CL決勝前哨戦はチェルシーが後半AT弾で劇的逆転勝利! シティはアグエロPK失敗響き今節での自力優勝逃す…《プレミアリーグ》
2021.05.09 03:39 Sun
プレミアリーグ第35節、マンチェスター・シティvsチェルシーが8日にエティハド・スタジアムで行われ、アウェイのチェルシーが1-2で逆転勝利した。
今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝で相まみえることになった両雄による、注目の前哨戦。
前節、クリスタル・パレスに2-0の快勝を収めた首位のシティ(勝ち点80)は、2シーズンぶり7度目のプレミアリーグ制覇に王手をかけた。当初、翌日に開催予定だったマンチェスター・ユナイテッドvsリバプールの結果次第で優勝の可能性があったものの、同試合の延期によって逆にホームで自力優勝を決めるチャンスが舞い込んできた。
4日に開催されたCL準決勝2ndレグでパリ・サンジェルマンを破り、クラブ史上初のファイナル進出を成し遂げて勢いにのるグアルディオラ率いるチームは、FAカップ準決勝で史上初のクアドルプル(シーズン4冠)を阻止された因縁の相手とのリベンジマッチに向け、GKエデルソン、ルベン・ジアスを除く先発9人を変更。2トップにアグエロとガブリエウ・ジェズス、インサイドハーフにスターリング、フェラン・トーレスを置く[3-1-4-2]の布陣を選択した。
対するチェルシー(勝ち点61)は前節、格下フルアム一蹴し、4位死守に成功。また、5日に行われたCLではレアル・マドリーに完勝し、9シーズンぶりのファイナル進出を決めた。FAカップに続き連勝を狙う首位チームとのアウェイゲームでは先発5人を変更。チアゴ・シウバ、マウントに完全休養を与えたほか、ジョルジーニョ、チルウェル、ハヴァーツがベンチスタート。代わってリース・ジェームズ、マルコス・アロンソ、ギルモア、ツィエク、プリシッチが起用された。
徐々に主導権を掴んだシティは最終ラインとアンカーのロドリを起点にビルドアップしつつ、スイッチを入れるパスを試みるが、急造のインサイドハーフのところで思うようにボールを引き出すことができず。遅攻の場面ではなかなか良い形で2トップにボールが入らないが、ポジティブトランジションから縦に速い仕掛けを見せてスターリングやロドリがシュートまで持っていく。
一方、粘り強く守りながら背後を狙うヴェルナーを使ったシンプルな攻めで相手の守備を引っくり返そうとするチェルシーは、32分に波状攻撃からリース・ジェームズのラストパスをゴール前のヴェルナーがワンタッチで合わせてゴールネットを揺らすが、これは完全にオフサイド。さらに、43分にはツィエクがボックス手前から得意の左足を振り抜くが、枠の左隅を捉えたシュートはGKエデルソンの好守に遭う。
互いに決定機まであと一歩という膠着状態が続くが、ホームのシティが先にゴールをこじ開ける。44分、自陣右サイドからルベン・ジアスが背後を狙うジェズスに絶妙なフィードを通す。このボールに対してはDFクリステンセンが先に対応するがクリアを誤ると、完全に入れ替わったジェズスがゴール前でドフリーのアグエロにプレゼントパス。アグエロのファーストタッチは左に流れるも、後方からのスプリントでサポートに入ったスターリングがすかさず左足で蹴り込んだ。
ミスから先に失点したチェルシーはさらに一連のプレーで左ハムストリングを痛めたクリステンセンがプレー続行不可能となり、ズマの緊急投入を余儀なくされる。続けざまのアクシデントによって動揺が見える中、直後にはボックス内でギルモアがジェズスを倒してしまい痛恨のPK献上。だが、キッカーのアグエロのパネンカを完全に読み切ったGKメンディの好守によって連続失点を免れ、後半に望みを繋いだ。
スコアが動いたこともあり、後半は立ち上がりからよりオープンな展開に。立ち上がり数分は先制した勢いを生かしてホームチームの攻勢が続くが、チェルシーもキャプテンのアスピリクエタを中心に粘りの守備できっちり撥ね返す。
すると、後半も10分を過ぎた辺りからチェルシーが押し込む時間が増え、サイドの深い位置まで侵入する両ウイングバックの攻撃参加から幾度か惜しい場面を創出。そして、63分には自陣で持ち上がったロドリに対してツィエクとアスピリクエタの挟み込みでボールを奪取。このショートカウンターでプリシッチ、アスピリクエタと繋いだボールがペナルティアーク付近のツィエクに渡ると、鋭い左足のシュートでニア下を破った。
FAカップに続くツィエクのゴールで振り出しに戻った試合。両チームは次のゴールを目指して交代カードを切っていく。追いつかれたシティは71分、アグエロとフェラン・トーレスに代えてフォーデンとギュンドアンを投入。対するチェルシーはカンテ、ツィエクに代えてジョルジーニョ、ハドソン=オドイをピッチに送り出す。
