エバートン新スタジアム、政府の承認受け建設へ
2021.03.27 07:00 Sat
エバートンは26日、新スタジアム建設計画がイギリス政府によって承認されたことを発表した。
新スタジアムでは結婚式や葬儀、クリスマスパーティーの他、年間4度のコンサートなども行われるという。
また、1892年から使用しているグディソン・パークに関しては8200万ポンド(約121億円)をかけて再開発が行われ、住宅や医療施設、レジャー施設などに生まれ変わるとのことだ。その経済効果は13億ポンド(約196億円)に上ると見られている。
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エバートンはリバプールの北西部ブラムリー・ムーア・ドックに新スタジアム建設を予定。2月23日にはリバプールの市議会で建設計画が承認されていたがこの度、国務長官の承認を得られたとのことだ。新スタジアムの収容人数は5万2888人で2024-25シーズンに開場を予定している。総工費は5億ポンド(約740億円)で1万5000人の雇用を生み出すとしている。また、1892年から使用しているグディソン・パークに関しては8200万ポンド(約121億円)をかけて再開発が行われ、住宅や医療施設、レジャー施設などに生まれ変わるとのことだ。その経済効果は13億ポンド(約196億円)に上ると見られている。
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