【プレミア注目プレビュー】CL決勝の前哨戦! シティは自力優勝、チェルシーは4位死守狙う重要な一戦に
2021.05.08 13:00 Sat
プレミアリーグ第35節、マンチェスター・シティvsチェルシーが、日本時間8日25:30にエティハド・スタジアムでキックオフされる。今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝で相まみえることになった両雄による、注目の前哨戦だ。前節、今季限りでの退団が決定しているFWアグエロの決勝点によってクリスタル・パレスに2-0の快勝を収めた首位のシティ(勝ち点80)は、2シーズンぶり7度目のプレミアリーグ制覇に王手をかけた。当初、同試合翌日に開催予定だったマンチェスター・ユナイテッドvsリバプールの結果次第で優勝の可能性があったものの、同試合の延期によって逆にホームで自力優勝を決めるチャンスが舞い込んできた。
また、4日に開催されたCL準決勝2ndレグでは昨季ファイナリストであるパリ・サンジェルマン(PSG)を相手にFWマフレズの2ゴールによって2-0の完勝。2戦合計4-1という文句なしの勝ち上がりで、クラブ史上初のファイナル進出を成し遂げた。CL決勝の前哨戦となる今回の一戦では手の内を隠す選択肢もあるが、真っ向勝負を好むグアルディオラ監督は先日のFAカップ準決勝で史上初のクアドルプル(シーズン4冠)を阻止された因縁の相手に対して、今季2冠目を獲得することだけに集中しているはずだ。
対するチェルシー(勝ち点61)は前節、MFハヴァーツの2ゴールの活躍によってフルアムを2-0のスコアで一蹴し、4位死守に成功。また、5日に行われたCLではレアル・マドリーを相手にFWヴェルナー、MFマウントのゴールによって同じく2-0で完勝。2戦合計3-1のスコアで9シーズンぶりのファイナル進出を決めた。
智将トゥヘル監督の下で守備面を中心に安定感際立つチームだが、熾烈なトップ4争いを戦う中、4日後の12日にはアーセナルとのダービー、15日と18日にはFAカップ決勝を含むリーグ3位のレスター・シティとの連戦と、厳しいビッグマッチ連戦が控えている。その初戦となったマドリー戦では最高の結果を手にしたが、今回の一戦でもきっちり結果を残せるか。
◆マンチェスター・シティ◆
【4-3-3】
▽マンチェスター・シティ予想スタメン

GK:エデルソン
DF:ウォーカー、ルベン・ジアス、ラポルテ、カンセロ
MF:ベルナルド・シウバ、ロドリ、ギュンドアン
FW:マフレズ、デ・ブライネ、フォーデン
負傷者:なし
出場停止者:DFストーンズ(3/3)
アストン・ビラで一発退場したストーンズが引き続き欠場となるが、負傷者はおらず、ほぼフルスカッドでの戦いが可能だ。
CL決勝での対戦を睨んで手の内を隠す選択肢もあるが、グアルディオラ監督はサスペンションで起用できないストーンズの代役にラポルテを起用する以外、大幅なターンオーバーを行う可能性は低いと思われる。ただ、連戦を考慮してフェルナンジーニョ、ジンチェンコに代えてカンセロ、ロドリの起用を予想する。
◆チェルシー◆
【3-4-2-1】
▽チェルシー予想スタメン

GK:メンディ
DF:アスピリクエタ、クリステンセン、リュディガー
MF:リース・ジェームズ、カンテ、ジョルジーニョ、チルウェル
MF:プリシッチ、マウント
FW:ハヴァーツ
負傷者:MFコバチッチ
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関しては復帰が遅れるコバチッチが引き続き起用できないが、それ以外の全選手が起用可能だ。
スタメンに関しては過密日程を受け、直近のマドリー戦から数選手の変更が見込まれる。直近4試合連続でフル出場のチアゴ・シウバに代えてリース・ジェームズを起用し、アスピリクエタを3バックの右に戻す他、ヴェルナーに代えてプリシッチの起用を予想。ズマやツィエク、エイブラハム辺りにもチャンスがありそうだ。
★注目選手
◆マンチェスター・シティ:GKエデルソン

シティの注目プレーヤーはチェルシーと今季初対戦となる守護神。今シーズンもシチズンズの絶対的守護神として君臨する27歳は、ルベン・ジアスの加入、ストーンズの進化によって安定感増した最終ラインのサポートもあり、リーグ最多18度のクリーンシートを記録するなど、抜群の安定感を誇る。さらに、今年2月のトッテナム戦や直近のPSG戦で超高精度のフィードからゴールをお膳立てするなど、11人目のフィールドプレーヤーとしての貢献も絶大だ。