後半半ばから終盤にかけてはチェルシーが優勢に試合を運んでいく。79分にはジョルジーニョのスルーパスに抜け出したヴェルナー、81分にはボックス右でリース・ジェームズが入れた高速クロスに反応したハドソン=オドイが続けてゴールネットを揺らすが、いずれもオフサイドの判定で逆転ゴールとはならず。
試合最終盤にかけてはシティがフォーデン、ギュンドアンのシュートでゴールに迫り、88分にはボックス内で仕掛けたスターリングがDFズマに後方から押し倒される場面もあったが、ここはVARのレビューの結果、ノーファウルの判定に。
すると、1-1のスコアで試合終了かに思われた土壇場でチェルシーが劇的ゴールを奪った。92分、相手陣内右サイドで内に切り込んだハドソン=オドイが斜めのランニングで外に流れたヴェルナーにパスを繋ぐ。そして、ボックス右に持ち込んだヴェルナーからのマイナスの折り返しを、ゴール前に走り込んできたマルコス・アロンソが利き足とは逆の右足でダイレクトシュート。やや当たり損ねたシュートがループシュートのような形でうまくGKエデルソンの頭上を越してゴールネットを揺らした。
そして、試合はこの直後にタイムアップを迎え、CL決勝の前哨戦を劇的な逆転勝利で飾ったチェルシーが、今節でのシティの自力優勝を阻止すると共にレスター・シティを抜いて3位に浮上した。
今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝で相まみえることになった両雄による、注目の前哨戦。
前節、クリスタル・パレスに2-0の快勝を収めた首位のシティ(勝ち点80)は、2シーズンぶり7度目のプレミアリーグ制覇に王手をかけた。当初、翌日に開催予定だったマンチェスター・ユナイテッドvsリバプールの結果次第で優勝の可能性があったものの、同試合の延期によって逆にホームで自力優勝を決めるチャンスが舞い込んできた。
対するチェルシー(勝ち点61)は前節、格下フルアム一蹴し、4位死守に成功。また、5日に行われたCLではレアル・マドリーに完勝し、9シーズンぶりのファイナル進出を決めた。FAカップに続き連勝を狙う首位チームとのアウェイゲームでは先発5人を変更。チアゴ・シウバ、マウントに完全休養を与えたほか、ジョルジーニョ、チルウェル、ハヴァーツがベンチスタート。代わってリース・ジェームズ、マルコス・アロンソ、ギルモア、ツィエク、プリシッチが起用された。
CL決勝前哨戦を意識してか、あるいは過密日程を考慮してか、普段と異なる布陣、メンバー構成での上位対決は互いに様子見の入りを見せる。相手の立ち位置やボールの動かし方を窺いつつ、時間の経過と共に中盤の攻防が激しくなっていく。
徐々に主導権を掴んだシティは最終ラインとアンカーのロドリを起点にビルドアップしつつ、スイッチを入れるパスを試みるが、急造のインサイドハーフのところで思うようにボールを引き出すことができず。遅攻の場面ではなかなか良い形で2トップにボールが入らないが、ポジティブトランジションから縦に速い仕掛けを見せてスターリングやロドリがシュートまで持っていく。
一方、粘り強く守りながら背後を狙うヴェルナーを使ったシンプルな攻めで相手の守備を引っくり返そうとするチェルシーは、32分に波状攻撃からリース・ジェームズのラストパスをゴール前のヴェルナーがワンタッチで合わせてゴールネットを揺らすが、これは完全にオフサイド。さらに、43分にはツィエクがボックス手前から得意の左足を振り抜くが、枠の左隅を捉えたシュートはGKエデルソンの好守に遭う。
互いに決定機まであと一歩という膠着状態が続くが、ホームのシティが先にゴールをこじ開ける。44分、自陣右サイドからルベン・ジアスが背後を狙うジェズスに絶妙なフィードを通す。このボールに対してはDFクリステンセンが先に対応するがクリアを誤ると、完全に入れ替わったジェズスがゴール前でドフリーのアグエロにプレゼントパス。アグエロのファーストタッチは左に流れるも、後方からのスプリントでサポートに入ったスターリングがすかさず左足で蹴り込んだ。
ミスから先に失点したチェルシーはさらに一連のプレーで左ハムストリングを痛めたクリステンセンがプレー続行不可能となり、ズマの緊急投入を余儀なくされる。続けざまのアクシデントによって動揺が見える中、直後にはボックス内でギルモアがジェズスを倒してしまい痛恨のPK献上。だが、キッカーのアグエロのパネンカを完全に読み切ったGKメンディの好守によって連続失点を免れ、後半に望みを繋いだ。
