「ノイアーが2人いる」鹿島と鳥栖両守護神の攻防に注目「見応えある」

2021.05.22 19:15 Sat
©︎J.LEAGUE
22日に行われた明治安田生命J1リーグ第15節、サガン鳥栖vs 鹿島アントラーズの一戦で、両チームの守護神が特徴を見せるシーンがあった。鹿島が1点を先制して迎えた39分、自陣左サイドでボールを持った鳥栖MF本田風智が裏を狙った長めのボールを供給する。しかし、これは鹿島のGK沖悠哉がボックス外まで飛び出し、ダイレクトで前線へロングボールを送る。

すると、沖の前線のフィードに対し、今度は鳥栖のGK朴一圭もボックスを出て胸トラップ。上手く味方に繋げた。
得点に絡む場面ではなかったが、両守護神の見せ場にはファンからも「ノイアーが2人いる」「見応えある」「これは面白い」と驚きの声が続々と上がっていた。

後半にはクロスを収めきれず、失点に繋がる場面もあったものの前半から好セーブを見せた沖と、試合を通して足元の上手さを見せた朴一圭のどちらも見事だった。
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【候補者リスト】Jリーグ今季の「ベストヤングプレーヤー賞」の候補が発表! 26名が対象に

Jリーグは17日、2020シーズンの「ベストヤングプレーヤー賞」の対象選手を発表した。 今シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響で中断期間があり、中3日での連戦が続いた異例のシーズン。さらに、選手交代枠が「3」から「5」に拡大したこともあり、若手選手の出場機会も例年より増加していた。 「ベストヤングプレーヤー賞」の対象は、2020年12月31日において満21歳以下であり、出場試合数が17試合以上、また過去に新人王や「ベストヤングプレーヤー賞」を受賞していない選手となる。 そのため、今シーズン各クラブで活躍が目立った大卒選手は全員対象外に。高卒選手や下部組織出身の選手が対象となる。 対象選手で最も出場試合数が多いのは、シーズン終了後にロシア・プレミアリーグのルビン・カザンへと期限付き移籍することが決まっているMF齊藤未月(湘南ベルマーレ)とMF東俊希(サンフレッチェ広島)で32試合、出場時間ではDF橋岡大樹(浦和レッズ)が最長となっている。また、YBCルヴァンカップでニューヒーロー賞を受賞したDF瀬古歩夢(セレッソ大阪)もノミネートされている。 なお、「ベストヤングプレーヤー賞」受賞者は、J1・18クラブの監督・選手による投票を基に選考委員会にて決定される。 ◆2020Jリーグ ベストヤングプレーヤー賞 対象選手 ※成績は12月16日、年齢は12月31日時点 FW山田寛人(ベガルタ仙台/20歳) 出場:18試合/出場時間:917分/得点:2 MF荒木遼太郎(鹿島アントラーズ/18歳) 出場:25試合/出場時間:882分/得点:2 GK沖悠哉(鹿島アントラーズ/21歳) 出場:23試合/出場時間:2,070分/得点:0 DF橋岡大樹(浦和レッズ/21歳) 出場:30試合/出場時間:2,655分/得点:1 DF中村拓海(FC東京/19歳) 出場:16試合/出場時間:1,080分/得点:0 FW原大智(FC東京/21歳) 出場:25試合/出場時間:609分/得点:3 FW田川亨介(FC東京/21歳) 出場:21試合/出場時間:904分/得点:2 FW宮代大聖(川崎フロンターレ/20歳) 出場:16試合/出場時間:298分/得点:1 DF小林友希(横浜FC/20歳) 出場:28試合/出場時間:2,235分/得点:2 FW斉藤光毅(横浜FC/19歳) 出場:31試合/出場時間:1,869分/得点:3 MF安永玲央(横浜FC/20歳) 出場:18試合/出場時間:1,199分/得点:1 MF齊藤未月(湘南ベルマーレ/21歳) 出場:32試合/出場時間:2,261分/得点:2 GK谷晃生(湘南ベルマーレ/20歳) 出場:24試合/出場時間:2,160分/得点:0 MF田中聡(湘南ベルマーレ/18歳) 出場:16試合/出場時間:946分/得点:0 DF石原広教(湘南ベルマーレ/21歳) 出場:28試合/出場時間:2,293分/得点:0 GK梅田透吾(清水エスパルス/20歳) 出場:17試合/出場時間:1,530分/得点:0 MF鈴木唯人(清水エスパルス/19歳) 出場:29試合/出場時間:1,300分/得点:0 DF成瀬竣平(名古屋グランパス/19歳) 出場:24試合/出場時間:1,680分/得点:0 MF福田湧矢(ガンバ大阪/21歳) 出場:28試合/出場時間:1,647分/得点:1 DF瀬古歩夢(セレッソ大阪/20歳) 出場:26試合/出場時間:2,127分/得点:1 MF郷家友太(ヴィッセル神戸/21歳) 出場:23試合/出場時間:1,286分/得点:5 FW小田裕太郎(ヴィッセル神戸/19歳) 出場:18試合/出場時間:603分/得点:1 MF東俊希(サンフレッチェ広島/20歳) 出場:32試合/出場時間:1,691分/得点:1 MF本田風智(サガン鳥栖/19歳) 出場:26試合/出場時間:1,330分/得点:3 FW石井快征(サガン鳥栖/20歳) 出場:18試合/出場時間:997分/得点:3 MF松岡大起(サガン鳥栖/19歳) 出場:31試合/出場時間:2,598分/得点:0 2020.12.17 18:30 Thu
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武器は「両足のロングフィード」、鹿島の正守護神争いに割って入りたいGK早川友基が意気込む

