CL権争うヴォルフスブルク、若手FWビアリェクが左ヒザ十字じん帯断裂でシーズン終了
2021.04.29 11:50 Thu
ヴォルフスブルクは28日、U-21ポーランド代表FWバルトシュ・ビアリェクの負傷を発表した。
クラブの発表によると、ビアリェクは左ヒザの十字じん帯を断裂したとのこと。27日のトレーニング中に負傷し、検査を受けて診断。これによりシーズンが終了してしまった。
ビアリェクは、ポーランドのザグウェンビェ・ルビンから今シーズン加入。19歳ながら今シーズンのブンデスリーガでは19試合に出場し2ゴールを記録している。
来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争っているヴォルフスブルクだが、混沌とした状況。その中で期待の若手ストライカーを欠く事となった。
クラブは「ビアリェクが最善を尽くし、早期に回復することを願っている」としている。
クラブの発表によると、ビアリェクは左ヒザの十字じん帯を断裂したとのこと。27日のトレーニング中に負傷し、検査を受けて診断。これによりシーズンが終了してしまった。
ビアリェクは、ポーランドのザグウェンビェ・ルビンから今シーズン加入。19歳ながら今シーズンのブンデスリーガでは19試合に出場し2ゴールを記録している。
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