デ・ブライネ&マフレズ弾で逆転のシティが敵地で先勝! 後半失速のPSGは敵地で逆転突破目指す《CL》
2021.04.29 06:05 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグ、パリ・サンジェルマン(PSG)vsマンチェスター・シティが28日にパルク・デ・プランスで行われ、アウェイのシティが1-2で逆転勝利した。昨季ファイナルの再現となったバイエルンとの準々決勝を2戦合計3-3もアウェイゴール数の差で上回り、2年連続準決勝進出を果たしたPSG。悲願のビッグイヤー獲得に向けた第一関門を突破したポチェッティーノ率いるチームは、今ラウンドで優勝候補筆頭のプレミアリーグ首位チームと対峙した。
バイエルン戦後のリーグ戦をムバッペの2試合連続2ゴールの活躍できっちり勝ち切ったパリの巨人は、直近のメス戦から先発4人を変更。ケーラー、クルザワに代わって負傷明けのマルキーニョスがバッカーと共に最終ラインに入り、エレーラとサラビアに代わってグイエ、ディ・マリアが起用され、前線は右からディ・マリア、ムバッペ、ネイマールの並びとなった。
一方、ドルトムントを相手に2戦共に2-1のスコアで連勝したシティは5シーズンぶりのセミファイナルに到達。対戦相手同様に今大会初制覇を目指す中、今シーズンのCLで初となるメガクラブと相まみえることになった。10ポイント差でプレミアリーグ首位を快走するグアルディオラ率いるチームは、先週末のEFLカップ決勝でPSGを率いるアルゼンチン人指揮官の古巣トッテナムを1-0で破り、今季初タイトルを獲得。
その勢いに乗る中で臨んだ敵地での初戦ではこちらも先発4人を変更。GKを守護神のエデルソンに戻したほか、ラポルテ、フェルナンジーニョ、スターリングに代わってストーンズ、ロドリ、ベルナルド・シウバが復帰。前線はフォーデン、マフレズの両翼にデ・ブライネが偽CFとして中央に入った。
10分過ぎにはセットプレーの二次攻撃からボックス左で仕掛けたネイマールが同胞GKエデルソンを脅かす決定機を作り出すと、直後の15分に得意のセットプレーからゴールをこじ開けた。右CKの場面でキッカーのディ・マリアが左足インスウィングの鋭いクロスをニアに入れると、中央でギュンドアンのマークを振り切ってニアに飛び込んだマルキーニョスが完璧なヘディングシュートをゴール左隅に突き刺した。
一方、ボールは持てるもののなかなか相手の急所を突けず、守備の局面でも予想以上に相手に繋がれる苦境が続くシティ。押し込まれる場面が目立つ中、前半半ば過ぎには失点を喫したセットプレーからディ・マリアの際どいクロス、パレデスのヘディングでゴールを脅かされるが、何とか2失点目を免れる。32分には相手GKのミスパスを奪ったショートカウンターからボックス左でフォーデンが上げたクロスをマフレズがヘディングで枠に飛ばすが、これはDFのクリアに阻まれる。
前半終盤にかけてもホームチームのペースで試合が進む中、PSGはムバッペとフロレンツィが良い形でボックス内に侵攻するが、ここはフィニッシュまで持ち込むことができず。一方、シティは42分に連動したプレスで高い位置で相手の縦パスを引っかけると、ボックス右でベルナルド・シウバが丁寧に折り返したボールをドフリーのフォーデンがワントラップから左足を振り抜くが、このシュートはコースが甘くGKケイロル・ナバスの好守に阻まれた。
1点ビハインドで試合を折り返したシティだったが、前線の立ち位置の修正、守備の強度を高めたことで、後半は立ち上がりから優勢に試合を運んでいく。決定機まではあと一歩の状況が続くが、高い位置でのボール奪還が可能となったことにより、相手陣内でハーフコートゲームを展開する。
その後、61分にカンセロを下げてジンチェンコを投入して流れに変化を加えていこうとする中で意外な形から同点ゴールが生まれる。64分、右CKの二次攻撃からボックス手前左でジンチェンコからパスを受けたデ・ブライネがファーポストを狙った柔らかなクロスを入れると、飛び込んだストーンズは間に合わなかったものの、GKの手前でうまく弾んだボールがそのままゴール右隅に吸い込まれた。
幸運な形で貴重なアウェイゴールを手にしたシティは足が止まり始めたホームチームをさらに押し込んでいく。そして、再びツキを味方に付けて一気に逆転まで持っていく。71分、ボックス手前中央の好位置で得たFKの場面でキッカーのマフレズが左足を振り抜くと、4枚の壁の外側を担当していたキンペンベとパレデスの間を抜けたシュートがゴール左下隅に決まった。