今シーズンのチームはすでにチェルシーと2度対戦しているが、国内カップ戦で休養を与えられているエデルソンは、リーグ戦の前回対戦を新型コロナウイルス感染の影響で欠場しており、今回が初対戦となる。また、2年連続ゴールデングローブ(最優秀GK)を目指す中では対戦相手の守護神メンディ(16度)が2差で迫っており、残り試合を考えれば今回の一戦がゴールデングローブ争いで決定的な一戦となる。
エデルソンとしては持ち味のシュートストップ、カバーリングできっちり無失点に凌ぎつつ、攻撃陣の援護を期待したいところだ。その中でPSG戦のように相手のプレスを無効化する高精度のフィードで決定機まで演出したい。
◆チェルシー:MFカイ・ハヴァーツ

チェルシーの注目プレーヤーは本領発揮の構えを見せるハヴァーツ。昨夏、同胞FWヴェルナーと共に鳴り物入りでの加入となった21歳だが、シーズン序盤はプレミアリーグへの適応、新型コロナウイルス感染の影響もあり、期待外れの烙印を押された。しかし、トゥヘル監督就任後は前線でより自由を与えられて攻守両面で存在感を放っている。
未だ課題とされるフィニッシュの精度に関しては前節のフルアム戦でリーグ戦初の2ゴールを記録した一方、直近のマドリー戦では幾度かの絶好機を逸するなど、改善の余地は大いにある。ただ、そのマドリー戦ではゴール以外の部分で素晴らしいパフォーマンスを披露し、イングランド代表のレジェンドであるファーディナンドやオーウェンからレバークーゼンの先輩FWベルバトフと比較するなど、激賞を浴びた。
卓越したテクニックに加え、フィジカル面でも向上を見せる、“時間を操る”若きドイツ代表は、攻守両面で抜群の安定感を誇る首位チームを撃破する上で前線の核として大きな期待がかかる。
また、4日に開催されたCL準決勝2ndレグでは昨季ファイナリストであるパリ・サンジェルマン(PSG)を相手にFWマフレズの2ゴールによって2-0の完勝。2戦合計4-1という文句なしの勝ち上がりで、クラブ史上初のファイナル進出を成し遂げた。CL決勝の前哨戦となる今回の一戦では手の内を隠す選択肢もあるが、真っ向勝負を好むグアルディオラ監督は先日のFAカップ準決勝で史上初のクアドルプル(シーズン4冠)を阻止された因縁の相手に対して、今季2冠目を獲得することだけに集中しているはずだ。
智将トゥヘル監督の下で守備面を中心に安定感際立つチームだが、熾烈なトップ4争いを戦う中、4日後の12日にはアーセナルとのダービー、15日と18日にはFAカップ決勝を含むリーグ3位のレスター・シティとの連戦と、厳しいビッグマッチ連戦が控えている。その初戦となったマドリー戦では最高の結果を手にしたが、今回の一戦でもきっちり結果を残せるか。
なお、今季ここまでの公式戦での対戦成績は1勝1敗の五分。1月に行われたリーグ戦での前回対戦ではシティが前指揮官ランパード率いるチェルシーに3-1で完勝。ただ、先月のFAカップでは一部主力を温存したシティに対して、トゥヘル率いる新生ブルーズが1-0で勝利し、リベンジを果たしている。
◆マンチェスター・シティ◆
【4-3-3】
▽マンチェスター・シティ予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:エデルソン
DF:ウォーカー、ルベン・ジアス、ラポルテ、カンセロ
MF:ベルナルド・シウバ、ロドリ、ギュンドアン
FW:マフレズ、デ・ブライネ、フォーデン
負傷者:なし
出場停止者:DFストーンズ(3/3)
アストン・ビラで一発退場したストーンズが引き続き欠場となるが、負傷者はおらず、ほぼフルスカッドでの戦いが可能だ。
CL決勝での対戦を睨んで手の内を隠す選択肢もあるが、グアルディオラ監督はサスペンションで起用できないストーンズの代役にラポルテを起用する以外、大幅なターンオーバーを行う可能性は低いと思われる。ただ、連戦を考慮してフェルナンジーニョ、ジンチェンコに代えてカンセロ、ロドリの起用を予想する。
◆チェルシー◆
【3-4-2-1】
▽チェルシー予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:メンディ
DF:アスピリクエタ、クリステンセン、リュディガー
