モンペリエ退団の43歳DFイウトンが現役引退、2度のリーグ・アン優勝を経験
2021.07.02 08:00 Fri
モンペリエを退団していたブラジル人DFイウトン(43)が1日、自身のインスタグラムで現役引退を発表した。
そのマルセイユでは2009-10シーズンにリーグ・アン優勝を経験。そして2011年に加入したモンペリエでは公式戦354試合に出場。加入初年度にはモンペリエのリーグ・アン初優勝の原動力にもなっていた。
そのイウトンはインスタグラムにて「今日、プロキャリアに終止符を打つことにした。24年間のキャリアは、私に多くのものをもたらしてくれた。まずはサッカーで実現させてもらった全てのことを神に感謝したい」とコメントしている。
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シャペコエンセでプロキャリアをスタートさせたセンターバックのイウトンは、パラナを経てスイスのセルヴェットで欧州初挑戦。その後、フランスに活躍の場を移し、バスティアやランスを経て、2008年にマルセイユに加入した。そのイウトンはインスタグラムにて「今日、プロキャリアに終止符を打つことにした。24年間のキャリアは、私に多くのものをもたらしてくれた。まずはサッカーで実現させてもらった全てのことを神に感謝したい」とコメントしている。
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