【ユーロ2020/グループF展望】前回王者、世界王者、ドイツ同居の“死の組”
2021.06.15 18:00 Tue
ユーロ2020のグループステージが6月11日に開幕する。グループFは前大会王者ポルトガル、世界王者フランス、ドイツという3強とハンガリーが同居する今大会における“死の組”だ。◆連覇に向けたいきなりの試練を乗り越えられるか~ポルトガル~

最高順位/優勝
予選戦績/5勝2分け1敗(グループB2位)
監督/フェルナンド・サントス
注目選手/DFルベン・ディアス(マンチェスター・シティ)
7大会連続の出場となる前回王者ポルトガルは、2018-19シーズンのUEFAネーションズリーグに続くヨーロッパ主要大会連覇を狙う。2014年に就任したフェルナンド・サントス監督の下で長期政権を築くチームは、今大会出場チームにおいて最も安定感のあるチームのひとつだ。
今回の予選では伏兵ウクライナに競り負けて首位通過を逃したが、セルビアを振り切ってきっちり2位での突破を決めた。これまではエースFWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)におんぶにだっこの状況が続いたが、現スカッドではそのエースやDFペペ(ポルト)、MFモウティーニョ(ウォルバーハンプトン)というベテランに加え、MFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)、MFブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)といった中堅、FWフェリックス(アトレティコ・マドリー)、MFレナト・サンチェス(リール)という若手とよりバランスの取れた構成となっている。
連覇に向けてはまずフランス、ドイツのいずれかを退ける必要があるが、初戦をハンガリーと戦えるアドバンテージによってドイツとの第2戦、フランスとの最終戦に向けてコンディションを高めつつ、勝ち点計算を意識した戦い方が可能となる点はプラス材料だ。
昨夏、ベンフィカから総額6450万ポンドの移籍金でシティに加入した24歳は、持ち味の対人守備、カバーリングに加え、難解なグアルディオラの戦術を完璧に理解し、ビルドアップの局面でも存在感を放つ完全無欠のパフォーマンスを披露した。そして、シティの国内2冠に貢献し、今季のプレミアリーグMVPとFWA年間MVPをダブル受賞。今や世界最高のセンターバックの一人との評価も確立している。拮抗した戦いが予想されるグループリーグにおいてはまず失点しないことが求められており、FWムバッペやFWグリーズマンを擁するフランス、MFミュラーやFWヴェルナーを擁するドイツの強豪攻撃陣相手の奮闘が期待されるところだ。
◆タレントの質は今大会屈指も一枚岩で戦えるか~フランス~

最高順位/優勝
予選戦績/8勝1分け1敗(グループH1位)
監督/ディディエ・デシャン
注目選手/FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)
8大会連続出場で3度目の優勝を目指すフランスは、ベルギーらと並び今大会の優勝候補筆頭だ。前回大会準優勝のデシャン率いるチームは、2018年ロシア・ワールドカップで悲願の世界一に輝き、今大会では主要大会連覇を目指す。今予選ではトルコ、アイスランドらと同居したグループHを貫録の首位で突破し、以降の試合においても世界王者に相応しい安定した戦いぶりを見せ、直前のテストマッチ2試合ではウェールズ、ブルガリアに快勝している。
ただ、以前から様々なルーツ出身の選手が多く、個性派揃いとして知られるチームは、大会直前にFWジルー(チェルシー)とFWムバッペ(パリ・サンジェルマン)が試合中のパスを巡って口論に発展するなど、ここに来て内紛の可能性も報じられている。堅守速攻一辺倒だったロシアW杯時に比べチームとしてのバリエーションは明らかに増えているが、それを生かすも殺すもチームとしての一体感が重要だ。グループリーグ初戦のドイツ戦までにコミュニケーション問題を改善したいところだ。
注目選手に関してはバロンド-ル候補に挙がるMFカンテ(チェルシー)やMFポグバ(マンチェスター・ユナイテッド)、ムバッペらも気になるが、今大会に向けて最大のトピックとなったFWカリム・ベンゼマを挙げたい。
