セルヒオ・ラモス、左ふくらはぎ負傷で1カ月離脱か…4月はバルセロナ戦やリバプール戦控える
2021.04.01 22:20 Thu
レアル・マドリーは1日、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスの左足ふくらはぎの負傷を報告した。
元々、代表に招集される前から問題を抱えていたが、今回はさらにふくらはぎの故障に見舞われることに。クラブは治療期間について、進捗状況を確認中としている。
同選手はこのケガを受けてインスタグラムも更新しており、「昨日の試合の後、左ふくらはぎの違和感に気付き、検査で負傷と診断された。辛いのはこの大事な時期の重要な試合でチームを助けることができないことだ」と無念を露わにしている。
スペイン『エル・ムンド』によると、離脱期間は1カ月となる可能性が高いようで、10日に控えるバルセロナとのエル・クラシコや、チャンピオンズリーグのリバプール戦の出場に黄色信号が点っている。
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今回のインターナショナルブレイクでスペイン代表に召集されていたセルヒオ・ラモスは、3月31日のコソボ代表戦では残り4分のみ出場し、通算180試合出場を達成していた。同選手はこのケガを受けてインスタグラムも更新しており、「昨日の試合の後、左ふくらはぎの違和感に気付き、検査で負傷と診断された。辛いのはこの大事な時期の重要な試合でチームを助けることができないことだ」と無念を露わにしている。
スペイン『エル・ムンド』によると、離脱期間は1カ月となる可能性が高いようで、10日に控えるバルセロナとのエル・クラシコや、チャンピオンズリーグのリバプール戦の出場に黄色信号が点っている。
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