中村憲剛が愛したスパイク「モレリア」、ミズノアンバサダー就任でスパイクへの熱い思いを語る「人生を変えたいと思った」
2021.03.22 18:40 Mon
ミズノは22日、昨シーズンまで川崎フロンターレでプレーし、現役を引退した中村憲剛氏とブランドアンバサダー契約を締結したことを発表した。
この契約により、中村氏にはこれからもサッカー品に関する改良や開発に対するアドバイスをもらうと共に、“感謝、感激、感動”をテーマに、社会とミズノをつなぐ様々な活動で協力するとのことだ。
中村は22日に、ブランドアンバサダー契約を結ぶにあたり就任オンラインイベントを開催。その中で改めて現役生活やスパイクについて語った。
まずは川崎フロンターレ一筋で18年間プレーした現役生活について「2003年に入った時はJ2で、そこまでお客さんが入っていないクラブでした。そこから地域密着を含めて、川崎のみなさんとともに歩んで、J1に上がって、昇格2年目の2006年に2位になって、僕自身すぐに優勝できると思いましたが、2017年までかかりました」とコメント。「悔しい思いをたくさんしましたが、その分優勝した時は嬉しくて、これ以上の喜びはなかったです」と語った。
また、「そこからタイトルを獲って、40歳が近くなって、引退してもいいかなと。後輩も育って、クラブも大きくなっていって」と語り、改めて引退を決断した理由を語った。
また、引退後に想像していたことについて「現役の時にボールを蹴りたくなるかなと引退したら思っていたんですが、全然なくて、それだけしっかりやり切ったんだなと。今いただいているお仕事含めて、毎日充実しています」と語り、ボールを蹴ることへの未練が全然ないと意外な事実を明かした。
さらにシーズン開幕をしてからも寂しさはなかったとのこと。「引退してスタートするまではオフシーズンをいつも通り共有していた感じでしたが、スタートしても寂しくなくて、みんなやっているなという感じです。さっぱりしていて自分に驚きました」と自分でも未練がなさすぎで驚いたとのこと。「今まではフロンターレでやっていたので他のチームのことも見ましたが、対戦相手の直近の試合を見ていたので、それよりはより多くの試合を見ているなという感じです。全体的には見ていなかったので」と語り、今まで以上に多くの試合を観ていると語った。
その中村だが、ミズノのスパイクである「モレリア」を17年間履き続けていた。その「モレリア」との出会いについては「小学生の頃から履いていましたが、他のメーカーも含めて履いていました。ただ、2002年の時にブラジル代表のリバウドがモレリアウェーブを履いていて、リバウドが好きで履いて、良いイメージがありました」と大学の時に履き始めたと語った。
また、「フロンターレに入った時は別のメーカーを履いていましたが、2年目にクラブに話をして、「モレリアを履きたい」と言って、レギュラーになってミズノさんに声をかけてもらってという感じです」と、プロキャリアで「モレリア」を履き続けることとになった理由を明かした。
その「モレリア」の良さについては「フィットがすごくて、ミズノさんはどの靴を履いてもフィットする。他のメーカーも履いていただけに、より感じました」とコメント。「靴擦れも一回もしなかったです。当時は学生だったので、上から目線でしたね笑。ただ、それが後々履きたいと思う大きな理由でした」と明かした。
中村が「モレリア」に求めたのは「軽さと素足感覚」とし、「モレリアは自分が理想としているスパイク像だった」とコメント。また、プレーにも大きく影響したと言い「プレーにはかなり影響したと思います。僕は走るよりも技術に特化した人間なので、素足感覚で、思ったところにボールが止まるとか、そこは良かったです」と語り、「スパイクの柔らかさもあって、いろいろな動きもあります。軽さもですね。足も速くないので、かなり重要視していた」とこだわりを語った。
また、現役時代に使用していたスパイクに関しては「スパイクはちゃんと棚に保管しています。現役ラストのスパイクは置いてあります」とコメント。「履いたまんまでそのあと手入れしていないので、その時の感覚が残っています」と思わぬ秘話を明かした。さらに、「元旦の決勝戦終わった後に、チームのホペイロから「そのまま手入れしないで置いておきました」というメッセージをもらいました」と語り、「とても感謝しています」とスタッフへの感謝を口にした。
