今治MF福田翔生がトレーニングマッチで負傷、全治は5〜6週間

2021.04.14 13:42 Wed
©︎J.LEAGUE
FC今治は14日、MF福田翔生の負傷を発表した。

クラブの発表によると、福田は11日に行われたレノファ山口FCとのトレーニングマッチで負傷したとのことだ。

検査の結果、右足関節外側じん帯損傷並びに距骨骨挫傷と診断。全治は5〜6週間程度とのことだ。
福田は2019年に東福岡高校から今治に入団。昨シーズンは明治安田J3で18試合に出場。今シーズンも1試合に出場していた。

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【明治安田J2第14節まとめ】昨季のJ1対決は倍井謙の38秒弾など磐田が4ゴールで快勝! 約5万人の“国立”上位決戦はRB大宮に軍配…2位仙台もしっかり勝利

6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 <h3>【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配</h3> 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に抜けた倍井謙がトラップ。髙尾瑠が対応できず、そのままゴールに流し込んで磐田が先制する。 早々に試合が動いた中で磐田が押し込んでいくことに。20分、右サイドでFKを獲得すると、ジョルディ・クルークスのクロスにリカルド・グラッサが合わせにいくと、対応した家泉怜依が頭で押し込む形になってしまいオウンゴールで追加点。さらに25分には、角昂志郎のシュートが右ポストを叩くと、跳ね返りを倍井が繋いで、金子大毅フリーで押し込み3点を奪い切る。 3点ビハインドとなった札幌だったが、4点目も磐田に。70分、カウンターから倍井がしっかりと流し込んで4点リードに。札幌はジョルディ・サンチェス、家泉がゴールを奪うが、2-4で惨敗に終わった。 <h3>【千葉vsRB大宮】RB大宮が首位・千葉を撃破!</h3> 首位のジェフユナイテッド千葉が3位のRB大宮アルディージャと国立競技場で対戦。WEリーグのジェフユナイテッド・市原レディースvs大宮アルディージャVENTUSとの千葉vs大宮ダブルヘッダーとなった。 試合は開始5分、右CKからRB大宮がデザインされたプレー。カプリーニのグラウンダーのパスをニアで小島幹敏がダイレクトパス。これを最後は豊川雄太が流し込み、RB大宮が先制する。 さらに15分にもRB大宮が決定機。カプリーニ、杉本健勇と繋ぎ、最後は豊川がボックス内でシュートも、枠の右にわずかに外れる。 首位の千葉は先制を許した中で18分にアクシデント。エドゥアルドが傷んで倒れ込んでしまい、横山暁之と交代。千葉は失点、そしてアクシデントに見舞われたが首位の維持。23分、左サイドを崩すと、ボックス左から前貴之がフリーで上げたクロスに石川大地がフリーでヘッド。千葉が前半のうちに追いついた。 1-1で迎えた後半は千葉が押し込む展開に。それでも53分、小島が自陣でボールを奪うとそのままドリブルスタート。中央を1人で持ち上がるとボックス手前でラストパス。これに反応したカプリーニが中央へ折り返すと、豊川が飛び込んでいた中で相手DFがクリアしきれずにオウンゴールでRB大宮が勝ち越しに成功する。 千葉は71分、右サイドからのクロスに対して飛び込んだカルリーニョス・ジュニオが合わせてゴールかと思われたが、完全に右手を伸ばして手で触れておりノーゴール。イエローカードとなり、カルリーニョス・ジュニオは2枚目で退場となる。その後も千葉が押し込むが、RB大宮のGK笠原がビッグセーブ連発。RB大宮が逃げ切り、1-2で勝利を収めた。 なお、WEリーグの試合は、大宮Vの髙橋美紀、千葉Lの石田菜々海がゴールを決めて1-1で迎えた89分に千葉Lの林香奈絵がゴール。千葉Lが逆転勝利かと思われた中、後半AT3分に大宮Vの西尾葉音が劇的同点ゴールを決め、2-2の引き分けに終わっていた。 <h3>【仙台vs藤枝】仙台もしっかり勝利し2位キープ</h3> 前節2位に浮上したベガルタ仙台が13位の藤枝MYFCをホームに迎えた試合。シーズン初の4連勝を目指した中、23分に仙台が先制。自陣からカウンターが発動。宮崎鴻が左サイドを仕掛けて中央へパス。これを真瀬拓海がつなぐと、最後は髙田椋汰が豪快なミドルシュートを決めて仙台が先制する。 仙台はリードして後半を迎えると、49分には技ありゴール。ボックス内へとクロスを送ると、宮崎が競った中で真瀬が背後でトラップ。GK北村海チディが寄せた中で真瀬が滑り込みながら浮かせると、荒木駿太がヘディングで押し込み、追加点を奪う。 藤枝は69分に中川風希がネットを揺らすも、2-1で終了。仙台が3連勝として2位をキープした。 <h3>◆明治安田J2リーグ第14節</h3> ベガルタ仙台 2-1 藤枝MYFC 【仙台】 髙田椋汰(前23) 荒木駿太(後4) 【藤枝】 中川風希(後24) カターレ富山 1-2 V・ファーレン長崎 【富山】 武颯(前35) 【長崎】 フアンマ・デルガド(後1) マテウス・ジェズス(後10) 北海道コンサドーレ札幌 2-4 ジュビロ磐田 【札幌】 ジョルディ・サンチェス(後32) 家泉怜依(後36) 【磐田】 倍井謙(前2、後25) オウンゴール(前20) 金子大毅(前25) モンテディオ山形 3-0 大分トリニータ 【山形】 藤本佳希(前25) 國分伸太郎(後24) 高橋潤哉(後49) レノファ山口FC 1-2 水戸ホーリーホック 【山口】 横山塁(後48) 【水戸】 渡邉新太(前38) 齋藤俊輔(前45) ブラウブリッツ秋田 0-1 ヴァンフォーレ甲府 【甲府】 大島康樹(後3) 愛媛FC 1-1 いわきFC 【愛媛】 佐藤亮(前27) 【いわき】 山下優人(後31) ロアッソ熊本 0-1 FC今治 【今治】 近藤高虎(前36) 徳島ヴォルティス 0-1 サガン鳥栖 【鳥栖】 今津佑太(前20) ジェフユナイテッド千葉 1-2 RB大宮アルディージャ 【千葉】 石川大地(前23) 【RB大宮】 豊川雄太(前5) オウンゴール(前8) 2025.05.06 18:40 Tue
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「No.1ストライカーは自分」緊急招集も9ゴールと爆発したU-19日本代表FW千葉寛汰、U-20W杯へ「ターニングポイントになる」