明治大学から鹿島アントラーズに入団したGK早川友基が、プロ1年目のシーズンへの意気込みを語った。 鹿島は17日、2021シーズンの新加入選手発表会見を実施。5選手が出席した。 明治大学からDF常本佳吾とともに加入した早川がメディアの取材に応対。自身の強みや意気込みを語った。 早川の強みは何と言ってもフィードの精度だ。武器については「両足からのロングフィード、ビルドアップで関わって攻撃の第一歩となる部分です」とコメント。「GKとして大事なシュートストップのところも、日頃の練習から鍛えています」とした。 鹿島には元韓国代表GKクォン・スンテの他、昨シーズンの正守護神であるGK沖悠哉、2年目のGK山田大樹がおり、1つのポジションを争うこととなる。 ポジション争いについては、「まずは今年は過密日程ということで、いつ誰にチャンスが回ってきてもおかしくないということで、そこのチャンスを掴むことは日頃の練習の積み重ねや継続することが大事です」とコメント。「武器を伸ばすとともに、短所の部分、ネガティブな部分を消していければと思います」と語った。 その中でもライバルのイメージについては「GK全選手が個人の特徴を持っていますし、それを日頃の練習から盗めるものは盗んで吸収して、自分の良さを出すことが重要だと思います」とコメント。「より細かく自分の中で分析して意識するようにしています」と、ライバルからも学んでいきたいと語った。 鹿島をプロ生活スタートのクラブに選んだ早川。その理由については「まず鹿島アントラーズは日本を代表するクラブだと思っていますし、そこで活躍することが日本を代表する選手につながると思っています」とコメントした。昨シーズン限りでレジェンドでありに音代表の経験もあるGK曽ヶ端準が引退。その中で大事なことは「日々努力して積み重ねていくことが重要だと思い、高いレベルで競争できるとも思っています。高いレベルで切磋琢磨してポジションを獲得するという大きな目標があるので、そこに対して向かっていきたいと思います」と意気込みを語った。 武器であると語ったキックの精度だが、得意になったキッカケは意外なもの「高校1年の時に試合で右足の付け根をケガして、どうしても試合に出なくてはいけない状況が続いて、左足を練習して試合で実践したことです」とケガで利き足が使えなかったことが理由だと語り、「今でもリアリティのある中で使えるようになった1つの要因だと思います」と実際のプレー中でも使えるようになっていったと語った。 アントニオ・カルロス・ザーゴ監督は、昨シーズンは3人とも起用し、最終的に沖がポジションを掴んだが、早川にもそのチャンスはあるはず。鹿島の守護神争いにも注目だ。 2021.02.18 17:15 Thu

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鹿島が鈴木優磨の“みそぎ”ボレーなどでACLE出場に望み C大阪撃破で3戦ぶり白星【明治安田J1第37節】

