【ユーロ2020/グループB展望】ベルギー大本命、デンマークとロシアが拮抗
2021.06.12 17:00 Sat
ユーロ2020のグループステージが6月11日に開幕した。優勝候補のベルギーが頭一つ抜け出しているグループB。そのベルギーにデンマーク、ロシアと続き、初出場のフィンランドは厳しい戦いが待ち受けていそうだ。◆メジャー大会初制覇へ~ベルギー~

最高順位/準優勝
予選戦績/10勝(グループI 1位)
監督/ロベルト・マルティネス
注目選手/MFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)
マルティネス体制となって満5年を迎えるタレント軍団が2大会連続6度目のユーロ出場を果たした。3年前のロシアW杯で3位となり、いよいよメジャー大会初制覇が迫っているベルギー。予選では本大会でも対戦するロシアが同居したグループを10戦全勝とさすがの強さを誇っている。
レアル・マドリー移籍後、ケガに泣かされ続けているMFエデン・アザールに過度の期待はできない状態だが、MFデ・ブライネはマンチェスター・シティでプレミア優勝に貢献し、FWルカクはインテルのセリエA優勝に貢献、守護神のクルトワもレアル・マドリーで充実のシーズンを過ごすなど、クラブチームでの活躍が目立つビッグタレントを豊富に揃えている。
注目選手にはデ・ブライネを推したい。チャンピオンズリーグ決勝での負傷により初戦のロシア戦欠場は濃厚だが、2戦目以降から出場の可能性がある。CLで悔しい負傷交代をした鬱憤をユーロでぶつけ、赤い悪魔を欧州の頂点に導く。

最高順位/優勝
予選戦績/4勝4分け(グループD2位)
監督/オーゲ・ハレイデ
注目選手/MFクリスティアン・エリクセン(インテル)
予選ではスイスやアイルランドが同居した中、2位で通過し、2大会ぶり8度目の出場を果たした。ロシアW杯ではベスト16入りした北欧の雄は、メジャー大会でコンスタントに結果を出す堅実な代表チームだ。
クラブレベルでは主軸のMFエリクセンがシーズン後半にかけてインテルで存在感を示してスクデット獲得に貢献。FAカップを制したレスターの絶対的守護神シュマイイケル、トッテナムの心臓となったMFホイビュルク、ミランで復活を遂げたDFケアー、チェルシーのチャンピオンズリーグ優勝に貢献したDFクリステンセンと各ポジションに好タレントを揃えている。
そんな中で注目にはエリクセンを挙げたい。インテル移籍後、鳴かず飛ばずで放出の可能性もあった状況から見事な復活劇を演じた。そのエリクセンがややインパクトに欠けるFWブラースヴァイトとFWユスフ・ポウルセンら前線の選手たちをうまく生かすことができれば、上位進出も目指せるか。
◆国内組中心の構成~ロシア~

最高順位/ベスト4
予選戦績/8勝2敗(グループI 2位)
監督/スタニスラフ・チェルチェソフ
注目選手/MFアレクサンドル・ゴロビン(モナコ)
予選ではベルギーに次ぐ余裕の2位で通過を果たしたロシア。3年前の母国開催となったW杯ではベスト8入りし、更なる成長が期待されたが、その飛躍を機に国外に活躍の場を求めたのは、モナコでプレーするMFゴロビンとアタランタのMFミランチュクくらいで自国を離れる選手は少なかった。
ゼニトとCSKAモスクワ中心でチーム力に目立った成長がなかった中、期待したいのがモナコでプレーするゴロビンだ。ロシアW杯で輝きを放った新皇帝は、モナコでリーグ・アンの優勝争いを経験し、成長を遂げている。
ベルギーには及ばないものの、デンマークを出し抜けるだけのチーム力はありそうなだけに最終節デンマークとの直接対決がグループ突破のポイントとなる。
◆メジャー大会初出場~フィンランド~

