右SB探すインテル、セルジ・ロベルトにも関心か
2021.07.01 16:01 Thu
インテルが、バルセロナのスペイン代表DFセルジ・ロベルト(29)の獲得を検討しているようだ。スペイン『アス』や『ムンド・デポルティボ』が報じている。
新型コロナウィルスの影響により緊縮財政を強いられているインテルでは、今夏に数名の主力が放出される見込みで、特にモロッコ代表DFアクラフ・ハキミはパリ・サンジェルマン行きが秒読み段階に入っている。
現在はその後釜の確保に動いているようで、すでに候補に挙がっているアーセナルのスペイン代表DFエクトル・ベジェリンのほか、最新の情報ではS・ロベルトにもコンタクトを取ったという。
現状では具体的な交渉は始まっていないが、バルセロナとの契約が2022年夏までとなっている同選手の反応次第で、クラブ間交渉にも着手していくとのこと。
一方、バルセロナとしては契約延長を選手側に申し出ているものの、売却も視野に入れている模様。ただ、そのバルセロナを満足させるようなオファーをインテルが用意できるかどうかは不明で、『アス』も「容易ではない」と主張している。
新型コロナウィルスの影響により緊縮財政を強いられているインテルでは、今夏に数名の主力が放出される見込みで、特にモロッコ代表DFアクラフ・ハキミはパリ・サンジェルマン行きが秒読み段階に入っている。
現在はその後釜の確保に動いているようで、すでに候補に挙がっているアーセナルのスペイン代表DFエクトル・ベジェリンのほか、最新の情報ではS・ロベルトにもコンタクトを取ったという。
一方、バルセロナとしては契約延長を選手側に申し出ているものの、売却も視野に入れている模様。ただ、そのバルセロナを満足させるようなオファーをインテルが用意できるかどうかは不明で、『アス』も「容易ではない」と主張している。
なお、インテルは両選手のほかにも、シモーネ・インザーギ新監督の古巣ラツィオでプレーするイタリア人MFマヌエル・ラッツァーリへの関心も噂されている。
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