代表通算83試合27ゴールの実績を誇るも、元同僚MFヴァルブエナへの恐喝事件への関与の疑いから2015年10月を最後に、長らく代表追放の扱いを受けていたベンゼマ。しかし、レアル・マドリーでのここ数年の活躍やパーソナルな部分での成長を受け、デシャン監督は個別面談を経て約5年半ぶりの再招集を決断。直前のテストマッチ2試合ではPK失敗こそあったものの、ムバッペとグリーズマンとの好連携によっていきなり存在感を示しており、カウンターを最大のストロングとするチームの攻撃に新たなオプションをもたらすことが期待される。ブルガリア戦での右ヒザ付近の打撲によって初戦欠場の可能性も伝えられるが、レ・ブルーのキーマンであることに変わりはないはずだ。
◆下馬評3番手もレーブ体制で有終の美を目指す~ドイツ~

最高順位/優勝
予選戦績/7勝1敗(グループC1位)
監督/ヨアヒム・レーブ
注目選手/MFトーマス・ミュラー(バイエルン)
13大会連続で4度目の優勝を目指すドイツは、まず苦戦必至のグループリーグ突破が最大の目標となる。2006年に就任したレーブ監督の下、ユーロ2008準優勝や2014年ブラジル・ワールドカップ優勝など多くの成功を収めたマンシャフトだが、ロシアW杯での屈辱のグループリーグ敗退以降、凋落の一途を辿っている。それでも、今予選ではオランダ、北アイルランドを退けてグループCを貫録の首位通過を果たした。
ここ数年の成績不振もあり、今大会後の退任を明言したレーブ監督は、世代交代を理由に事実上の引退勧告を行ったDFフンメルス(ドルトムント)、MFミュラー(バイエルン)の重鎮を急遽呼び戻すなど、なりふり構わぬ姿勢で自身の有終の美を飾ろうと躍起になっている。そして、直近のテストマッチでは恥を忍んで呼び戻した2選手が早速存在感を発揮するなど、良い形で本大会を迎えることになった。
試合日程に関してはフランスとポルトガルとの直接対決の後にハンガリーとの対戦を残しており、最終節で直接対決となるライバル2チームが談合試合を行う可能性も否定できず、最初の2試合でいかに勝ち点を拾うかが突破のカギを握る。
注目選手は2018年11月以来、約2年半ぶりの復帰となったMFトーマス・ミュラー。2010年のデビュー以降、長らくマンシャフトの主力として活躍してきた百戦錬磨のアタッカーは、代表引退勧告後も所属するバイエルンでは健在ぶりを発揮。とりわけ、今大会後の代表監督就任が内定しているハンジ・フリックの下ではトップ下を主戦場に、2年連続リーグ戦アシスト王に輝くなど、アタッキングサードで違いを生み出し続けている。その卓越したポジショニングセンス、プレー精度、献身的な守備は唯一無二であり、ここ最近勝負弱さが目立つチームに多くのプラスアルファをもたらしてくれるはずだ。また、ワールドカップでは16戦10ゴールと驚異的な決定力を発揮している一方、ユーロでは通算11試合でノーゴールとなっており、今大会での初ゴールにも期待したいところだ。
◆グループ最弱評価の中、かき乱し役となれるか~ハンガリー~

最高順位/3位
予選戦績/4勝4敗(グループE4位)
監督/マルコ・ロッシ
注目選手/GKペーテル・グラーチ(RBライプツィヒ)
2大会連続4度目の出場となるハンガリーは、グループ最弱の前評判を覆し、2大会連続のグループリーグ突破を目指す。東欧の古豪は前大会で下馬評を覆すグループリーグ突破を飾り復権の兆しを見せた。そして、今予選ではグループEでクロアチア、ウェールズ、スロバキアに次ぐ4位フィニッシュとなったが、プレーオフではブルガリア、アイスランドを続けて撃破し、2大会連続の本大会行きを決めた。
通常のグループであれば、勝ち点次第で3位突破の可能性が十分にあると言いたいところだが、優勝候補3チームが並ぶ今回のグループにおいては勝ち点奪取が目先の目標となる。すべての試合で守勢が見込まれる中、チーム一丸となった守備で接戦に持ち込めるか。
注目選手は同僚DFオルバン、主砲FWアダム・サライ(マインツ)と共に長らくブンデスリーガで活躍するRBライプツィヒの守護神ペーテル・グラーチだ。近年躍進を続けるライプツィヒを最後尾から支え続ける31歳は、卓越したシュートストップ、ハイラインの背後をケアする守備範囲の広さ、安定した足元の技術と総合力が高いGKだ。今季のブンデスリーガではドイツの守護神ノイアー(バイエルン)を抑えて最優秀GK(最多クリーンシート)に輝いており、今大会においても最後の壁として存在感を発揮したいところだ。
【試合日程】
◆第1節
▽6/15(火)
《25:00》
ハンガリー vs ポルトガル
《28:00》
フランス vs ドイツ
◆第2節
▽6/19(土)
《22:00》
ハンガリー vs フランス
《25:00》
ポルトガル vs ドイツ
◆第3節
▽6/23(水)
《28:00》
ポルトガル vs フランス
ドイツ vs ハンガリー

Getty Images
最高順位/優勝