拙守とも不運ともとれる痛恨の連続失点でまさかの逆転を許したPSGだが、さらなるアクシデントに見舞われる。後半の守勢に多くの選手がフラストレーションを溜めていた中、77分にはギュンドアンのアキレス腱付近に足裏を見せたアフターチャージを見舞ったグイエにレッドカードが掲示され、1点ビハインドに加えて数的不利まで背負うことになった。
これ以上のアウェイゴールを避けつつも同点に追いつきたいPSGはディ・マリア、パレデスを下げてダニーロ、エレーラを続けて投入した。
一方、逃げ切り態勢に入ったシティは完全にボールの主導権を握ってうまく時計を進めていく。試合終盤にかけてはデ・ブライネのミドルシュートやフォーデンの鮮やかな個人技から3点目に迫る場面も作ったが、2-1のスコアのまま試合をクローズした。
そして、前後半で大きく流れが変わった白熱の一戦を逆転で制したシティがアウェイゴール2つを奪って先勝し、決勝進出に大きなアドバンテージを手にした。一方、ホームで敗れたPSGも大崩れしなかったことで、敵地での逆転突破に向けて十分な可能性を残している。
バイエルン戦後のリーグ戦をムバッペの2試合連続2ゴールの活躍できっちり勝ち切ったパリの巨人は、直近のメス戦から先発4人を変更。ケーラー、クルザワに代わって負傷明けのマルキーニョスがバッカーと共に最終ラインに入り、エレーラとサラビアに代わってグイエ、ディ・マリアが起用され、前線は右からディ・マリア、ムバッペ、ネイマールの並びとなった。
その勢いに乗る中で臨んだ敵地での初戦ではこちらも先発4人を変更。GKを守護神のエデルソンに戻したほか、ラポルテ、フェルナンジーニョ、スターリングに代わってストーンズ、ロドリ、ベルナルド・シウバが復帰。前線はフォーデン、マフレズの両翼にデ・ブライネが偽CFとして中央に入った。
開始2分に中盤でのボール奪取から高速カウンターを仕掛けたPSGがムバッペのお膳立てからボックス左のネイマールがファーストシュートを放つ。以降はシティにボールを握られながらも安定した守備で決定機まで持ち込ませず、攻撃のターンが移った際にはネイマール、ムバッペのコンビを起点に鋭い仕掛けを見せる。
10分過ぎにはセットプレーの二次攻撃からボックス左で仕掛けたネイマールが同胞GKエデルソンを脅かす決定機を作り出すと、直後の15分に得意のセットプレーからゴールをこじ開けた。右CKの場面でキッカーのディ・マリアが左足インスウィングの鋭いクロスをニアに入れると、中央でギュンドアンのマークを振り切ってニアに飛び込んだマルキーニョスが完璧なヘディングシュートをゴール左隅に突き刺した。
一方、ボールは持てるもののなかなか相手の急所を突けず、守備の局面でも予想以上に相手に繋がれる苦境が続くシティ。押し込まれる場面が目立つ中、前半半ば過ぎには失点を喫したセットプレーからディ・マリアの際どいクロス、パレデスのヘディングでゴールを脅かされるが、何とか2失点目を免れる。32分には相手GKのミスパスを奪ったショートカウンターからボックス左でフォーデンが上げたクロスをマフレズがヘディングで枠に飛ばすが、これはDFのクリアに阻まれる。
前半終盤にかけてもホームチームのペースで試合が進む中、PSGはムバッペとフロレンツィが良い形でボックス内に侵攻するが、ここはフィニッシュまで持ち込むことができず。一方、シティは42分に連動したプレスで高い位置で相手の縦パスを引っかけると、ボックス右でベルナルド・シウバが丁寧に折り返したボールをドフリーのフォーデンがワントラップから左足を振り抜くが、このシュートはコースが甘くGKケイロル・ナバスの好守に阻まれた。
1点ビハインドで試合を折り返したシティだったが、前線の立ち位置の修正、守備の強度を高めたことで、後半は立ち上がりから優勢に試合を運んでいく。決定機まではあと一歩の状況が続くが、高い位置でのボール奪還が可能となったことにより、相手陣内でハーフコートゲームを展開する。
その後、61分にカンセロを下げてジンチェンコを投入して流れに変化を加えていこうとする中で意外な形から同点ゴールが生まれる。64分、右CKの二次攻撃からボックス手前左でジンチェンコからパスを受けたデ・ブライネがファーポストを狙った柔らかなクロスを入れると、飛び込んだストーンズは間に合わなかったものの、GKの手前でうまく弾んだボールがそのままゴール右隅に吸い込まれた。
幸運な形で貴重なアウェイゴールを手にしたシティは足が止まり始めたホームチームをさらに押し込んでいく。そして、再びツキを味方に付けて一気に逆転まで持っていく。71分、ボックス手前中央の好位置で得たFKの場面でキッカーのマフレズが左足を振り抜くと、4枚の壁の外側を担当していたキンペンベとパレデスの間を抜けたシュートがゴール左下隅に決まった。
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