最高順位/-
予選戦績/6勝4敗(グループJ2位)
監督/マルック・カネルヴァ
注目選手/GKルーカス・フラデツキー
レジェンドのMFリトマネンやDFヒーピアら、偉大な先人らを擁しても成し得なかった偉業を現代表が成し遂げた。W杯を含め、メジャー大会の出場がなかったフィンランドがユーロ初出場を果たした。
予選ではイタリア、ギリシャ、ボスニア・ヘルツェゴビナらが同居したグループを2位で通過。レバークーゼンの守護神を務めるGKフラデツキー、優れた得点感覚を持つFWプッキ(ノリッジ)、スーパーサブで結果を残す意外性FWポヒャンパロ(ウニオン・ベルリン)とトップリーグで存在感を示す選手も数名いるが、厳しい戦いが待っているはずだ。
劣勢を強いられることが確実な中、再三訪れるであろうピンチを守護神のフラデツキーが凌ぐことができれば、デンマークとロシア相手には良い勝負に持っていくことができるかもしれない。
【試合日程】
◆第1節
▽6/12(土)
《25:00》
デンマーク vs フィンランド
《28:00》
ベルギー vs ロシア
◆第2節
▽6/16(水)
《22:00》
フィンランド vs ロシア
《25:00》
デンマーク vs ベルギー
◆第3節
▽6/21(月)
《28:00》
ロシア vs デンマーク
フィンランド vs ベルギー

Getty Images
最高順位/準優勝
予選戦績/10勝(グループI 1位)
監督/ロベルト・マルティネス
注目選手/MFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)
マルティネス体制となって満5年を迎えるタレント軍団が2大会連続6度目のユーロ出場を果たした。3年前のロシアW杯で3位となり、いよいよメジャー大会初制覇が迫っているベルギー。予選では本大会でも対戦するロシアが同居したグループを10戦全勝とさすがの強さを誇っている。
注目選手にはデ・ブライネを推したい。チャンピオンズリーグ決勝での負傷により初戦のロシア戦欠場は濃厚だが、2戦目以降から出場の可能性がある。CLで悔しい負傷交代をした鬱憤をユーロでぶつけ、赤い悪魔を欧州の頂点に導く。
◆上位進出への鍵は前線~デンマーク~

Getty Images
最高順位/優勝
予選戦績/4勝4分け(グループD2位)
監督/オーゲ・ハレイデ
注目選手/MFクリスティアン・エリクセン(インテル)
予選ではスイスやアイルランドが同居した中、2位で通過し、2大会ぶり8度目の出場を果たした。ロシアW杯ではベスト16入りした北欧の雄は、メジャー大会でコンスタントに結果を出す堅実な代表チームだ。
クラブレベルでは主軸のMFエリクセンがシーズン後半にかけてインテルで存在感を示してスクデット獲得に貢献。FAカップを制したレスターの絶対的守護神シュマイイケル、トッテナムの心臓となったMFホイビュルク、ミランで復活を遂げたDFケアー、チェルシーのチャンピオンズリーグ優勝に貢献したDFクリステンセンと各ポジションに好タレントを揃えている。
そんな中で注目にはエリクセンを挙げたい。インテル移籍後、鳴かず飛ばずで放出の可能性もあった状況から見事な復活劇を演じた。そのエリクセンがややインパクトに欠けるFWブラースヴァイトとFWユスフ・ポウルセンら前線の選手たちをうまく生かすことができれば、上位進出も目指せるか。
◆国内組中心の構成~ロシア~

Getty Images
最高順位/ベスト4
予選戦績/8勝2敗(グループI 2位)
監督/スタニスラフ・チェルチェソフ
注目選手/MFアレクサンドル・ゴロビン(モナコ)
予選ではベルギーに次ぐ余裕の2位で通過を果たしたロシア。3年前の母国開催となったW杯ではベスト8入りし、更なる成長が期待されたが、その飛躍を機に国外に活躍の場を求めたのは、モナコでプレーするMFゴロビンとアタランタのMFミランチュクくらいで自国を離れる選手は少なかった。
ゼニトとCSKAモスクワ中心でチーム力に目立った成長がなかった中、期待したいのがモナコでプレーするゴロビンだ。ロシアW杯で輝きを放った新皇帝は、モナコでリーグ・アンの優勝争いを経験し、成長を遂げている。
ベルギーには及ばないものの、デンマークを出し抜けるだけのチーム力はありそうなだけに最終節デンマークとの直接対決がグループ突破のポイントとなる。
◆メジャー大会初出場~フィンランド~