予選戦績/5勝2分け1敗(グループB2位)
監督/フェルナンド・サントス
注目選手/DFルベン・ディアス(マンチェスター・シティ)
7大会連続の出場となる前回王者ポルトガルは、2018-19シーズンのUEFAネーションズリーグに続くヨーロッパ主要大会連覇を狙う。2014年に就任したフェルナンド・サントス監督の下で長期政権を築くチームは、今大会出場チームにおいて最も安定感のあるチームのひとつだ。
連覇に向けてはまずフランス、ドイツのいずれかを退ける必要があるが、初戦をハンガリーと戦えるアドバンテージによってドイツとの第2戦、フランスとの最終戦に向けてコンディションを高めつつ、勝ち点計算を意識した戦い方が可能となる点はプラス材料だ。
今大会でイラン代表FWアリ・ダエイの歴代代表得点記録(109点)更新が期待される通算104ゴールのC・ロナウドにも大いに注目が集まるが、若きディフェンスリーダーのルベン・ディアスを注目選手に挙げたい。
昨夏、ベンフィカから総額6450万ポンドの移籍金でシティに加入した24歳は、持ち味の対人守備、カバーリングに加え、難解なグアルディオラの戦術を完璧に理解し、ビルドアップの局面でも存在感を放つ完全無欠のパフォーマンスを披露した。そして、シティの国内2冠に貢献し、今季のプレミアリーグMVPとFWA年間MVPをダブル受賞。今や世界最高のセンターバックの一人との評価も確立している。拮抗した戦いが予想されるグループリーグにおいてはまず失点しないことが求められており、FWムバッペやFWグリーズマンを擁するフランス、MFミュラーやFWヴェルナーを擁するドイツの強豪攻撃陣相手の奮闘が期待されるところだ。
◆タレントの質は今大会屈指も一枚岩で戦えるか~フランス~

Getty Images
最高順位/優勝
予選戦績/8勝1分け1敗(グループH1位)
監督/ディディエ・デシャン
注目選手/FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)
8大会連続出場で3度目の優勝を目指すフランスは、ベルギーらと並び今大会の優勝候補筆頭だ。前回大会準優勝のデシャン率いるチームは、2018年ロシア・ワールドカップで悲願の世界一に輝き、今大会では主要大会連覇を目指す。今予選ではトルコ、アイスランドらと同居したグループHを貫録の首位で突破し、以降の試合においても世界王者に相応しい安定した戦いぶりを見せ、直前のテストマッチ2試合ではウェールズ、ブルガリアに快勝している。
ただ、以前から様々なルーツ出身の選手が多く、個性派揃いとして知られるチームは、大会直前にFWジルー(チェルシー)とFWムバッペ(パリ・サンジェルマン)が試合中のパスを巡って口論に発展するなど、ここに来て内紛の可能性も報じられている。堅守速攻一辺倒だったロシアW杯時に比べチームとしてのバリエーションは明らかに増えているが、それを生かすも殺すもチームとしての一体感が重要だ。グループリーグ初戦のドイツ戦までにコミュニケーション問題を改善したいところだ。
注目選手に関してはバロンド-ル候補に挙がるMFカンテ(チェルシー)やMFポグバ(マンチェスター・ユナイテッド)、ムバッペらも気になるが、今大会に向けて最大のトピックとなったFWカリム・ベンゼマを挙げたい。
代表通算83試合27ゴールの実績を誇るも、元同僚MFヴァルブエナへの恐喝事件への関与の疑いから2015年10月を最後に、長らく代表追放の扱いを受けていたベンゼマ。しかし、レアル・マドリーでのここ数年の活躍やパーソナルな部分での成長を受け、デシャン監督は個別面談を経て約5年半ぶりの再招集を決断。直前のテストマッチ2試合ではPK失敗こそあったものの、ムバッペとグリーズマンとの好連携によっていきなり存在感を示しており、カウンターを最大のストロングとするチームの攻撃に新たなオプションをもたらすことが期待される。ブルガリア戦での右ヒザ付近の打撲によって初戦欠場の可能性も伝えられるが、レ・ブルーのキーマンであることに変わりはないはずだ。
◆下馬評3番手もレーブ体制で有終の美を目指す~ドイツ~

Getty Images
最高順位/優勝
予選戦績/7勝1敗(グループC1位)
監督/ヨアヒム・レーブ
注目選手/MFトーマス・ミュラー(バイエルン)
13大会連続で4度目の優勝を目指すドイツは、まず苦戦必至のグループリーグ突破が最大の目標となる。2006年に就任したレーブ監督の下、ユーロ2008準優勝や2014年ブラジル・ワールドカップ優勝など多くの成功を収めたマンシャフトだが、ロシアW杯での屈辱のグループリーグ敗退以降、凋落の一途を辿っている。それでも、今予選ではオランダ、北アイルランドを退けてグループCを貫録の首位通過を果たした。
