ブラヒム・ディアス、来季もミランで! 買い取り&買い戻しOP付きレンタルでレアルと完全合意か
2021.07.16 09:45 Fri
U-21スペイン代表MFブラヒム・ディアス(21)が来季もミランでプレーするようだ。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ミランは保有元のレアル・マドリーと2023年6月までのさらなるレンタルで完全合意。300万ユーロ(約3億8000万円)のレンタル契約に2200万ユーロ(約28億5000万円)の買取オプションが含まれ、レアル・マドリーも2700万ユーロ(約35億円)の買い戻しオプションを有しての送り出しになるという。
両クラブの取引が上記内容で完了に至り、契約書にサインを交わすのみだというブラヒム・ディアスは2019年1月にマンチェスター・シティからレアル・マドリーに移ったものの、出番に恵まれず、昨夏に1年レンタルでミラン入り。完全なるレギュラー定着に至らなかったものの、公式戦39試合の出場で7得点4アシストの数字を収めた。
とりわけ、シーズン終盤に印象的な活躍を披露したブラヒム・ディアスを巡ってはこれまでの報道でミランが引き留めに動いていると伝えられ、保有権を持つレアル・マドリーと長らく交渉。ブラヒム・ディアス本人も残留を希望しているといわれ、それが現実のものになろうとしている形だ。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ミランは保有元のレアル・マドリーと2023年6月までのさらなるレンタルで完全合意。300万ユーロ(約3億8000万円)のレンタル契約に2200万ユーロ(約28億5000万円)の買取オプションが含まれ、レアル・マドリーも2700万ユーロ(約35億円)の買い戻しオプションを有しての送り出しになるという。
両クラブの取引が上記内容で完了に至り、契約書にサインを交わすのみだというブラヒム・ディアスは2019年1月にマンチェスター・シティからレアル・マドリーに移ったものの、出番に恵まれず、昨夏に1年レンタルでミラン入り。完全なるレギュラー定着に至らなかったものの、公式戦39試合の出場で7得点4アシストの数字を収めた。
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