Getty Images
最高順位/-
予選戦績/6勝4敗(グループJ2位)
監督/マルック・カネルヴァ
注目選手/GKルーカス・フラデツキー
レジェンドのMFリトマネンやDFヒーピアら、偉大な先人らを擁しても成し得なかった偉業を現代表が成し遂げた。W杯を含め、メジャー大会の出場がなかったフィンランドがユーロ初出場を果たした。
予選ではイタリア、ギリシャ、ボスニア・ヘルツェゴビナらが同居したグループを2位で通過。レバークーゼンの守護神を務めるGKフラデツキー、優れた得点感覚を持つFWプッキ(ノリッジ)、スーパーサブで結果を残す意外性FWポヒャンパロ(ウニオン・ベルリン)とトップリーグで存在感を示す選手も数名いるが、厳しい戦いが待っているはずだ。
劣勢を強いられることが確実な中、再三訪れるであろうピンチを守護神のフラデツキーが凌ぐことができれば、デンマークとロシア相手には良い勝負に持っていくことができるかもしれない。
【試合日程】
◆第1節
▽6/12(土)
《25:00》
デンマーク vs フィンランド
《28:00》
ベルギー vs ロシア
◆第2節
▽6/16(水)
《22:00》
フィンランド vs ロシア
《25:00》
デンマーク vs ベルギー
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ロシア vs デンマーク
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頭部同士が激しく激突、動けず12分間も治療…担架で運ばれたイングランド女子代表DFにはスタンドから拍手
イングランド女子代表DFアレックス・グリーンウッド(マンチェスター・シティ)が試合中に頭部を負傷し、現場は一時騒然とした。 10月31日、UEFA女子ネーションズリーグ(UWNL)グループA1の第4節でベルギー女子代表とイングランド女子代表が対戦した。 事件は前半19分に発生。GKからのフィードをハーフウェイライン付近で競り合うと、ルーズボールに対してイングランドのグリーンウッドが頭でクリアに行くと、そこにベルギーのFWジャシナ・ブロムが突っ込む形に。激しく激突すると、2人ともピッチに倒れ込み、起き上がれなくなった。 特に激突されたグリーンウッドはピクリとも動かず。急いでメディカルチームがピッチに飛び込むと、その場で治療がスタート。約12分間の中断となり、酸素吸入器もつけられるなど深刻な状態となっていた。 そのまま担架に乗せられてピッチを後にしたグリーンウッド。その際にはスタンドから拍手が送られることに。試合後には歩いている姿も目撃されているとのことで、無事なようだ。なおブロムは包帯を巻いた状態でプレーを続けた。 チームメイトのルーシー・ブロンズはイギリス『ITV4』で「彼女が苦しんでいるのを見るのは嬉しくはない」とコメント。「頭部の負傷であることは明らかで、軽視できないもの。ピッチ状ではメディカルチームが素晴らしく、彼女の安全を確認してくれたので、回復を祈るばかりです」とコメントした。 なお、試合はホームのベルギーが早々に先制。その後イングランドが前半のうちに逆転するも、前半アディショナルタイムにベルギーが追いつくと、終盤にはPKでベルギーが逆転。3-2でベルギーが勝利を収めた。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)の準優勝チームはこれで4試合を終えて2勝2敗でグループ3位につけている。 <span class="paragraph-title">【動画】頭部同士が激しく激突し動けず…約12分間の治療…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="TSuLAmYjWVQ";var video_start = 135;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.01 08:30 Wed5