また、アンバサダーの活動としては、様々なことをしたいと言い、一番は「モレリア」の工場見学をしたいとのこと。「現役の時もすごくあったんですが、叶わないこともありました。現在はフリーなので、ミズノさんにいきたいというのも伝えています」と語り、自身が愛して止まなかった「モレリア2」の製造過程を見たいと願望を語った。
そのほかにも、「普通にお店の格好させてもらって、レジ打ちとかしたいと思います」と店舗に立つことや、ミズノカップへの顔出しや、母校である東久留米総合高校をはじめとしたミズノのユニフォームを着用する高校への訪問もしたいと語った。
その中村氏は「モレリア」の熱いエピソードを最後に語り、スパイクで人生を変えたいと思い、履くことにしたと明かした。
「「モレリア2」で人生を変えたいと思いました。ここからグッとあがっていきたいと」
「1年目はあまりレギュラーとは言えない選手だったので、「モレリア2」を履くことで言い訳できない形にして、これだけ良いスパイク履いて活躍しないといけないと言い聞かせていました。そこから試合に出て、上がっていけました」
「自分の足に合ったスパイクが「モレリア2」で、直感でしたが、キャリアがそれを証明しています。スパイクに出会うということは選手にとってすごく大事。自分の経験をもとに、良さを伝えていけることもあると思います。1人1人のスパイクの出会い位に自分も携われればと思います」
この契約により、中村氏にはこれからもサッカー品に関する改良や開発に対するアドバイスをもらうと共に、“感謝、感激、感動”をテーマに、社会とミズノをつなぐ様々な活動で協力するとのことだ。
中村は22日に、ブランドアンバサダー契約を結ぶにあたり就任オンラインイベントを開催。その中で改めて現役生活やスパイクについて語った。
また、「そこからタイトルを獲って、40歳が近くなって、引退してもいいかなと。後輩も育って、クラブも大きくなっていって」と語り、改めて引退を決断した理由を語った。
その中村は「18年間はチームも自分も右肩上がりでした」とコメント。それでも、「やりきった感覚しかないです。後悔や未練は全然なくて、新しいステージに向かって走り出しています」と、新たなことへ挑戦していくと語った。
また、引退後に想像していたことについて「現役の時にボールを蹴りたくなるかなと引退したら思っていたんですが、全然なくて、それだけしっかりやり切ったんだなと。今いただいているお仕事含めて、毎日充実しています」と語り、ボールを蹴ることへの未練が全然ないと意外な事実を明かした。
さらにシーズン開幕をしてからも寂しさはなかったとのこと。「引退してスタートするまではオフシーズンをいつも通り共有していた感じでしたが、スタートしても寂しくなくて、みんなやっているなという感じです。さっぱりしていて自分に驚きました」と自分でも未練がなさすぎで驚いたとのこと。「今まではフロンターレでやっていたので他のチームのことも見ましたが、対戦相手の直近の試合を見ていたので、それよりはより多くの試合を見ているなという感じです。全体的には見ていなかったので」と語り、今まで以上に多くの試合を観ていると語った。
その中村だが、ミズノのスパイクである「モレリア」を17年間履き続けていた。その「モレリア」との出会いについては「小学生の頃から履いていましたが、他のメーカーも含めて履いていました。ただ、2002年の時にブラジル代表のリバウドがモレリアウェーブを履いていて、リバウドが好きで履いて、良いイメージがありました」と大学の時に履き始めたと語った。
また、「フロンターレに入った時は別のメーカーを履いていましたが、2年目にクラブに話をして、「モレリアを履きたい」と言って、レギュラーになってミズノさんに声をかけてもらってという感じです」と、プロキャリアで「モレリア」を履き続けることとになった理由を明かした。
その「モレリア」の良さについては「フィットがすごくて、ミズノさんはどの靴を履いてもフィットする。他のメーカーも履いていただけに、より感じました」とコメント。「靴擦れも一回もしなかったです。当時は学生だったので、上から目線でしたね笑。ただ、それが後々履きたいと思う大きな理由でした」と明かした。
中村が「モレリア」に求めたのは「軽さと素足感覚」とし、「モレリアは自分が理想としているスパイク像だった」とコメント。また、プレーにも大きく影響したと言い「プレーにはかなり影響したと思います。僕は走るよりも技術に特化した人間なので、素足感覚で、思ったところにボールが止まるとか、そこは良かったです」と語り、「スパイクの柔らかさもあって、いろいろな動きもあります。軽さもですね。足も速くないので、かなり重要視していた」とこだわりを語った。
