ラツィオのスタッフ1名が新型コロナ感染、妻のSNSでインザーギ監督だと判明
2021.04.08 12:25 Thu
ラツィオは8日、スタッフ1名が新型コロナウイルス(COVID-19)の検査で陽性反応を示したことを発表した。
クラブからはそのスタッフについては明かされていなかったが、どうやら感染したのはシモーネ・インザーギ監督だったようだ。
インザーギ監督の妻であるガイア・ルカリエッロさんが、自身のインスタグラムを更新。ストーリーズで家族全員が新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したと明かした。
「みなさんこんにちは。残念なことに、自宅でPCR検査を行った結果、家族全員が新型コロナウイルスの陽性を示したことをおしらせします」
ラツィオは現在ヨーロッパリーグ出場圏内の6位に位置。チャンピオンズリーグ出場権も狙える中でしばらく監督が不在となるがどう影響するだろうか。
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クラブの声明によると、当該スタッフの家族の数人が受けた私的な検査の結果、陽性反応が出たとのことだ。なお、すでに隔離措置など必要な対応を行っているという。インザーギ監督の妻であるガイア・ルカリエッロさんが、自身のインスタグラムを更新。ストーリーズで家族全員が新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したと明かした。
「みなさんこんにちは。残念なことに、自宅でPCR検査を行った結果、家族全員が新型コロナウイルスの陽性を示したことをおしらせします」
「私たちは元気ですが、プロトコルに従って隔離しています」
ラツィオは現在ヨーロッパリーグ出場圏内の6位に位置。チャンピオンズリーグ出場権も狙える中でしばらく監督が不在となるがどう影響するだろうか。
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