独代表DFターが今夏移籍か…国外クラブから関心
2021.06.25 12:52 Fri
レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(25)に今夏移籍の可能性があるようだ。
2015年にハンブルガーSVから加入して以降、最終ラインの主力として活躍を続けるター。192cmの恵まれた体躯とパワー、スピードに長けたセンターバックはユーロ2020に臨むドイツ代表にも選ばれている実力者だ。
そんなターは過去にレスター・シティやアトレティコ・マドリー、ユベントスといったビッグクラブ行きも噂されたが、いずれも実現せず。だが、ドイツ『キッカー』によると、今夏も移籍の可能性がある模様だ。
具体的なオファーはまだないようだが、すでに国外から関心がある様子。ラ・リーガ、プレミアリーグのクラブから接触があるという。
なお、ターの現行契約は2023年6月まで。レバークーゼンは移籍金を2000万ユーロ(約26億1000万円)以上に設定しているようだ。
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そんなターは過去にレスター・シティやアトレティコ・マドリー、ユベントスといったビッグクラブ行きも噂されたが、いずれも実現せず。だが、ドイツ『キッカー』によると、今夏も移籍の可能性がある模様だ。
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