明治安田J1リーグ第37節の1試合が30日にヨドコウ桜スタジアムで行われ、アウェイの鹿島アントラーズが2-0でセレッソ大阪を下した。 3位のFC町田ゼルビアや4位ガンバ大阪とACLE出場争いを演じる5位鹿島が7位C大阪のホームに乗り込み、3試合ぶりの勝利を目指した。 直近の2試合で無得点が続く鹿島だが、10分に知念慶のミドルが相手GKキム・ジンヒョンの弾きを誘うと、師岡柊生がこぼれ球を左足で押し込み、先手を奪う。 さらに鹿島が14分にも右CKのこぼれ球から二次攻撃に転じると、柴崎岳の浮き球にボックス左の鈴木優磨が左足ボレー。鹿島が連続ゴールでC大阪を突き放す。 追いかけるC大阪は40分、左からの崩しにかかり、ボックス中央でボールをキープしたレオ・セアラが左足トラップから左足フィニッシュ。だが、枠に飛ばせず。 C大阪は後半も49分に一本のフィードからレオ・セアラが右足フィニッシュ。54分にもボックス左からルーカス・フェルナンデスが右足でゴールを狙うが、ネットを揺らせず。 反撃を続けるC大阪は今季限りで引退の山下達也らも送り込み、勝利にこだわったが、出場停止明けだった鈴木のみそぎ弾などで逃げ切った鹿島が3戦ぶり勝利でACLE出場争いを継続。C大阪はホーム最終戦を飾れず、2連勝とはならなかった。 セレッソ大阪 0-2 鹿島アントラーズ 【鹿島】 師岡柊生(前10) 鈴木優磨(前14) <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨がゴラッソ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%84%AA%E7%A3%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#鈴木優磨</a> の技術が光る、見事な左足ダイレクト! 鈴木 優磨(鹿島)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/waQyGYKpbw">pic.twitter.com/waQyGYKpbw</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1862763371659239793?ref_src=twsrc%5Etfw">November 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.30 17:24 Sat
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【Jリーグ出場停止情報】報復退場の鈴木優磨が“反スポーツ的な行為”で1試合出場停止 千葉DF松田陸の処分は持ち越さず

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G大阪が降格圏の磐田に劇的勝利、前半戦苦しんだ13位湘南や14位京都など6クラブのJ1残留が確定!

9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。 そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。 さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。 残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。 これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。 磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。 15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。 <h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3> 1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20 2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30 ーーーーーACLE出場 3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19 4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10 5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13 6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1 7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1 8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5 9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2 10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4 11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2 12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8 13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3 14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12 ーーーーー残留決定 15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2 16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14 17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10 ーーーーー残留ライン 18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15 19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20 20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26 ※降格決定 2024.11.09 17:59 Sat
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ひと桁順位、ACLE権奪取…それぞれ目標を持つ京都vs鹿島は攻め合うもゴール生まれず【明治安田J1第29節】