MF:リース・ジェームズ、カンテ、ジョルジーニョ、チルウェル
MF:プリシッチ、マウント
FW:ハヴァーツ
負傷者:MFコバチッチ
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関しては復帰が遅れるコバチッチが引き続き起用できないが、それ以外の全選手が起用可能だ。
スタメンに関しては過密日程を受け、直近のマドリー戦から数選手の変更が見込まれる。直近4試合連続でフル出場のチアゴ・シウバに代えてリース・ジェームズを起用し、アスピリクエタを3バックの右に戻す他、ヴェルナーに代えてプリシッチの起用を予想。ズマやツィエク、エイブラハム辺りにもチャンスがありそうだ。
★注目選手
◆マンチェスター・シティ:GKエデルソン

Getty Images
シティの注目プレーヤーはチェルシーと今季初対戦となる守護神。今シーズンもシチズンズの絶対的守護神として君臨する27歳は、ルベン・ジアスの加入、ストーンズの進化によって安定感増した最終ラインのサポートもあり、リーグ最多18度のクリーンシートを記録するなど、抜群の安定感を誇る。さらに、今年2月のトッテナム戦や直近のPSG戦で超高精度のフィードからゴールをお膳立てするなど、11人目のフィールドプレーヤーとしての貢献も絶大だ。
今シーズンのチームはすでにチェルシーと2度対戦しているが、国内カップ戦で休養を与えられているエデルソンは、リーグ戦の前回対戦を新型コロナウイルス感染の影響で欠場しており、今回が初対戦となる。また、2年連続ゴールデングローブ(最優秀GK)を目指す中では対戦相手の守護神メンディ(16度)が2差で迫っており、残り試合を考えれば今回の一戦がゴールデングローブ争いで決定的な一戦となる。
エデルソンとしては持ち味のシュートストップ、カバーリングできっちり無失点に凌ぎつつ、攻撃陣の援護を期待したいところだ。その中でPSG戦のように相手のプレスを無効化する高精度のフィードで決定機まで演出したい。
◆チェルシー:MFカイ・ハヴァーツ

Getty Images
チェルシーの注目プレーヤーは本領発揮の構えを見せるハヴァーツ。昨夏、同胞FWヴェルナーと共に鳴り物入りでの加入となった21歳だが、シーズン序盤はプレミアリーグへの適応、新型コロナウイルス感染の影響もあり、期待外れの烙印を押された。しかし、トゥヘル監督就任後は前線でより自由を与えられて攻守両面で存在感を放っている。
未だ課題とされるフィニッシュの精度に関しては前節のフルアム戦でリーグ戦初の2ゴールを記録した一方、直近のマドリー戦では幾度かの絶好機を逸するなど、改善の余地は大いにある。ただ、そのマドリー戦ではゴール以外の部分で素晴らしいパフォーマンスを披露し、イングランド代表のレジェンドであるファーディナンドやオーウェンからレバークーゼンの先輩FWベルバトフと比較するなど、激賞を浴びた。
卓越したテクニックに加え、フィジカル面でも向上を見せる、“時間を操る”若きドイツ代表は、攻守両面で抜群の安定感を誇る首位チームを撃破する上で前線の核として大きな期待がかかる。
チェルシーの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
|
チェルシーの人気記事ランキング
1
自宅は海上に? チェルシーを手放してもうすぐ3年…ロシア人実業家アブラモビッチ氏の近況は
チェルシーの前オーナー、ロマン・アブラモビッチ氏(58)の近況とは。イギリス『ミラー』が各国紙の報道をまとめた。 2000年代初頭にチェルシーを買収したアブラモビッチ氏。それまでイングランドの第二勢力だったクラブを、莫大な資金投下によりタイトル争いの常連とし、一時代を築き上げた。 しかし彼は、ウラジーミル・プーチンとも個人的に親しいロシア人実業家、または政治家。 2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を発端としてイギリス政府から制裁を科され、チェルシーを手放すことに。長らく英国への入国ができていなかったなか、王国は終焉した。 その後、氏は所有する大型船舶を巡って数百万ドルの脱税をしたとして告発されることに。 この“ヨット”が実質的な住居になっており、ロシア・ソチ、トルコ・イスタンブール、イスラエル・テルアビブを海上で行ったり来たり。 