また、現役時代に使用していたスパイクに関しては「スパイクはちゃんと棚に保管しています。現役ラストのスパイクは置いてあります」とコメント。「履いたまんまでそのあと手入れしていないので、その時の感覚が残っています」と思わぬ秘話を明かした。さらに、「元旦の決勝戦終わった後に、チームのホペイロから「そのまま手入れしないで置いておきました」というメッセージをもらいました」と語り、「とても感謝しています」とスタッフへの感謝を口にした。
また、アンバサダーの活動としては、様々なことをしたいと言い、一番は「モレリア」の工場見学をしたいとのこと。「現役の時もすごくあったんですが、叶わないこともありました。現在はフリーなので、ミズノさんにいきたいというのも伝えています」と語り、自身が愛して止まなかった「モレリア2」の製造過程を見たいと願望を語った。
そのほかにも、「普通にお店の格好させてもらって、レジ打ちとかしたいと思います」と店舗に立つことや、ミズノカップへの顔出しや、母校である東久留米総合高校をはじめとしたミズノのユニフォームを着用する高校への訪問もしたいと語った。
その中村氏は「モレリア」の熱いエピソードを最後に語り、スパイクで人生を変えたいと思い、履くことにしたと明かした。
「「モレリア2」で人生を変えたいと思いました。ここからグッとあがっていきたいと」
「1年目はあまりレギュラーとは言えない選手だったので、「モレリア2」を履くことで言い訳できない形にして、これだけ良いスパイク履いて活躍しないといけないと言い聞かせていました。そこから試合に出て、上がっていけました」
「自分の足に合ったスパイクが「モレリア2」で、直感でしたが、キャリアがそれを証明しています。スパイクに出会うということは選手にとってすごく大事。自分の経験をもとに、良さを伝えていけることもあると思います。1人1人のスパイクの出会い位に自分も携われればと思います」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CqIihR6gR04/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">中村憲剛(@kengo19801031)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.03.24 12:55 Fri2
中村憲剛が“4年越し”引退試合で計5ゴール! 川崎F象徴の有終の美に2万2014人の観客も大盛り上がり
川崎フロンターレひと筋で現役キャリアを築き、日本代表としても活躍した中村憲剛氏の引退試合が14日に『明治安田 presents 中村憲剛 引退試合』と銘打たれ、Uvance とどろきスタジアム by Fujitsuで開催された。 2020シーズンをもって現役生活を終えてから、4年越しで実現した中村の引退試合。前半はJAPANフレンズで、後半はKAWASAKIフレンズでと2本立てで行われ、主役の中村はまずJAPANフレンズのブルーチームで出場した。 遠藤保仁がキャプテンマークを巻くホワイトチームも豪華な顔ぶれだが、ブルーチームは7分に左からのクロスに高原がヘッドで先制弾。ところが、9分にホワイトチームが遠藤の左CKから我那覇和樹が胸トラップしての左足ですぐさま追いつく。 あっさりと追いつかれてしまったブルーチームだが、10分に中村の絶妙な浮き球パスからボックスのスペースに抜け出した石川直宏が左足で合わせ、勝ち越し。13分にも右からのクロスに高原がまたもヘッドで突き放す。 遠藤が見慣れないヘディングシュートやカウンター時の持ち運びで突破口を探るもなかなか攻め切れないホワイトチームだが、PKチャンスをゲット。すると、23分からホワイトチームに鞍替えの中村が決め、1点を返す。 さらに28分にもPKチャンスが巡ったホワイトチームはキッカーに再び中村。これもしっかりと決め切り、同点に導く。続く37分にも右からの折り返しにフリーの大久保嘉人が右足で合わせ、ホワイトチームが逆転した。 ホワイトチームはさらに畳みかけ、42分に相手ボックス内での細かすぎるパスワークから、最後は遠藤のアシストで中村がハットトリックを達成。45+1分にもゴールを決めた中村はゴールパフォーマンスも最初の「サンキューー!」を皮切りに4つ披露し、前半を締めくくった。 ◆JAPANフレンズ ブルーチーム 3-6 ホワイトチーム 【ブルー】 高原直泰(前7、前13) 石川直宏(前10) 【ホワイト】 我那覇和樹(前9) 中村憲剛(前23、前28、前42、前45+1) 大久保嘉人(前37) ◆JAPANフレンズメンバー GK 川口能活、楢崎正剛 DF 岩政大樹、内田篤人、加地亮、栗原勇蔵、駒野友一、今野泰幸、坪井慶介、中澤佑二、中田浩二、長友佑都、水本裕貴 MF 中村憲剛、石川直宏、稲本潤一、遠藤保仁、小野伸二、橋本英郎、藤本淳吾、松井大輔、明神智和、山瀬功治、山岸智 FW 大久保嘉人、大黒将志、我那覇和樹、高原直泰、玉田圭司、播戸竜二、前田遼一 KAWASAKIフレンズの後半、中村はまずブルーチームで出場。47分に楠神順平のヒールから山岸智がネットを揺らし、ホワイトチームが先手を奪うが、ブルーチームも48分にボックス左からのクロスを鄭大世が押し込み、すぐに追いつく。 だが、ホワイトチームは9分、ボックス左に持ち上がった楠神が相手GKとの一対一から勝ち越し弾。ブルーチームは出場する鬼木達前監督が10分に中村とのワンツーから決定機が巡ったりと攻め込むシーンこそあるものの、決め切れず。 19分から中村がホワイトチームに加わった試合は後半も折り返し地点を過ぎ、小林悠が左肩付近を痛めるアクシデントも。そのなか、36分にボックス左の登里享平がゴール前に出したパスを家長昭博が押し込み、ブルーチームが同点とする。 中村が再び加わったブルーチームは43分にバイタルエリア中央でFKのチャンスを掴むと、両軍の選手が壁を低く作ってのお膳立てもあったが、キッカーの中村がゴール左に勝ち越し弾。メンバー全員による14番の人文字パフォーマンスも飛び出した。 川崎Fの企画力も生かして、2万2014人の観客を集めた中村の引退試合は大盛り上がりで幕。アクシデントもあったが、川崎Fの象徴が最後まで楽しませた。 ◆KAWASAKIフレンズ ブルーチーム 3-2 ホワイトチーム 【ブルー】 山岸智(後2) 家長昭博(後36) 中村憲剛(後45) 【ホワイト】 鄭大世(後3) 楠神順平(後9) ◆KAWASAKIフレンズメンバー GK 相澤貴志、新井章太、安藤駿介、浦上壮史、杉山力裕、チョン・ソンリョン、西部洋平、吉原慎也 DF 井川祐輔、伊藤宏樹、車屋紳太郎、小宮山尊信、實藤友紀、佐原秀樹、武岡優斗、田中パウロ淳一、田中裕介、寺田周平、中澤聡太、登里享平、松長根悠仁、箕輪義信、森勇介、山村和也、横山知伸、吉田勇樹 MF 中村憲剛、阿部浩之、アルトゥール・マイア、家長昭博、稲本潤一、大島僚太、大関友翔、鬼木達、狩野健太、楠神順平、齋藤学、田坂祐介、谷口博之、玉置晴一、長橋康弘、西山貴永、長谷川竜也、飛弾暁、養父雄仁、山岸智、山瀬功治、脇坂泰斗 FW 安柄俊、大久保嘉人、我那覇和樹、小林悠、ジュニーニョ、杉浦恭平、鄭大世、レアンドロ・ダミアン <span class="paragraph-title">【動画】中村憲剛のFK弾! メンバー全員で14番の人文字パフォ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">制限時間内にきっちり!(笑)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%86%B2%E5%89%9B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#中村憲剛</a> FKを決めて<br>メンバー全員で“人文字”パフォーマンス<br><br>制限時間の“14秒以内”で見事に完成!<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/AvgCu5ZU74">pic.twitter.com/AvgCu5ZU74</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1867829084178235750?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】引退試合後の中村憲剛、寿司屋に扮したかつての戦友が…</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">「アスリート憲剛、上がり!」<br><br>最後は、寿司桶パフォーマンス<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/F4SQ2cEv83">pic.twitter.com/F4SQ2cEv83</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1867833391954985327?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.14 16:31 Sat3