明治安田J1リーグ第29節延期分の1試合が17日にサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、京都サンガF.C.vs鹿島アントラーズは0-0に終わった。 残留が決まった15位京都がACLE出場争いを演じる5位鹿島を迎え撃った一戦。京都は今夏加入で13戦11発と残留の導き手と言っていい活躍ぶりが光るラファエル・エリアスが今節もスタートから出場し、鈴木優磨が出場停止の鹿島は注目の1トップに師岡柊生を抜擢した。 立ち上がりこそ鹿島が押し込む形を作るが、残留が決まった今、22年ぶりのJ1ひと桁順位フィニッシュを目指す京都も徐々に押し返し、9分にまずチャンス。高い位置でのボール奪取をカウンターにつなげ、川崎颯太が右足フィニッシュを放つが、相手GKの正面を突く。 続く19分にも平戸太貴とマルコ・トゥーリオが立て続けにフィニッシュに持ち込み、攻めに転じる京都は20分に敵陣左でのボール回収から佐藤響が折り返し、ラファエル・エリアスが足を振るシーンも。その後もラファエル・エリアスがミドルを狙ったりと前がかる。 鹿島も前半の終盤にかけて師岡が起点作りに徹するなどで攻め返すが、0-0でハーフタイムに。後半から田川亨介を送り込み、こじ開けにかかった鹿島だが、京都が強力3トップを起点に素早い仕掛けで効率よくゴールに向かっていき、なかなかチャンスを作れない。 そのなかで、攻め込む時間を作る鹿島は69分にバイタルエリア右からのクロスに安西が右足で合わせるが、GK太田岳志が好守。今度は78分の京都にチャンスが巡り、川崎の縦パスで前を向いたラファエル・エリアスがバイタルエリア中央から左足を振るも左に外れる。 82分にもラファエル・エリアスが左からの折り返しに徹すると、福岡慎平がワンタッチで合わせるが、ここも相手GKの正面。続く86に左からの折り返しにボックス中央に差しかかったところで反応した知念が振り向きざまのフィニッシュに持ち込むが、これもネットを揺らせず。 その後も鹿島にターレス・ブレーネルの決定機があったりと最後まで攻めの姿勢を貫いた両者だが、互いに2試合連続のドローに。京都は暫定13位に浮上した一方で、5位で変わらずの鹿島は1ポイント差の4位ガンバ大阪を抜けず、3位FC町田ゼルビアに4ポイント差となった。 京都サンガF.C. 0-0 鹿島アントラーズ <span class="paragraph-title">【動画】鹿島の攻撃に太田岳志が立ちはだかる!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">試合終盤、太田岳志がチームを救うビッグセーブ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%AA%E7%94%B0%E5%B2%B3%E5%BF%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#太田岳志</a> <a href="https://t.co/XE036iyhAQ">pic.twitter.com/XE036iyhAQ</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1858047850770477452?ref_src=twsrc%5Etfw">November 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.17 16:13 Sun
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鹿島が功労賞3名を発表! 本山雅志氏、岩政大樹監督、青木剛氏が認定され合計24名に…9月のC大阪戦で記念盾授与式

鹿島アントラーズは15日、本山雅志アカデミースカウト、岩政大樹監督、青木剛氏の3名にアントラーズ功労賞に認定された。認定者は合計24人目となった。 本山氏は東福岡高校から1998年に鹿島に入団。2015年までプレーすると、その後ギラヴァンツ北九州、マレーシアのクランタン・ユナイテッドでプレーし、2022年に現役を引退した。 鹿島ではJ1通算365試合38得点、リーグカップ57試合9得点、天皇杯で53試合12得点。 岩政監督は東京学芸大学から2004年に入団。2013年までプレーし、2014年にタイのテロ・サーサナ(現:ポリス・テロFC)へ移籍。2015年からはファジアーノ岡山、2017年からは東京ユナイテッドFCでプレーし、2018年に現役を引退した。2022年からトップチームのコーチに就任。シーズン途中から監督に就任していた。 鹿島ではJ1通算290試合35得点、リーグカップで49試合4得点、天皇杯で27試合4得点を記録していた。 ちなみに、岩政監督は2022年の功労選手賞が発表された際に「なぜいただけないのか」と投稿していたが、見事に受賞となった。 青木氏は前橋育英高校から2001年に鹿島に入団。2016年途中まで鹿島でプレーし、2016年途中にサガン鳥栖へ移籍。その後ロアッソ熊本、南葛SCでプレー。現在はフットゴルフ選手として活躍している。 鹿島ではJ1通算376試合に出場し8得点、リーグカップで73試合、天皇杯44試合3得点を記録していた。 アントラーズ功労賞は、クラブの発展に寄与した人物をたたえるため2008年に制定されたもの。認定者の記念品は、カシマサッカーミュージアム内のメインスペースに展示される。 なお、3名に関しては、9月16日のセレッソ大阪戦で記念盾授与式&スペシャルトークショーが実施される。 ◆アントラーズ功労賞認定者(五十音順) 青木剛 秋田豊 新井場徹 アルシンド 岩政大樹 内田篤人 小笠原満男 オズワルド・オリヴェイラ 黒崎久志 ジーコ ジョルジーニョ 相馬直樹 曽ヶ端準 ダニー石尾 トニーニョ・セレーゾ 中田浩二 名良橋晃 野沢拓也 長谷川祥之 ビスマルク 本田泰人 宮本征勝 本山雅志 柳沢敦 2023.08.15 16:45 Tue

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