ジェラール・モレノのPK弾で逃げ切ったビジャレアルが敵地で先勝!《EL》

2021.04.09 06:37 Fri
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Getty Images
ビジャレアルは8日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグでディナモ・ザグレブとアウェイで対戦し、1-0で先勝した。ラウンド16でディナモ・キエフを2戦合計4-0で下したビジャレアルは、直近のグラナダ戦からスタメンを3人変更。ガスパールやペーニャ、GKアセンホに代えてチュクウェゼやフォイス、GKルジが先発で起用された。

ラウンド16で強豪トッテナムから大逆転突破を決めたディナモ・ザグレブに対し、3トップにチュクウェゼ、ジェラール・モレノ、バッカを並べた[4-3-3]で試合に臨んだビジャレアルは10分にピンチ。イバンシイッツの横パスをボックス手前で受けたマイェルが左足を振り抜くと、DFにディフレクトしたボールがゴール右隅を捉えたが、これはGKルジが好セーブで弾き出した。


一進一退の展開が続く中、ビジャレアルは21分にチャンス。ボックス右深くまで侵入したフォイスの折り返しをニアに走り込んだジェラール・モレノが合わせたが、このシュートは枠の右に外れた。

チャンスを逃したビジャレアルは、26分にカウンターからピンチ。ヤキッチのパスを中盤で受けたオルシッチがワンタッチで前線に繋ぐと、これを受けたアティエムウェンがオルシッチとのパス交換でボックス右手前まで攻めあがると、クロスをゴールエリア左に駆け上がったオルシッチがヘディングシュートで流し込んだ。

このゴールでディナモ・ザグレブの先制かと思われたが、VAR検証でアティエムウェンが最初にパスを受けた時点でオフサイドと判定され、ゴールは取り消された。

ハーフタイムにかけても膠着状態が続いたが、ビジャレアルは41分にボックス左深くまで侵入したジェラール・モレノのクロスがテオフィル=カテリーヌのハンドを誘いPKを獲得。このPKをジェラール・モレノが確実決め、ビジャレアルが先制した。

迎えた後半、リードするビジャレアルはバッカを下げてアルカセルを投入。しかし、先にチャンスを迎えたのはディナモ・ザグレブ。54分、オーバーラップしたリストフスキがボックス右横でパスを受けると、そのままボックス内に切り込みシュート。しかし、これはGKルジが正面でキャッチした。

対するビジャレアルは64分、ジェラール・モレノのパスでボックス内に侵入したアルカセルがシュートを放ったが、これはゴール左に外れた。さらに70分には、トリゲロスのミドルシュートが枠を捉えたが、これは相手GKが弾き出した。

その後も互いに選手交代を行っていく中で一進一退の展開が続いたが、最後までゴールは生まれず。ジェラール・モレノのPK弾で逃げ切ったビジャレアルが敵地で先勝した。なお、ビジャレアルのホームでの2ndレグは15日に行われる予定だ。
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