スコアが動いたこともあり、後半は立ち上がりからよりオープンな展開に。立ち上がり数分は先制した勢いを生かしてホームチームの攻勢が続くが、チェルシーもキャプテンのアスピリクエタを中心に粘りの守備できっちり撥ね返す。
すると、後半も10分を過ぎた辺りからチェルシーが押し込む時間が増え、サイドの深い位置まで侵入する両ウイングバックの攻撃参加から幾度か惜しい場面を創出。そして、63分には自陣で持ち上がったロドリに対してツィエクとアスピリクエタの挟み込みでボールを奪取。このショートカウンターでプリシッチ、アスピリクエタと繋いだボールがペナルティアーク付近のツィエクに渡ると、鋭い左足のシュートでニア下を破った。
FAカップに続くツィエクのゴールで振り出しに戻った試合。両チームは次のゴールを目指して交代カードを切っていく。追いつかれたシティは71分、アグエロとフェラン・トーレスに代えてフォーデンとギュンドアンを投入。対するチェルシーはカンテ、ツィエクに代えてジョルジーニョ、ハドソン=オドイをピッチに送り出す。
後半半ばから終盤にかけてはチェルシーが優勢に試合を運んでいく。79分にはジョルジーニョのスルーパスに抜け出したヴェルナー、81分にはボックス右でリース・ジェームズが入れた高速クロスに反応したハドソン=オドイが続けてゴールネットを揺らすが、いずれもオフサイドの判定で逆転ゴールとはならず。
試合最終盤にかけてはシティがフォーデン、ギュンドアンのシュートでゴールに迫り、88分にはボックス内で仕掛けたスターリングがDFズマに後方から押し倒される場面もあったが、ここはVARのレビューの結果、ノーファウルの判定に。
すると、1-1のスコアで試合終了かに思われた土壇場でチェルシーが劇的ゴールを奪った。92分、相手陣内右サイドで内に切り込んだハドソン=オドイが斜めのランニングで外に流れたヴェルナーにパスを繋ぐ。そして、ボックス右に持ち込んだヴェルナーからのマイナスの折り返しを、ゴール前に走り込んできたマルコス・アロンソが利き足とは逆の右足でダイレクトシュート。やや当たり損ねたシュートがループシュートのような形でうまくGKエデルソンの頭上を越してゴールネットを揺らした。
そして、試合はこの直後にタイムアップを迎え、CL決勝の前哨戦を劇的な逆転勝利で飾ったチェルシーが、今節でのシティの自力優勝を阻止すると共にレスター・シティを抜いて3位に浮上した。
チェルシーの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
チェルシーの人気記事ランキング
1
ボール隠してアザールに蹴られたボールボーイ、億万長者となった10年後の姿が話題に!父の支援で事業成功、資産は約64億円
10年前のプレミアリーグで注目を集めたチャーリー・モーガンの今が話題だ。 サッカーファンでも中々聞き覚えのない名前だが、それもそのはず。モーガンは選手ではなく、ボールボーイを務めていた。 モーガンが一躍時の人となったのは、2013年の1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ準決勝、チェルシーvsスウォンジー・シティの2ndレグだった。 1stレグをスウォンジーが2-0で勝利し、2ndレグが0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、78分にスウォンジーのゴールキックを迎える。 ボールを拾いに行ったモーガンだが、ボールを戻さずにいるとチェルシーのMFエデン・アザール(現レアル・マドリー)がボールを貰おうと駆け寄る。それでもボールを離さず、ボールに覆いかぶさったモーガンを蹴った格好となると、アザールが一発退場となり、3試合の出場停止となっていた。 この時のボールボーイがモーガンだ。スウォンジーのクラブ幹部の息子でもあったため、大きな話題となっていた。 そんな問題児だが、今では立派な社長に。イギリス『デイリー・スター』によると今はウォッカの会社を経営しており、4000万ポンド(約64億円)の資産を持つ大富豪だという。 モーガンは2016年に学校の友人と「オー・ウォッカ」という会社を設立。会社の商品は元ブラジル代表のロナウジーニョ氏やボクシングのフロイド・メイウェザーなど、そうそうたる顔ぶれに愛用されているそうだ。 