アタランタ、ウディネーゼから守護神ムッソを完全移籍で獲得!
2021.07.03 02:00 Sat
アタランタは2日、ウディネーゼに所属するアルゼンチン代表GKフアン・ムッソ(27)を完全移籍で獲得した。契約期間は2025年6月30日までとなる。
『フットボール・イタリア』によれば、移籍金は2000万ユーロ(約26億円)となったようだ。
2018年夏に母国のラシン・クラブから加入したムッソは、以降2シーズン半に渡って守護神を務め、すでにセリエA100試合以上でプレーしているリーグ屈指のGK。高いアスリート能力を活かしたシュートストップに加え、ロングフィードの精度も高いモダンなプレースタイルだ。
また、2019年3月にアルゼンチン代表に初招集されたムッソは、同月26日のモロッコ代表戦で代表デビュー。現在開催中のコパ・アメリカ2021にもアルゼンチン代表として参加している。
なお、ムッソに関しては、ローマやインテル、アトレティコ・マドリーといったビッグクラブが興味を示していたが、3季連続となるチャンピオンズリーグ(CL)に向けて補強を進めるアタランタが争奪戦を制した。
『フットボール・イタリア』によれば、移籍金は2000万ユーロ(約26億円)となったようだ。
また、2019年3月にアルゼンチン代表に初招集されたムッソは、同月26日のモロッコ代表戦で代表デビュー。現在開催中のコパ・アメリカ2021にもアルゼンチン代表として参加している。
なお、ムッソに関しては、ローマやインテル、アトレティコ・マドリーといったビッグクラブが興味を示していたが、3季連続となるチャンピオンズリーグ(CL)に向けて補強を進めるアタランタが争奪戦を制した。
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