ドンナルンマ流出濃厚のミランがリール守護神獲得交渉を本格化

2021.05.06 23:19 Thu
Getty Images
ミランリールのフランス代表GKマイク・メニャン(25)の獲得交渉を本格化させているようだ。フランス『RMC Sport』が報じている。

現在、ミランでは守護神を務めるイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ(22)の契約延長交渉が完全に停滞しており、契約が終了する今シーズン限りでの退団が決定的だ。

両者の間では代理人ミーノ・ライオラ氏の主導の下、選手サイドが要求する高額なサラリーの問題に加え、ミランが来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃す懸念もあり、シーズン終了後に設定されている延長交渉がまとまる可能性は低いと思われている。
これを受けて、クラブはドンナルンマの後釜として以前から関心が伝えられていたリール守護神の獲得交渉を本格化させている。

『RMC Sport』が伝えるところによれば、メニャンはミランとの5年契約締結に向けてプレ合意に迫っているという。
また、クラブ間の交渉も進んでおり、1650万ユーロ(約21億7000万円)程度の金額での交渉成立を目指しているようだ。

パリ・サンジェルマン(PSG)のアカデミー出身のエリートは2015年に出場機会を求めてリールに加入。高い身体能力を生かしたシュートストップに加え、足下の技術にも長けた総合力の高いGKとして、PSGを1ポイント差で抑えて今シーズンのリーグ・アンで首位に立つリールの守護神として活躍している。

なお、ミランの主砲であるスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチとはPSG時代の同僚であり、当時17歳のメニャンはイブラヒモビッチのシュート練習時に罵倒された際、「クソアタッカー」と言い返す強心臓ぶりを発揮し、以降可愛がられていた。

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7日に行われたセリエA第12節のミランvsインテル、今季最初の“ミラノ・ダービー”は両者譲らず、1-1のドローに終わった。この試合を大きく盛り上げたのがインテルのトルコ代表MFハカン・チャルハノールだった。 チャルハノールは昨シーズン、ミランでセリエA33試合出場4ゴール10アシストの活躍を見せ、チームの7年ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に大きく貢献したものの、6月に契約満了を迎え、インテルにフリーで加入していた。 同じ街のライバルクラブへの移籍に対して、ミランのファンからは激しく非難された中、チャルハノールは試合前に自身のインスタグラムを更新し、ミランのユニフォームを着た自分とインテルのユニフォームを着た自分を対比させた画像を投稿。ダービーを前に中々の煽りを見せる。 そして、肝心の試合では先発出場すると、開始8分に自らPKを獲得。これを冷静に沈め、インテルに先制点をもたらした。 さらに、ゴールを決めたチャルハノールはサポーターの感情を意に介さずゴールパフォーマンスに向けて走り出す。しかし、ここは機転を利かした同僚のボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコに阻止された。 試合後にもインスタグラムを更新し、「フォルツァ、インテル」と綴ったチャルハノール。ミランサポーターの怒りを買ったものの、そのメンタルの強さは本物のようだ。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】ミランサポーターの怒りを買ったインスタ投稿とゴールパフォーマンスを味方に阻止されるチャルハノール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CV8S3owgeek/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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