父から大きな援助を受けたとのことだが、しっかりと事業を成功させており、その狡猾さはビジネスでも生きているのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】資産家となった現在のチャーリー・モーガン氏</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CWG5pkStxmy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CWG5pkStxmy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CWG5pkStxmy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Charlie Morgan(@charliem0rgan)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.25 20:35 Wed2
自宅は海上に? チェルシーを手放してもうすぐ3年…ロシア人実業家アブラモビッチ氏の近況は
チェルシーの前オーナー、ロマン・アブラモビッチ氏(58)の近況とは。イギリス『ミラー』が各国紙の報道をまとめた。 2000年代初頭にチェルシーを買収したアブラモビッチ氏。それまでイングランドの第二勢力だったクラブを、莫大な資金投下によりタイトル争いの常連とし、一時代を築き上げた。 しかし彼は、ウラジーミル・プーチンとも個人的に親しいロシア人実業家、または政治家。 2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を発端としてイギリス政府から制裁を科され、チェルシーを手放すことに。長らく英国への入国ができていなかったなか、王国は終焉した。 その後、氏は所有する大型船舶を巡って数百万ドルの脱税をしたとして告発されることに。 この“ヨット”が実質的な住居になっており、ロシア・ソチ、トルコ・イスタンブール、イスラエル・テルアビブを海上で行ったり来たり。 『CNNトルコ』は、アブラモビッチ氏がイスタンブールに不動産を購入と報じるも、具体的な場所の情報がなく、氏の代理人もこれが住居であることを否定。氏の“自宅”は、エーゲ海に面するマルマリス港に停泊しているとのことだ。 なお、2022年にはロシアとウクライナの和平交渉に参与したこともあるアブラモビッチ氏。 しかし、この頃を境にプーチンとの関係が悪化したと伝えられ、ロシア側による毒殺未遂に遭ったという真偽不明の報道も。最近はモスクワへ戻っていない様子で、イスラエル国籍を保有しながらも最近テルアビブにも上陸していないといい、どうやら拠点はトルコにあるようだ。 2025.01.29 19:30 Wed3
アザールが11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会…問題児は現在高級ウォッカブランド経営の大富豪
昨シーズン限りで現役を引退した元ベルギー代表FWエデン・アザールが、11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会した。 リール、チェルシー、ベルギー代表で輝かしいキャリアを築いたアザール。2019年に加入したレアル・マドリーでは自身のコンディション管理の問題などもあり長らく負傷に悩まされた結果、最後まで全盛期の輝きを放てぬまま、昨シーズン限りで退団。その後、新天地でのキャリア続行の選択肢もあったが、昨年10月10日に32歳という若さで現役引退を決断した。 以降はフットボール界とやや距離を置き、新たな挑戦に向けて充電中の元ベルギー代表FWは、約10年前に大きな話題を集めた因縁のボールボーイとの再会を果たすことになった。 当時、チェルシーでプレーしていたアザールは、2013年1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ(現カラバオカップ)準決勝2ndレグのスウォンジー・シティ戦に先発出場。 ホームでの1stレグを0-2で落とし、2ndレグも0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、スウォンジーのゴールキックとなった際に事件が発生した。 当時17歳だったボールボーイのチャーリー・モーガンはボールを拾いに行ったものの、時間稼ぎを目的にボールを戻さずにいると、アザールがボールを貰おうと駆け寄る。それでもモーガンがボールを離さずに覆い被さる形になり、これに激高したアザールがボールごとモーガンを蹴った結果、主審は同選手にレッドカードを掲示。結局、3試合の出場停止処分を科された。 それでも、当時アザールは「ボールボーイがドレッシングルームに来て、ちょっと話をした。僕も彼も互いに謝って、それで終わりになった」と、両者の関係が問題ないと説明していた。 