インテルMFがまさかの失態…派手なユニフォームで新ロゴを披露も1人だけ仲間外れ

2021.05.14 16:35 Fri
Getty Images
インテルのクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチが、思わぬミスを犯していた。
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セリエAの優勝を決定したインテルは、12日にセリエA第36節でローマと対戦した。この試合では、インテルが今シーズン着用したユニフォームを組み合わせた特別な4thキットで臨むことに。奇抜なユニフォームは多くの目を惹いた。
さらに、インテルのロゴが新たなものとなっており、「I」と「M」が組み合わさったものに変更。新たなユニフォームも新ロゴが採用されていた。

しかし、この試合でブロゾビッチが大きな注目を集めることに。なんと、1人だけショーツが間違っていたのだ。
派手なユニフォームに合わせられたショーツは、これまで通り黒一色のもの。しかし、右腿あたりには新たなロゴが付いているものが着用されていた。

しかし、ブロゾビッチは古いロゴが入っているショーツを着用。鋭い視聴者によって指摘されていたのだ。

この試合で11分に先制ゴールを記録したブロゾビッチ。ゴール以上に注目を集めるとは、本人も思っていなかっただろう。



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インテル撃破でCL出場権視野のローマ、ラニエリ監督は「首位チームに勝つことができた」と更なる自信

ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が27日にアウェイで行われ、1-0で勝利したセリエA第34節インテル戦を振り返った。 セリエA17戦負けなしで迎えた首位インテルとの一戦。22分にFWマティアス・スーレのゴールで先制したローマは、この虎の子をの1点を守り抜いてウノゼロ勝利。首位チームを叩き、チャンピオンズリーグ出場権獲得も視野に入れる中、今季ビッグクラブ相手に初の勝利を挙げることができたとラニエリ監督は更なる自信を掴んだ。 「最初の30分は素晴らしかった。インテルはとても強いチームだ。先制後は相手が作ろうとするチャンスを阻止することに全力を尽くした。ファンと選手たちが払った犠牲に心から感謝する。今季、我々は一度もビッグクラブ相手(ラツィオを除く)に勝利していなかった。しかしサン・シーロで首位チームに勝つことができた」 そして21日に亡くなり、前日に葬儀が行われたローマ教皇へ哀悼の意を表した。 「教皇にお会いした時、そして今日の1分間の黙祷時には当然、感情が揺さぶられた。教会を助けた人、最も助けを必要としている人々を助けた人物。胸が締め付けられる瞬間だ。彼のしたことを今後も倣って欲しい。そうでなければ無駄になってしまう」 2025.04.28 11:00 Mon

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