U-19日本代表のFW千葉寛汰(FC今治)が、U-20アジアカップ予選を振り返った。 U-19日本は、10日からラオスで集中開催されているU-20アジアカップ予選に参加。グループCに入り、イエメン、パレスチナ、ラオス、グアムと同居した。 A代表のレベルで考えればどのチームも力の差がある格下。日本は12日の初戦でラオスを0-4で下すと、14日にグアムを9-0、16日にパレスチナと0-8で破っていた。 そして迎えた18日は、グループで一番力のあるイエメンと対戦。相手がマンツーマンで守備をするなど強度に苦しんだが、セットプレーからオウンゴールが決まり1-0で勝利。4戦全勝、無失点で予選突破を決めた。 千葉は初戦が終わった段階で緊急招集されると、2戦目のグアム戦でダブルハットトリックとなる6ゴールを記録。さらに3攻めのパレスチナ戦でもハットトリックを達成。9ゴールを記録した。 イエメンを終えた翌日、千葉はメディアのオンライン取材に応対。急遽の招集を受けての予選を振り返った。 「招集がかかったのは急でしたけど、自分自身この代表への思いは常に持っていて、悔しい思いをしていたので、今治でここに入るために一生懸命やっていて、いつ入っても良い準備をしていました」 「呼ばれた瞬間からこのチャンスを生かして、自分の価値を再び示すという思いとともに、合流しました」 その中で2試合で9ゴールを記録した千葉。「大会を振り返ってはこれだけ多くのゴールを奪えたのはもちろんチームメイトのおかげですが、苦しい試合で点を取れないというのが今の実力、自分に足りないところを突きつけられたと思います」とイエメン戦でゴールを決められたなかったことを反省。「さらにレベルアップが必要ですし、再び競争があるなと。そこに向かってチームでやってきたいと思います」と、さらに力をつけたいとした。 千葉は清水エスパルスから育成型期限付き移籍で今治に加入。明治安田生命J3リーグでは13試合で3得点を記録していた。 千葉は、今治で試合にでていることが急遽招集されても活躍できた要因だと語った。 「間違いなくコンスタントに試合に出られているので、コンディションよくプレーできました。日頃から毎週末タフな試合をコンスタントにできていることは今回生かされました」 「プレー面では、今治であまり得点は取れていないですが、こっちにきて自分の特徴である得点感覚が発揮されたので、こっちで得点感覚が少し戻った感覚があるので、得たものをチームで生かしたいと思っています」 清水ユース時代はエースとして活躍。この世代でも重要なストライカーとして戦ってきた一方で、最近は遠ざかっていた。 今回も追加招集という形になったが「ここ最近入れず、今回入って、代表で戦える喜び、責任、誇りは改めて感じました」とコメント。「このエンブレムをつけて戦えることは当たり前じゃないことを感じられたので、入れなかった期間は非常に良い時間だったと思いますし、努力できたのでこういう結果につながったと思います」と、悔しい思いをしてきたものの、それがプラスに働いたとした。 また「ここから最終予選(U-20アジアカップ)、W杯に向けて競争が激しくなると思いますし、チームでどれだけ結果を出せるかが重要になるので、そこでしっかりアピールしてまた呼んでもらえるように努力したいと思います」と、更なるアピールをしていきたいと意気込んだ。 さらに自分ではエースだと思っていると断言。「(序列について)そこは監督が判断する部分なので凄く難しいですが、自分は選ばれなくなった時でもこの世代のNo.1ストライカーは自分だという思いは捨てずに無くさずにやってきましたし、来てからもそれを証明しようと思ってやっていたので、監督、スタッフがどういう評価をしてくれているかわからないですが、自分ではこのチームのエースだと思ってやっています」とコメント。その言葉通り、格下相手とはいえ多くのゴールを決め、数字で証明したことは間違いない。 改めてU-20W杯については「自分はその大会が凄くターニングポイントになると思っていますし、そこで世界で活躍して、上のステージに羽ばたきたいという思いが常にあるので、要になると思います」とコメント。「何がなんでも選ばれて、必ず活躍したいという気持ちは冨樫さんのU-20W杯に向けたチームができた時から常に思っています」と、自身のステップアップのためにも、出場してしっかり活躍したいとした。 2022.09.19 18:55 Mon

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