
「このチームメイト、スタッフ、サポーターに出会えて本当に良かったです!ありがとうございました。 来年、J1に昇格させられるように頑張ってきます!」
期限付き移籍期間は2022年1月31日まで。背番号は「6」となる。
伊藤は静岡県出身で浜名高校から駒澤大学へと進学。2015年にジェフユナイテッド千葉へ入団するも1年で契約満了。2015年に水戸ホーリーホックへと完全移籍する。
横浜FMではJ1で22試合に出場。今シーズンはYBCルヴァンカップで6試合に出場もリーグ戦の出場はなかった。
伊藤はクラブを通じてコメントしている。
◆ジュビロ磐田
「横浜F・マリノスから来ました伊藤槙人です。小さい頃からこのサックスブルーのユニフォームを着ることが夢でした!このチームはJ1にいなければいけないチームだと思います!J1昇格のために全力で戦います!
よろしくお願いします!」
◆横浜F・マリノス
「このたび、ジュビロ磐田に期限付き移籍することになりました。すごく悩みましたが、試合に出たい思いが強くこの決断をしました。横浜F・マリノスではリーグ優勝、ACL出場と様々な経験をする事ができ、感謝でいっぱいの2年間でした」
「このチームメイト、スタッフ、サポーターに出会えて本当に良かったです!ありがとうございました。 来年、J1に昇格させられるように頑張ってきます!」
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J2王者のジュビロ磐田が、ブラジル人DF獲得に近づいていると現地で報じられている。 ブラジル『O Dia』によると、磐田が獲得に近づいているとされるのは、ヴァスコ・ダ・ガマに所属するDFリカルド・グラッサ(24)とのことだ。 センターバックを主戦場とするグラッサは、ヴァスコ・ダ・ガマの下部組織出身。これまで、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)で52試合に出場し3得点、セリエB(ブラジル2部)で19試合に出場し1ゴール2アシストを記録している。 今シーズンはセリエBでプレー。センターバックとして19試合にフル出場した。 報道によると、ヴァスコ・ダ・ガマは補強に動く中で、選手を売却して資金を集めたいと考えているとのことだ。 磐田は移籍金に150万ドル(約1億7000万円)を支払うとのこと。グラッサへのオファーについては、3年契約で年俸80万ドル(約9100万円)を提示していたとのことだ。 グラッサは、世代別のブラジル代表も経験。東京オリンピックにのメンバーにも選ばれていたが、試合出場はなかった。 磐田は2021シーズンの明治安田生命J2リーグで見事に優勝を果たし、2022シーズンはJ1を舞台に戦うことに。最初の補強はグラッサになるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】リカルド・グラッサのヴァスコ・ダ・ガマでのプレー集</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Wt5TvBCtPg4";var video_start = 19;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJkWUhFbnJsaSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.12.18 21:01 Sat4
乱闘騒動がSNSで舌戦に発展…磐田DF松原后の投稿に町田GKポープ・ウィリアムが怒り「グランド外まで持ち込むなら我慢できない」とリスペクト欠く試合中の発言にも言及
乱闘が起きた明治安田生命J2リーグ第9節、ジュビロ磐田vsFC町田ゼルビアの両チームの選手がSNSで舌戦を起こしている。 12日に行われた8位の磐田と首位町田の一戦は、1-1で試合終盤を迎えると、79分に磐田がカウンター。後藤啓介が抜け出してGKまでかわすとそのままシュート。これは翁長聖がクリアしていた。 ここまでは問題がなかったが、ラインを割ったボールを磐田の山田大記がすぐに拾い上げようとしたが、ブロックに入り近くに倒れていた町田の藤原優大が取らせないように邪魔。すると、山田がこれに怒り藤原を押し、激昂した藤原がボールを拾いに行った山田を押し倒し転がる事態に。この一連の流れに磐田の選手が激昂し、ベンチメンバーやスタッフを含めて報復行為の藤原に詰め寄り、両軍が入り乱れての乱闘劇となった。 この行為で藤原は一発退場となり、磐田のドゥドゥと鈴木雄斗にはイエローカードが提示。藤原は、Jリーグから1試合の出場停止が発表されていた。 そうした中、試合後に磐田の松原后が自身のツイッターを更新。「昨日のようなチームに勝ちきれなかった自分達の力不足。自分の質を上げていきます」投稿した。 すると、これに怒ったのが町田のGKポープ・ウィリアムだ。自身のインスタグラムのストーリーズを更新すると、松原の投稿を引用する形で爆笑の絵文字を並べつつ、「噂通りだったけど、試合中クズ発言連発してたヤツがグランド外まで持ち込むなら我慢できないなー。試合中ずっとうちの選手にヘタクソ共、高校サッカーやっとけとかリスペクトにかけるクソみたいな発言してたのにな」と松原に対して怒りを露わにしている。 近年ではなかなかないレベルの乱闘騒動だったが、試合後も場外乱闘が続いている。 <span class="paragraph-title">【動画】乱闘に発展した問題のシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9QQDMqpXjMI";var video_start = 382;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.14 12:05 Fri5