U-17日本代表候補が発表、高校生は7名が招集! 元日本代表FW大黒将志氏もゲストコーチとして参加
日本サッカー協会(JFA)は21日、トレーニングキャンプを行うU-17日本代表候補メンバーを発表した。 森山佳郎監督が率いるU-17日本代表。4月27日から30日まで活動を行う。 28日には流通経済大学付属柏高校、30日には関東大学選抜とトレーニングマッチを行う。 今回のメンバーは、ユースチームからの招集がメインとなるいポプで、高校からは7名が招集。GK雨野颯真(前橋育英高校)、DF吉永夢希(神村学園高校)、DF内川遼(市立船橋高校)、MF高橋旺良(中央学院高校)、MF名和田我空(神村学園高等部)、FW山本吟侍(高川学園高校)、FW高岡伶颯(日章学園高校)が選出されている。 また、トップチーム所属の選手は招集なし。それでも2種登録でトップチーム出場のあるMF川合徳孟(ジュビロ磐田U-18)やMF佐藤龍之介(FC東京U-18)などが招集を受けている。 なお、ガンバ大阪アカデミーストライカーコーチの元日本代表FW大黒将志氏が4月28日からゲストコーチとして参加する。そのほか、元日本代表MF中村憲剛氏もロールモデルコーチとして参加する。 今回発表された、U-17日本代表候補メンバーは以下の通り。 ◆U-17日本代表候補メンバー GK 雨野颯真(前橋育英高) 上林大誠(モンテディオ山形ユース) 荒木琉偉(ガンバ大阪ユース) DF 吉永夢希(神村学園高) 内川遼(市立船橋高) 小杉啓太(湘南ベルマーレU-18) 永野修都(FC東京U-18) 柴田翔太郎(川崎フロンターレU-18) 土屋櫂大(川崎フロンターレU-18) 本多康太郎(湘南ベルマーレU-18) 松本遥翔(鹿島アントラーズユース) 大川佑梧(鹿島アントラーズユース) 黒木雄也(サガン鳥栖U-18) MF 高橋旺良(中央学院高) 宮川大輝(ガンバ大阪ユース) 川村楽人(東京ヴェルディユース) 杉浦駿吾(名古屋グランパスU-18) 山本丈偉(東京ヴェルディユース) 望月耕平(横浜F・マリノスユース) 名和田我空(神村学園高) 佐藤龍之介(FC東京U-18) 木實快斗(セレッソ大阪U-18) 川合徳孟(ジュビロ磐田U-18) FW 山本吟侍(高川学園高) 山口太陽(FC東京U-18) 木吹翔太(サンフレッチェ広島ユース) 徳田誉(鹿島アントラーズユース) 高岡伶颯(日章学園高) 左から高岡伶颯(日章学園)、雨野颯真(前橋育英)、名和田我空(神村学園)、吉永夢希(神村学園) 2023.04.21 18:10 Fri4
「『あ、このタイミングで動き直してたな』」 大久保嘉人氏が中村憲剛氏にしみじみ 「憲剛さんがいなければ」と感謝の言葉も
元日本代表の大久保嘉人氏が川崎フロンターレ時代の戦友である中村憲剛氏の引退試合に参加後、コメントした。 川崎Fひと筋のキャリアを紡ぎ、2020年を最後に現役を退いた中村氏は『明治安田 presents 中村憲剛 引退試合』と銘打った引退試合を14日にUvance とどろきスタジアム by Fujitsuで開催。前後半をJAPANフレンズ、KAWASAKIフレンズで分けての試合は川崎Fの企画力も存分に生かされ、2万2014人の観客を盛り上げた。 川崎Fで2013〜2016年にかけてと2018年の半年をあわせ、計4年半を中村氏とともにし、ホットラインを形成した大久保氏は久々の共演に「憲剛さんがボールを受けるとき、『あ、このタイミングで動き直してたな』とか、そういうのを思いながら余韻に浸った」と懐かしがる。 揃った面々も時代を超えて、そのとき、そのときの川崎Fや日本代表で活躍した豪華メンバーがずらり。「いいっすね。みんな、こうやって引退して、やることないですから(笑) ここでみんなが集まって、同窓会みたいになって、それぞれ現役のときの面影ってのもあるし、それを見れてよかったし、楽しかった」と続けた。 そんな大久保氏は川崎F1年目の2013年から3年連続得点王に輝いたが、どのシーズンも操り手に中村氏がいて、J1歴代最多の191ゴールをマーク。「憲剛さんがいなければ、ここまでの量産は絶対にできていない。僕にとっては欠かせない存在だった」と改めて感謝した。 チケット完売の事実も中村氏という存在がいかに特別かを改めて感じさせ、大久保氏の口からも「人柄もだけど、日本サッカーにすごい貢献しているし、今日のメンバーにも表れている。さすがですよね」との言葉。ファンやサポーターだけでなく、かつての同僚たちにとっても、中村憲剛という存在の凄さを再認識するひとときだったようだ。 2024.12.14 20:58 Sat5