『CNNトルコ』は、アブラモビッチ氏がイスタンブールに不動産を購入と報じるも、具体的な場所の情報がなく、氏の代理人もこれが住居であることを否定。氏の“自宅”は、エーゲ海に面するマルマリス港に停泊しているとのことだ。 なお、2022年にはロシアとウクライナの和平交渉に参与したこともあるアブラモビッチ氏。 しかし、この頃を境にプーチンとの関係が悪化したと伝えられ、ロシア側による毒殺未遂に遭ったという真偽不明の報道も。最近はモスクワへ戻っていない様子で、イスラエル国籍を保有しながらも最近テルアビブにも上陸していないといい、どうやら拠点はトルコにあるようだ。 2025.01.29 19:30 Wed2
「脳震盪?」カリウスのミスの原因にクルトワが疑問符「それは奇妙だ」
▽チェルシーのベルギー代表GKティボー・クルトワは、チャンピオンズリーグ(CL)決勝でのリバプールGKロリス・カリウスのミスの原因が脳震盪であったという見解について「奇妙だ」語っている。『ESPN』が伝えた。 ▽先月26日に行われたレアル・マドリーとのCL決勝戦、カリウスはスローイングミスからマドリーFWカリム・ベンゼマに先制点を与え、マドリーFWガレス・ベイルの強烈なシュートを正面で受けつつも弾き出せず3点目を献上。信じられないミスの連続に非難の声が集まっていた。 ▽そんな中、試合後に脳の検査を行ったカリウスは、試合中に脳震盪が起こっていたことが判明した。医師によれば、原因は後半立ち上がりのマドリーDFセルヒオ・ラモスによる肘打ちとのこと。ベンゼマのゴールはその3分後に生まれている。 ▽しかし、クルトワはこの見解に疑問符を投げかけた。カリウスのミスには同情の色を表したが、脳震盪のせいにすることに懐疑的な目を向けている。 「僕も試合中に脳震盪になったことがあるよ。アレクシス・サンチェスとの接触でね。その後20分はボールがよく見えていなかった。だからゲームから退いたんだ」 「彼に起こったことは残念だけど、そのミスを脳震盪を理由にするのはどうかな。彼は素晴らしいセーブを2回も見せていたじゃないか」 「もしそれが理由だって言うんなら、そうなんだろうね。彼は試合後に2つのミスを認めた。人々はそれを受け入れるだろう。GKには起こりうるものだ。だけど、それを脳震盪のせいにするのはちょっと納得がいかないね。でもそういうふうに医者が言うんだったら認めるしかないね」 2018.06.06 17:00 Wed3
アザールが11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会…問題児は現在高級ウォッカブランド経営の大富豪
昨シーズン限りで現役を引退した元ベルギー代表FWエデン・アザールが、11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会した。 リール、チェルシー、ベルギー代表で輝かしいキャリアを築いたアザール。2019年に加入したレアル・マドリーでは自身のコンディション管理の問題などもあり長らく負傷に悩まされた結果、最後まで全盛期の輝きを放てぬまま、昨シーズン限りで退団。その後、新天地でのキャリア続行の選択肢もあったが、昨年10月10日に32歳という若さで現役引退を決断した。 以降はフットボール界とやや距離を置き、新たな挑戦に向けて充電中の元ベルギー代表FWは、約10年前に大きな話題を集めた因縁のボールボーイとの再会を果たすことになった。 当時、チェルシーでプレーしていたアザールは、2013年1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ(現カラバオカップ)準決勝2ndレグのスウォンジー・シティ戦に先発出場。 ホームでの1stレグを0-2で落とし、2ndレグも0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、スウォンジーのゴールキックとなった際に事件が発生した。 当時17歳だったボールボーイのチャーリー・モーガンはボールを拾いに行ったものの、時間稼ぎを目的にボールを戻さずにいると、アザールがボールを貰おうと駆け寄る。それでもモーガンがボールを離さずに覆い被さる形になり、これに激高したアザールがボールごとモーガンを蹴った結果、主審は同選手にレッドカードを掲示。結局、3試合の出場停止処分を科された。 