ミラン指揮官ピオリ、ジェノア戦勝利も…スクデット争いは「すでに手放してしまった」

2021.04.19 17:03 Mon
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ミランのステファノ・ピオリ監督がジェノア戦を振り返った。『フットボール・イタリア』が伝えている。ミランは18日に行われたセリエA第31節でジェノアと対戦。前節のパルマ戦で一発退場のFWズラタン・イブラヒモビッチを出場停止で欠くなかの一戦だったが、1-1の68分に左CKからオウンゴールが生まれ、2-1で勝利した。

ホーム戦5試合ぶりの白星を手にしたミラン。ピオリ監督は試合後、『DAZN』のインタビューで大きな勝利だとしつつ、内容に対する不満を口にした。


「難しい試合が続くことは承知しているが、今回もそのひとつだった。多くのチャンスを無駄にしてしまった。ハーフタイムまでに勝負を決められれば、少なくとも後半の苦しみは少なかったと思う。しかし、これは重要な勝利だ」

また、勝ち点差「9」で追う首位インテルとのスクデット争いについては「ここ3、4試合の結果によって、我々はすでにスクデットを手放してしまったと考えている。インテルはあまりにも多くの試合に勝ち、挑戦するにはあまりにも先を行っている」と語ったが、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に向けて意気込んだ。

「ミランがCLに再び出場するのは並外れて素晴らしいことだ。ある統計によると、私たちはヨーロッパのトップリーグで最も平均年齢が若いチームのひとつだという。他のほとんどのチームはトップ10にも入っていないのに対し、我々はセリエAのような非常に難しいリーグで2位につけている」

「サッスオーロ、アタランタ、ラツィオと非常に厳しい相手との試合が控えている。戦い続けなければならない」
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