ドルトムントがパスラックと2023年まで契約延長!
2021.05.07 07:30 Fri
ドルトムントは6日、U-21ドイツ代表DFフェリックス・パスラック(22)との契約を2023年まで延長したことを発表した。
2012年にドルトムントの下部組織に入団したパスラックは、2016年にトッブチームに昇格。しかし、トップチームでは出場機会に恵まれず、これまでホッフェンハイムやノリッジ、フォルトゥナ・シッタートへの武者修行を繰り返していた。
昨夏に復帰したドルトムントでは、開幕スタメンに名を連ねるなどシーズン序盤は出場機会を得ていたが、昨年12月以降は完全なカップ戦要員となっており、ここまで公式戦15試合の出場にとどまっていた。
ドルトムントでスポーツ・ディレクター(SD)を務めるミヒャエル・ツォルク氏は、パスラックとの契約延長について「我々は以前から交渉を続けてきました。なので、新契約という結論を出すことができて嬉しく思っている。フェリックスはこの地域の子であり、BVBと密接な関係を持っているんだ」と、コメントしている。
2012年にドルトムントの下部組織に入団したパスラックは、2016年にトッブチームに昇格。しかし、トップチームでは出場機会に恵まれず、これまでホッフェンハイムやノリッジ、フォルトゥナ・シッタートへの武者修行を繰り返していた。
ドルトムントでスポーツ・ディレクター(SD)を務めるミヒャエル・ツォルク氏は、パスラックとの契約延長について「我々は以前から交渉を続けてきました。なので、新契約という結論を出すことができて嬉しく思っている。フェリックスはこの地域の子であり、BVBと密接な関係を持っているんだ」と、コメントしている。
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