そして、その言葉通りに事件から11年の時を経て両者は再会することになった。 アザールは24日、自身の公式X(旧ツイッター)に「引退後の嬉しいことは、昔の友人たちと再会できることだ。この11年間で長い道のりを歩んできた、友よ」というコメントと共に、モーガンとのツーショット写真を投稿した。 なお、アザールの行為が大人げないものだったとはいえ、事件当時は問題児とも指摘されたモーガンだが、現在はウォッカブランド『Au Vodka』を経営するやり手の実業家として知られている。 ホテル経営者で当時スウォンジーの幹部でもあった父親からの資金援助を受け、2016年に友人と立ち上げた事業が大成功し、2023年のイギリス『タイムズ』の報道では5500万ポンド(約103億円)の資産を持つ大富豪と紹介されていた。 <span class="paragraph-title">【写真】11年ぶりにアザールとモーガンが再会</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A nice thing about retirement is catching up with old friends. You have come a long in way in 11 years my friend <a href="https://twitter.com/charliem0rgan?ref_src=twsrc%5Etfw">@charliem0rgan</a> <a href="https://twitter.com/AuVodka?ref_src=twsrc%5Etfw">@auvodka</a> x <a href="https://twitter.com/hazardeden10?ref_src=twsrc%5Etfw">@hazardeden10</a> <a href="https://t.co/bPpp0LEefS">pic.twitter.com/bPpp0LEefS</a></p>— Eden Hazard (@hazardeden10) <a href="https://twitter.com/hazardeden10/status/1750205183898816763?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.25 07:00 Thu4
バルサ、来日メンバー26名を発表! 安部裕葵もメンバー入り!《Rakuten Cup》
FCバルセロナは20日、日本で行われるRakuten Cupに向けた招集メンバーを発表した。 昨シーズン、リーガエスパニョーラを制覇するも、チャンピオンズリーグ(CL)ではベスト4敗退に終わったバルセロナ。エルネスト・バルベルデ体制3年目を迎える新シーズンのプレシーズンでは、日本開催のRakuten Cupで7月23日に埼玉スタジアム2002でチェルシーと、27日にノエビアスタジアム神戸で元バルセロナのMFアンドレス・イニエスタやFWダビド・ビジャらを擁するヴィッセル神戸と対戦する。 その大会に臨むメンバーとして、26名を招集。コパ・アメリカ2019に出場したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシやウルグアイ代表FWルイス・スアレス、チリ代表MFアルトゥーロ・ビダルらを除く主力選手の他、新加入のフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングらに加えて、鹿島アントラーズから加入したFW安部裕葵もメンバーに名を連ねた。 ◆バルセロナ来日メンバー GK 1.マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン 13.ネト 25.イニャキ・ペーニャ DF 2.ネウソン・セメド 3.ジェラール・ピケ 6.ジャン=クレール・トディボ 15.クレマン・ラングレ 18.ジョルディ・アルバ 20.セルジ・ロベルト 23.サミュエル・ユムティティ 26.サム・アラウホ 28.ギジェム・ジャメイ MF 4.イバン・ラキティッチ 5.セルヒオ・ブスケッツ 12.ラフィーニャ 19.カルレス・アレーニャ 21.フレンキー・デ・ヨング 16.オリオル・ブスケッツ 22.モンチュ 24.アレックス・コジャド 8.リキ・プッチ FW 11.ウスマーヌ・デンベレ 14.マウコム 17.アントワーヌ・グリーズマン 7.カルレス・ペレス 27.安部裕葵 2019.07.20 22:35 Sat5