「チームタイトルを1つ獲れて良かった」LAギャラクシーで栄冠の吉田麻也、右肩上がりのMLS知り危機感「日本も成長しないと離される」
ロサンゼルス・ギャラクシーの元日本代表DF吉田麻也が、メジャーリーグ・サッカー(MLS)や現在の日本代表について語った。 先日、MLSの年間王者を決めるMLSカップの決勝が行われ、西地区2位から勝ち上がったロサンゼルス・ギャラクシーが東地区7位から勝ち上がったニューヨーク・レッドブルズと対戦。キャプテンとして山根視来とともにフル出場し、2-1の勝利に貢献した。 アメリカでのシーズンを終え、15日に行われた松井大輔の引退試合『松井大輔引退試合-Le dernier dribble-~STARSEEDS SPECIAL MATCH~』に駆けつけた吉田。試合後にはアメリカで得た経験について語った。 「僕は1年半前に向こうで新しいチャレンジをして、モチベーションの意味でもプレッシャーをかけて新たなチャレンジに挑んだ。こうしてわかりやすい結果が出たのはすごく説得力が増すと思うし、自分のなかではチームのタイトルがなかったので、1つそれも獲れて良かったです」 「来年またハードなスケジュールになると思うので、1回ゆっくり休んで。(ロサンゼルス・ギャラクシーに)残ればね。やっぱり繰り返しですね。大きなケガをすれば、それで終わるような年齢だと思うので、毎日のケアが大事だなと思います」 また、アメリカならではのサッカー文化についてもコメント。プレミアリーグの第一線でも長らく活躍したが、また違った魅力を感じているようだ。 「ヨーロッパとも日本とも違う。いろんな意味で違う形のビジネススキームがあるので、すごくピッチ内外で勉強になります。マーケティングもそうだし、演出もそう」 「盛り上がりは間違いなく大きくなっているし、成長スピードも非常に早いなというのはあります。というのも、投下されるお金の額が違う。たとえば『Apple TV』が(放映権を)独占していますけど、放映権を売って小さな小銭稼ぎはしません。だから、僕の映像なんかほとんどみなさん観ないと思いますけど」 「そういうことから、ビジネススキームのサイズが違うなという感じはしますね。だからこそもっと日本も成長しないと離されるんじゃないかなという危機感もあります」 一方、2022年のカタールワールドカップ(W杯)が最後のプレーとなっている日本代表にも言及。「楽しく観ています」と述べたが、「なんとも言えないですね。相手が弱いので」とも見解を示した。 さらに、14日の中村憲剛の引退試合に駆けつけたシント=トロイデンのDF谷口彰悟にも触れた吉田。負傷離脱中の参加は「日系クラブでなければ絶対にできない」というが、「ケガを治すしかないですね」と本人の心情も察した。 「年齢的にも30代になっていて、治しつつコンディションも維持しなければいけないので、大変だと思います。僕はこの数試合の代表を観ていて、谷口くんが後ろで一番良いな、安定しているなと思ったので残念ではあります」 「だけど、そういう時は違う新しい選手のチャンスですし。(板倉)滉とかも。そういう意味でプレッシャーがかかるので、伸びるチャンスだなと思っています。そういう多角的な見方をしています」 2026年の北中米ワールドカップに向けた自らの代表復帰については、「ないでしょ」とひと言。しかし、森保一監督からの要請があれば、現在戦っている地での大舞台に向け、招集に応じる可能性もあるようだ。 「誰でもやると思いますよ。別に僕だけでなく川島永嗣だってあり得るだろうし、シュミット・ダニエルだって、長友だってありえる。それは監督のみぞ知る」 「(チェイス・アンリの台頭など)選択肢が多いことは監督にとってはすごく良いことです。3人ないし、26人なので、どういうバランスを取るかというのは非常に大事だと思います。それは監督が決めることだと思います。僕は特にあまり一喜一憂する立場でもないですけど、やるべきことをやるというだけですね」 2024.12.16 07:30 Mon川崎フロンターレの人気記事ランキング
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“Jリーグの日”5月15日からJリーグがYouTube&TikTokで32試合フルマッチライブ配信! 各シーズンの名試合を1試合ずつ厳選