ここ数年の成績不振もあり、今大会後の退任を明言したレーブ監督は、世代交代を理由に事実上の引退勧告を行ったDFフンメルス(ドルトムント)、MFミュラー(バイエルン)の重鎮を急遽呼び戻すなど、なりふり構わぬ姿勢で自身の有終の美を飾ろうと躍起になっている。そして、直近のテストマッチでは恥を忍んで呼び戻した2選手が早速存在感を発揮するなど、良い形で本大会を迎えることになった。
試合日程に関してはフランスとポルトガルとの直接対決の後にハンガリーとの対戦を残しており、最終節で直接対決となるライバル2チームが談合試合を行う可能性も否定できず、最初の2試合でいかに勝ち点を拾うかが突破のカギを握る。
注目選手は2018年11月以来、約2年半ぶりの復帰となったMFトーマス・ミュラー。2010年のデビュー以降、長らくマンシャフトの主力として活躍してきた百戦錬磨のアタッカーは、代表引退勧告後も所属するバイエルンでは健在ぶりを発揮。とりわけ、今大会後の代表監督就任が内定しているハンジ・フリックの下ではトップ下を主戦場に、2年連続リーグ戦アシスト王に輝くなど、アタッキングサードで違いを生み出し続けている。その卓越したポジショニングセンス、プレー精度、献身的な守備は唯一無二であり、ここ最近勝負弱さが目立つチームに多くのプラスアルファをもたらしてくれるはずだ。また、ワールドカップでは16戦10ゴールと驚異的な決定力を発揮している一方、ユーロでは通算11試合でノーゴールとなっており、今大会での初ゴールにも期待したいところだ。
◆グループ最弱評価の中、かき乱し役となれるか~ハンガリー~

Getty Images
最高順位/3位
予選戦績/4勝4敗(グループE4位)
監督/マルコ・ロッシ
注目選手/GKペーテル・グラーチ(RBライプツィヒ)
2大会連続4度目の出場となるハンガリーは、グループ最弱の前評判を覆し、2大会連続のグループリーグ突破を目指す。東欧の古豪は前大会で下馬評を覆すグループリーグ突破を飾り復権の兆しを見せた。そして、今予選ではグループEでクロアチア、ウェールズ、スロバキアに次ぐ4位フィニッシュとなったが、プレーオフではブルガリア、アイスランドを続けて撃破し、2大会連続の本大会行きを決めた。
通常のグループであれば、勝ち点次第で3位突破の可能性が十分にあると言いたいところだが、優勝候補3チームが並ぶ今回のグループにおいては勝ち点奪取が目先の目標となる。すべての試合で守勢が見込まれる中、チーム一丸となった守備で接戦に持ち込めるか。
注目選手は同僚DFオルバン、主砲FWアダム・サライ(マインツ)と共に長らくブンデスリーガで活躍するRBライプツィヒの守護神ペーテル・グラーチだ。近年躍進を続けるライプツィヒを最後尾から支え続ける31歳は、卓越したシュートストップ、ハイラインの背後をケアする守備範囲の広さ、安定した足元の技術と総合力が高いGKだ。今季のブンデスリーガではドイツの守護神ノイアー(バイエルン)を抑えて最優秀GK(最多クリーンシート)に輝いており、今大会においても最後の壁として存在感を発揮したいところだ。
【試合日程】
◆第1節
▽6/15(火)
《25:00》
ハンガリー vs ポルトガル
《28:00》
フランス vs ドイツ
◆第2節
▽6/19(土)
《22:00》
ハンガリー vs フランス
《25:00》
ポルトガル vs ドイツ
◆第3節
▽6/23(水)
《28:00》
ポルトガル vs フランス
ドイツ vs ハンガリー
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アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの足の爪に注目が集まっている。イギリス『SPORTBIBLE』が伝えている。 先日自身のインスタグラムを更新し、趣味のサウナに入っているところを投稿したC・ロナウド。熱心なファンは、その筋骨隆々な肉体だけでなく、足の指を爪が黒く塗られていることに気が付いた。 C・ロナウドが足の爪を黒く塗るのはこれが初めてではなく、以前UFC世界ヘビー級王者のフランシス・ガヌーとの2ショットが話題になった時も、その爪に注目が集まっていた。 『SPORTBIBLE』によると、ドイツ『ビルト』の情報などをもとに、C・ロナウドが爪を黒く塗る理由が判明したという。 C・ロナウドに限らず、一部のアスリートは爪を菌やバクテリアから防ぐために、爪を塗ったり保護層で覆ったりするとのこと。