土壇場に被弾した広島、川辺のスイス移籍を白星で飾れず【明治安田j1第21節】
2021.07.03 21:02 Sat
明治安田生命j1リーグ第21節、サンフレッチェ広島vsサガン鳥栖が3日にエディオンスタジアムで行われ、1-1の引き分けに終わった。
広島にとっては3週間ぶりのリーグ戦。6月には天皇杯でおいでやす京都に大敗する屈辱を喫しながらも、前節の柏レイソル戦で勝利を挙げ、リーグ戦直近4試合の成績を2勝2分けとした。今回の一戦は、先日にスイスのグラスホッパーへの移籍が発表された川辺にとってのラストマッチ。広島カープとコラボした赤いユニフォームで連勝を目指す。
一方の鳥栖は、前節は6月23日に行われた横浜F・マリノス戦。それまでは8戦負けなしだったが、リーグ一の堅守を崩され2失点敗戦。ポステコグルー退任後の相手に初白星を許した。
試合は柏戦から同じスタメンを並べたホームの広島が柏のシュートでジャブ。鳥栖もポゼッションを高めながらボックスの外からも積極的にシュートを狙っていく。
そんな中16分、広島は浅野が足を痛めるアクシデント。エゼキエウとの交代カードを早くも切ることになった。
飲水タイムを挟んで迎えた30分に、エゼキエウの強烈なドリブルシュートがGK朴一圭を強襲した広島。ポゼッションを5割近くまで盛り返し、攻勢のまま試合を進めていく。
それでも互いに決定機は作れず、ゴールレスのまま後半へ。立ち上がりに広島はJ・サントスが鋭いシュートを放つが、GK朴一圭の守備範囲。
アウェイチームは53分に林がボックス右に侵入。荒木と激しいフィジカル勝負に持ち込んだのち、倒れてファウルをアピールするが、主審の笛はならず荒木に軍配が上がった。
ここまで守備対応は上々の広島だが、欲しいのは得点。59分に速攻からJ・サントスが持ち上がり、川辺に絶好のチャンスが訪れるが、一対一のシュートはGK朴一圭に止められてしまう。
しかしその3分後、敵陣左サイドでボールを奪ってショートカウンターに転じると、J・サントスがワンタッチではたいたパスを受けた柏がボックス左からドリブルで中央へ侵攻。最後はリターンを受けたJ・サントスが確実に流し込み、広島が先制点を挙げた。
さらに67分にも決定機。先制弾をアシストした柏がドリブルで相手のチェックを掻い潜り前進。ボックス右でフリーとなっていたエゼキエウに送るも、エゼキエウのシュートは大きくクロスバーを越えてしまった。
失点直後、中野を下げて小屋松を投入していた鳥栖は、73分には林と山下を変えて酒井とドゥンガを入れて、攻撃面の活性化を狙う。対する広島は、運動量の多かったエゼキエウと柏を下げて、柴崎と東を投入し、リフレッシュを図る。
それでもゴールが遠い鳥栖は、84分に松岡と大畑を下げて福井と中野を投入。福井はこれがJ1デビューとなる。
すると後半アディショナルタイム、ロングボールをボックス手前で収めた鳥栖は、混戦を抜け出した小屋松がボックス右に侵入。クロスを上げると、途中出場の酒井が押し込んで、土壇場で同点に追い付いた。
結局、試合は1-1で終了。悪い意味でらしさが出てしまった広島は、川辺の移籍前ラストマッチを白星で飾ることはできなかった。
サンフレッチェ広島 1-1 サガン鳥栖
【広島】
ジュニオール・サントス(後17)
【鳥栖】
酒井宣福(後46)
広島にとっては3週間ぶりのリーグ戦。6月には天皇杯でおいでやす京都に大敗する屈辱を喫しながらも、前節の柏レイソル戦で勝利を挙げ、リーグ戦直近4試合の成績を2勝2分けとした。今回の一戦は、先日にスイスのグラスホッパーへの移籍が発表された川辺にとってのラストマッチ。広島カープとコラボした赤いユニフォームで連勝を目指す。
一方の鳥栖は、前節は6月23日に行われた横浜F・マリノス戦。それまでは8戦負けなしだったが、リーグ一の堅守を崩され2失点敗戦。ポステコグルー退任後の相手に初白星を許した。
そんな中16分、広島は浅野が足を痛めるアクシデント。エゼキエウとの交代カードを早くも切ることになった。
それでも、その直後にエゼキエウを活かしてチャンスを作った広島は、速攻から効果的に攻撃に出ていく。25分にはジュニオール・サントスがボックス右に抜け出したが、選択したクロスはフィニッシュにつながらなかった。
飲水タイムを挟んで迎えた30分に、エゼキエウの強烈なドリブルシュートがGK朴一圭を強襲した広島。ポゼッションを5割近くまで盛り返し、攻勢のまま試合を進めていく。
それでも互いに決定機は作れず、ゴールレスのまま後半へ。立ち上がりに広島はJ・サントスが鋭いシュートを放つが、GK朴一圭の守備範囲。
アウェイチームは53分に林がボックス右に侵入。荒木と激しいフィジカル勝負に持ち込んだのち、倒れてファウルをアピールするが、主審の笛はならず荒木に軍配が上がった。
ここまで守備対応は上々の広島だが、欲しいのは得点。59分に速攻からJ・サントスが持ち上がり、川辺に絶好のチャンスが訪れるが、一対一のシュートはGK朴一圭に止められてしまう。
しかしその3分後、敵陣左サイドでボールを奪ってショートカウンターに転じると、J・サントスがワンタッチではたいたパスを受けた柏がボックス左からドリブルで中央へ侵攻。最後はリターンを受けたJ・サントスが確実に流し込み、広島が先制点を挙げた。
さらに67分にも決定機。先制弾をアシストした柏がドリブルで相手のチェックを掻い潜り前進。ボックス右でフリーとなっていたエゼキエウに送るも、エゼキエウのシュートは大きくクロスバーを越えてしまった。
失点直後、中野を下げて小屋松を投入していた鳥栖は、73分には林と山下を変えて酒井とドゥンガを入れて、攻撃面の活性化を狙う。対する広島は、運動量の多かったエゼキエウと柏を下げて、柴崎と東を投入し、リフレッシュを図る。
それでもゴールが遠い鳥栖は、84分に松岡と大畑を下げて福井と中野を投入。福井はこれがJ1デビューとなる。
すると後半アディショナルタイム、ロングボールをボックス手前で収めた鳥栖は、混戦を抜け出した小屋松がボックス右に侵入。クロスを上げると、途中出場の酒井が押し込んで、土壇場で同点に追い付いた。
結局、試合は1-1で終了。悪い意味でらしさが出てしまった広島は、川辺の移籍前ラストマッチを白星で飾ることはできなかった。
サンフレッチェ広島 1-1 サガン鳥栖
【広島】
ジュニオール・サントス(後17)
【鳥栖】
酒井宣福(後46)
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