エジルがファン目線で欧州スーパーリーグ構想に反対「ビッグゲームの楽しみは、毎週ではなく、年に1、2回だから」

2021.04.19 22:30 Mon
Getty Images
フェネルバフチェでプレーする元ドイツ代表MFメスト・エジルが、ヨーロッパ・スーパーリーグ構想に意見した。

これまでシャルケやブレーメン、レアル・マドリー、アーセナルでプレーしてきたエジル。世界最高峰の戦いを経験してきており、チャンピオンズリーグやワールドカップでも結果を残してきた。

しかし、古巣であるマドリーやアーセナルも含めたヨーロッパのビッグクラブが参加するヨーロッパ・スーパーリーグが発足。これまでに大会が誕生することとなった。
現在はトルコのフェネルバフチェでプレーしているエジルだが、18日に発表されたヨーロッパ・スーパーリーグの構想について自身のツイッターで言及。反対の意見を表明した。

「子供たちは、スーパーリーグではなく、ワールドカップとチャンピオンズリーグで優勝することを夢見て成長していく」
「ビッグゲームの楽しみは、毎週ではなく、年に1、2回しか起きないことだ」

「そこにいる全てのサッカーファンにとって、本当に理解するのが難しいだろう」

ワールドカップやユーロは4年に1度、チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグなど国をまたがる対戦も年に数試合しか行われず、それが楽しみだと語るエジル。選手から見ても、やはりイマイチな構想のようだ。

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フェネルバフチェ会長がポルトガル代表監督就任が噂されるモウリーニョ監督の去就に言及「我々は続投を望んでいる」

フェネルバフチェのアリ・コチュ会長が、ポルトガル代表の監督就任が噂されるジョゼ・モウリーニョ監督(62)の去就について言及した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。 これまでポルトやチェルシー、インテル、レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、ローマと各国の強豪クラブを指揮していたモウリーニョ監督。 今シーズンからトルコの強豪フェネルバフチェの指揮官に就任すると、度重なる判定への不満や問題行動で注目を集めながらも、残り4試合となるスュペル・リグで首位ガラタサライと8pt差の2位につけている。 フェネルバフチェとの契約は2026年までとなっているモウリーニョ監督だが、最近になり、一部メディアがUEFAネーションズリーグの成績次第で母国ポルトガル代表の新監督就任の可能性があると報じていた。 この報道を受け、アリ・コチュ会長がモウリーニョ監督の去就について言及。「我々はジョゼ・モウリーニョを続投させたい」と、クラブの方針を明かした。 「チーム発展の観点からも、我々はジョゼ・モウリーニョの続投を望んでいる。たとえ他の監督を考えていると主張するメディアがあったとしても、私は会長としてそれを明言する。私は、モウリーニョに引き続きフェネルバフチェで指揮をとってもらう方がふさわしいと考えている。彼はシーズン半ばに3600万ユーロ(約59億円)のオファーを受けたが、ここに留まることを決断してくれたんだ」 「私はモウリーニョがフェネルバフチェをタイトルに導くと確信している。ただ、仮にモウリーニョが退団を望むのであれば、その条件は明確だ。契約には1年分の年俸を返上しなければならないという条項が含まれているんだ」 なお、モウリーニョ続投を希望するアリ・コチュ会長だが、退任の可能性を鑑みて、後任指揮官の選定にも動いている模様で、先日までアル・ヒラルを率いていたポルトガル人指揮官にコンタクトを取っているという。 「我々はジョルジェ・ジェズスにと連絡を取り合っている。彼はサウジアラビア以外での仕事を熱望している。彼にはこっちからメッセージを送っている」 2025.05.09 13:00 Fri
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モウリーニョ監督がついに代表を指揮か? ポルトガル代表が招へい検討か

フェネルバフチェを指揮するジョゼ・モウリーニョ監督(62)が、母国ポルトガル代表を指揮する可能性があるようだ。『beIN SPORTS』が伝えた。 モウリーニョ監督はこれまでポルトやチェルシー、インテル、レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、ローマと各国の強豪クラブを指揮。今シーズンからフェネルバフチェで指揮を執っている。 しかし、トルコサッカー界との折り合いは悪く、度重なる判定への不満と問題行動で、目をつけられている存在となっている。 そんな中、ついに代表チームを指揮する可能性が浮上。ポルトガル代表は、現在指揮を執るロベルト・マルティネス監督の手腕に疑問を持っており、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)に向けて大胆な変更を考えているとのこと。UEFAネーションズリーグの残りの試合での結果次第で、監督交代に踏み切る考えがあるという。 その候補に浮上しているのがモウリーニョ監督。ポルトガルサッカー連盟(PFA)は、契約解除金を支払ってまでモウリーニョ監督をフェネルバフチェから引き離そうと考えていると見られている。 これまではクラブレベルで大きな成功を収めてきたモウリーニョ監督。ポルトとインテルでチャンピオンズリーグ(CL)を制覇、チェルシー、インテル、レアル・マドリーではリーグ優勝を経験。ユナイテッドではヨーロッパリーグ(EL)、ローマではUEFAカンファレンスリーグ(ECL)と3つのヨーロッパの大会を制している唯一の指揮官でもある。 過去にはポルトガル代表の指揮への思いも口にしており、2007年にチェルシーの監督に就任した際には「ポルトガル代表を率いるのは夢だが、今のジョゼ・モウリーニョには無理だ」とコメント。2019年には「キャリアを終える前には実現したいが、まだ道のりは長いので、今すぐ実現することはできない。機会が訪れるかどうかは、その時になってからになるだろう」と語っていた。 今回チャンスが巡って来れば、自身の今置かれている状況も考えて、話を受けるかもしれない。 2025.04.25 19:55 Fri
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ロサンゼルスFCがフェネルバフチェからウンデルを半年間のレンタル移籍で獲得!

