バークリーが五つ星ホテルのバーで泥酔…警備員に連れられ強制退場
2021.05.22 14:33 Sat
アストン・ビラのイングランド代表MFロス・バークリーが恥ずかしい姿を晒してしまったようだ。イギリス『サン』が報じている。
警備員に連れられ店の外に出たが、一触即発の口論に発展し、タクシーにも乗車を拒否されたと、関係者が証言。「彼はプロのスポーツマンであり、イングランドのスター選手が公の場でこのような振る舞いをしたことは衝撃的でした。若いファンは彼のような選手を尊敬していますし、このような不名誉な行動をとることは本当に許されないことです」と厳しいコメントを送っている。
週給10万ポンド(約1500万円)のイングランド代表MFはその日、475ポンドのドン・ペリニヨン・ブリュット・ロゼ・ヴィンテージや、1600ポンドのシャトー・ラフィット・ロートシルトといった高級ワインを次々と開けていたそう。
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情報によると、バークリーは現地時間の21日、ロンドン中心部にある五つ星のメイフェア・ホテルのバーで友人らとお酒を嗜んでいた。しかし20時頃、飲み過ぎた同選手は酩酊状態に。友人と別れて一人でもう一度テーブルに着いたところ、店側から退店するよう求められたという。すでに一人では立っていられないほど泥酔しきったバークリーは、店内で他の客に腕を振り回すなどの迷惑行為に及んでいたとのこと。それでも口調ははっきりしていたようだ。週給10万ポンド(約1500万円)のイングランド代表MFはその日、475ポンドのドン・ペリニヨン・ブリュット・ロゼ・ヴィンテージや、1600ポンドのシャトー・ラフィット・ロートシルトといった高級ワインを次々と開けていたそう。
なお、チェルシーからローン中のバークリーは、19日に行われたトッテナム戦はベンチ入りも出場せず、23日の最終節はチェルシー戦のため出場できないため、一足先に最後の試合を終えている状況だった。
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