それでも、当時アザールは「ボールボーイがドレッシングルームに来て、ちょっと話をした。僕も彼も互いに謝って、それで終わりになった」と、両者の関係が問題ないと説明していた。 そして、その言葉通りに事件から11年の時を経て両者は再会することになった。 アザールは24日、自身の公式X(旧ツイッター)に「引退後の嬉しいことは、昔の友人たちと再会できることだ。この11年間で長い道のりを歩んできた、友よ」というコメントと共に、モーガンとのツーショット写真を投稿した。 なお、アザールの行為が大人げないものだったとはいえ、事件当時は問題児とも指摘されたモーガンだが、現在はウォッカブランド『Au Vodka』を経営するやり手の実業家として知られている。 ホテル経営者で当時スウォンジーの幹部でもあった父親からの資金援助を受け、2016年に友人と立ち上げた事業が大成功し、2023年のイギリス『タイムズ』の報道では5500万ポンド(約103億円)の資産を持つ大富豪と紹介されていた。 <span class="paragraph-title">【写真】11年ぶりにアザールとモーガンが再会</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A nice thing about retirement is catching up with old friends. You have come a long in way in 11 years my friend <a href="https://twitter.com/charliem0rgan?ref_src=twsrc%5Etfw">@charliem0rgan</a> <a href="https://twitter.com/AuVodka?ref_src=twsrc%5Etfw">@auvodka</a> x <a href="https://twitter.com/hazardeden10?ref_src=twsrc%5Etfw">@hazardeden10</a> <a href="https://t.co/bPpp0LEefS">pic.twitter.com/bPpp0LEefS</a></p>— Eden Hazard (@hazardeden10) <a href="https://twitter.com/hazardeden10/status/1750205183898816763?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.25 07:00 Thu4
アザールの“らしさ”全開!高速ドリブルで相手陣を切り裂き強烈ミドルを蹴り込む!/2016-17【スーパーゴール図鑑/チェルシー】
【得点者プロフィール】 エデン・アザール(当時25歳) 国籍:ベルギー 所属:チェルシー ポジション:FW 身長:175cm リールでプロデビューを飾ったアザールは2012年夏にチェルシーに移籍。公式戦352試合に出場して110ゴール92アシストを記録し、チェルシーに数々のタイトルをもたらした。 【試合詳細】 日程:2016年8月27日 大会:プレミアリーグ第3節 対戦相手:バーンリー 時間:前半9分(0-0) <div id="cws_ad">◆アザールが単独で相手陣を切り裂いて決めたソロゴール<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJCMjVUZVJIaiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 0-0で迎えた9分、自陣でチェルシーが相手からボールを奪うと、MFネマニャ・マティッチが素早く前線のアザールにパスを出す。センターサークル付近でこのボールを受けたアザールは単独でドリブル突破を開始。スピードに乗ったドリブルで、相手にプレスもかけさせずに一気にボックスの前まで侵入すると、その勢いのままシュートを放つ。狙いすまされたシュートはゴール右下に決まり、見事な先制ゴールとなった。 このゴールで勢いに乗ったチェルシーが3点を奪い、3-0で試合に勝利した。 <span data-sg-movie-id="588" data-sg-movie-title=""></span> 2021.03.23 12:00 Tue5