ロサンゼルスFC(LAFC)は20日、フェネルバフチェの元トルコ代表FWジェンギズ・ウンデル(27)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までとなる。 アメリカへ活躍の場を移したウンデルは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「ロサンゼルスのファンの前でプレーし、クラブの持つ多様な個性の中でプレーすることを楽しみにしている」 「L.A.には多くの民族が住んでおり、LAFCには多くのアルメニア人を含む多文化的なファンがいることも知っている。僕はサッカーという競技をプレーするプロフェッショナルであり、サッカーが持つ団結力を信じている。僕はイングランド、イタリア、フランスでプレーし、チームメイトやファン、その他様々な人種の人々と喜びや悲しみを分かち合ってきたし、それはL.A.でも続けていくつもりだ。僕らのファンはスポーツが持つ団結力を理解していると思うし、僕らがお互いを受け入れ合えることを願っている」 これまでバシャクシェヒルやローマ、レスター・シティでプレーしてきたウンデルは、2023年夏にマルセイユからフェネルバフチェへ完全移籍。加入初年度となった昨季は右ウィングの主力としてリーグ戦24試合で9ゴール3アシストを記録。 しかし、今季は昨夏に就任したジョゼ・モウリーニョ新監督の信頼を得られておらず、ここまで公式戦わずか9試合の出場にとどまっていた。 2025.02.21 10:00 Fri
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スーパーゴールの選手がエンブレムにキスしようとするも…慣れない新ユニフォームでハプニング

フェネルバフチェの3rdユニフォームを巡って、これまでにはなかったハプニングが起きた。 19日、ヨーロッパリーグ(EL)の予選プレーオフ1stレグが行われ、昨シーズンのスュペル・リグを3位で終えたフェネルバフチェは日本人MF田中亜土夢も所属するヘルシンキとホームで対戦した。 フェネルバフチェは18日に新シーズンの3rdユニフォームを発表しており、この試合ではその新作を選手たちが着用するお披露目でもあった。 試合は0-0で折り返すと、フェネルバフチェは62分にMFメスト・エジルに代わってMFムハメド・ギュミュシュカヤを投入。直後の65分にギュミュシュカヤがボックス手前左からミドルシュートを放つと、相手GKの逆を突く軌道でゴールネットに突き刺さり、見事結果を残した。 しかし、ここで問題が発生。値千金のスーパーゴールを喜ぶギュミュシュカヤはサポーターの方へ駆け寄りながら、ユニフォームにあるはずのクラブのエンブレムにキスしようとするが、見当たらず。その間にチームメイトたちが追いつき、ゴールパフォーマンスがやや中途半端に終わってしまったのだ。 実はフェネルバフチェの3rdユニフォームの胸には、通常あるはずのクラブのエンブレムではなく「FENERBAHCE」とクラブ名が記されており、クラブのエンブレムはシャツ背面の首元に施されている。 これは、サプライヤーを務めるプーマが掲げる、3rdキットはサッカーとストリートウェアの文化を融合させた新しいアプローチでユニフォームを再考するという考えのもとになされたデザインで、フェネルバフチェだけでなく、ミラン、マンチェスター・シティ、バレンシア、ボルシアMG、マルセイユ、スタッド・レンヌ、シャフタール・ドネツク、フェネルバフチェ、クラスノダール、PSVの全10クラブが共通のデザインになっている。 思わぬ形で注目を集めることとなったフェネルバフチェの3rdユニフォーム。選手たちが慣れるのにはもう少し時間が必要なようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】スーパーゴール!からのエンブレムにキスするはずが…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">THE BANGER <a href="https://t.co/HVAlVAgXg3">pic.twitter.com/HVAlVAgXg3</a></p>&mdash; Nico Cantor (@Nicocantor1) <a href="https://twitter.com/Nicocantor1/status/1428485805580947461?ref_src=twsrc%5Etfw">August 19, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.21 08:40 Sat
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エジル氏の答えは「アルダ・ギュレル」、メッシorロナウドの質問に縁ある19歳推す

元ドイツ代表MFメスト・エジル氏は、やはりレアル・マドリーのトルコ代表MFアルダ・ギュレルがお気に入りのようだ。 かつてマドリーやアーセナルといったビッグクラブで活躍し、2023年3月にイスタンブール・バシャクシェヒルで現役を退いたエジル氏。最近では引退後の肉体改造も話題を呼んだ。 そんななか、エジル氏は出席したイベントで「メッシorロナウド?」というサッカー界でお馴染みの質問を受けることに。笑いながら「アルダ・ギュレル」と答え、場内を沸かせた。 自身と同じレフティの天才肌とはフェネルバフチェ時代に共闘。16歳の若さでファーストチームデビューを飾った神童に対し、移籍のタイミングに関するアドバイスを送ったという報道もあった。 エジル氏にとってはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドも元同僚だが、今回は自らのルーツでもあるトルコの期待の星を選択。自身と同様にマドリーでプレーするなど、縁の深い19歳を気にかけている。 <span class="paragraph-title">【動画】会場が沸く! エジル氏の回答</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mmx__lcXPtA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.17 17:20 Thu

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