多くのトップアスリートが行っており、元ボクシングヘビー級統一王者のマイク・タイソンもやっていたという。また、元UFCヘビー級王者のアンドレイ・アルロフスキーも同様にしていたようだ。 マニキュアの層が足の爪を覆うことで、試合中に爪が傷つく危険性を最小限に抑えることができるという。それは、C・ロナウドの「プロ意識の表れ」でもあると伝えている。 意外なところから注目を集めた話題だったが、こうした細かいこだわりや体への投資が、C・ロナウドが長く活躍する理由の1つのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】足元を見ると、確かに爪と黒く塗っているC・ロナウド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cnr_Tz7v-9r/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cnr_Tz7v-9r/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Francis Ngannou(@francisngannou)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Todo dia uma foto do Cristiano Ronaldo na sauna... No que será que o homem tava pensando? <a href="https://t.co/WInzS608Vz">pic.twitter.com/WInzS608Vz</a></p>— TNT Sports BR (@TNTSportsBR) <a href="https://twitter.com/TNTSportsBR/status/1647381790628237314?ref_src=twsrc%5Etfw">April 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.19 06:15 Wed3
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu4
「史上最も美しい花嫁!」ベルナルド・シウバとモデル妻が挙式! 純白ドレス姿やハネムーンの水着姿に祝福の声多数「私は世界で一番幸運な女の子」
去就を巡る話が騒がしいマンチェスター・シティのポルトガル代表MFベルナルド・シウバ(28)だが、幸せなオフを過ごしているようだ。 フル稼働した今シーズンは待望のチャンピオンズリーグ(CL)初制覇を含む3冠を成し遂げ、充実した1年を過ごしたシウバ。活躍に比例して、オフにはバルセロナ移籍を希望との噂のほか、パリ・サンジェルマン(PSG)やサウジアラビアのアル・ヒラルからの巨額オファーといった話が後を絶たない。 騒々しい外野とは打って変わってプライベートは充実そのもの。1日には婚約していたモデルのイネス・トマズさんと母国で結婚式と祝賀会を行い、現在は新婚旅行中だ。 2人は2020年から交際をスタートさせ、2022年5月にプロポーズ。今年4月に第1子の妊娠も発表していた。 ブドウ畑を望む丘の上のホテル兼ワイナリーで式を挙げた2人。ベルナルド・シウバがウエディングドレス姿のトマズさんを「史上最も美しい花嫁!」と紹介すれば、トマズさんも「私は世界で一番幸運な女の子です」と返すやり取りをインスタグラムで披露するなど、雰囲気にはファンの方があてられてしまいそうだ。 ハネムーンの行き先はインド洋の楽園、モルディブ。新妻が投稿した動画は、水着姿やイルカウォッチングの様子に加え、ビーチでのディナーと手を取り合う姿で締めくくられている。 非常に数多くの祝福が寄せられたシウバとトマズさん。しばらくは喧騒を離れ、2人だけの時間を満喫できそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】スーツのシウバと純白ドレスのトマズさん、挙式の様子 場所も絶景</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CuPOwPUseVg/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CuPOwPUseVg/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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