Jリーグは9日、Jリーグ開幕32周年を記念して、過去のリーグ戦32試合をJリーグ公式YouTube・TikTokチャンネルにて連続ライブ配信することを発表した。 1993年5月15日に開幕したJリーグ。今年で32周年を迎える中、Jリーグの日 特別企画として5月15日(木)の5時15分から「32試合フルマッチライブ配信」を実施する。 5月17日(土)の12時40分まで、連続して32試合のフルマッチを配信。1993シーズンから2024シーズンのリーグ戦のうち、毎シーズン1試合をピックアップして配信します。2016年以前の試合については、実況・解説を再収録して行われる。 なお、アーカイブは行われないため、ライブ配信でのみ楽しめることとなる。 <h3>◆Jリーグの日特別企画 32試合フルマッチライブ配信リスト</h3> ・1993年 Jリーグサントリーシリーズ 第1節 ヴェルディ川崎 vs 横浜マリノス 実況:平畠啓史 / 解説:水沼貴史 ・1994年 Jリーグサントリーチャンピオンシップ 第2節 ヴェルディ川崎 vs サンフレッチェ広島 実況:平畠啓史 / 解説:水沼貴史 ・1995年 Jリーグサントリーシリーズ 第13節 ベルマーレ平塚 vs 鹿島アントラーズ 実況:八塚浩 / 解説:名良橋晃 ・1996年 Jリーグ 第29節 鹿島アントラーズ vs 名古屋グランパスエイト 実況:八塚浩 / 解説:名良橋晃 ・1997年 Jリーグ1stステージ 第1節 ガンバ大阪 vs ベルマーレ平塚 実況:原大悟 / 解説:永島昭浩 ・1998年 Jリーグ2ndステージ 第8節 ジュビロ磐田 vs ジェフユナイテッド市原 実況:永田実 / 解説:松原良香 ・1999年 サントリーチャンピオンシップ 第2戦 清水エスパルス vs ジュビロ磐田 実況:永田実 / 解説:松原良香 ・2000年 Jリーグ ディビジョン1 2ndステージ第15節 ヴィッセル神戸 vs 京都サンガF.C. 実況:原大悟 / 解説:永島昭浩 ・2001年 サントリーチャンピオンシップ 第2戦 鹿島アントラーズ vs ジュビロ磐田 実況:八塚浩 / 解説:名良橋晃 ・2002年 Jリーグ ディビジョン1 1stステージ 第12節 ジュビロ磐田 vs ガンバ大阪 実況:桑原学 / 解説:福西崇史 ・2003年 Jリーグ ディビジョン1 2ndステージ 第15節 横浜F・マリノス vs ジュビロ磐田 実況:原大悟 / 解説:長谷川アーリアジャスール ・2004年 Jリーグ ディビジョン1 1stステージ 第1節 ヴィッセル神戸 vs ジェフユナイテッド市原 実況:下田恒幸 / 解説:水沼貴史 ・2005年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 川崎フロンターレ vs ガンバ大阪 実況:下田恒幸 / 解説:水沼貴史 ・2006年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 浦和レッズ vs ガンバ大阪 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2007年 Jリーグ ディビジョン1 第1節 浦和レッズ vs 横浜FC 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2008年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 ジェフユナイテッド市原 vs FC東京 実況:桑原学 / 解説:石川直宏 ・2009年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 浦和レッズ vs 鹿島アントラーズ 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2010年 Jリーグ ディビジョン1 第12節 FC東京 vs 清水エスパルス 実況:桑原学 / 解説:石川直宏 ・2011年 Jリーグ ディビジョン1 第7節 川崎フロンターレ vs ベガルタ仙台 実況:平畠啓史 / 解説:ワッキー ・2012年 Jリーグ ディビジョン1 第33節 サンフレッチェ広島 vs セレッソ大阪 実況:平畠啓史 / 解説:柿谷曜一朗 ・2013年 Jリーグ ディビジョン1 第33節 セレッソ大阪 vs 鹿島アントラーズ 実況:平畠啓史 / 解説:柿谷曜一朗 ・2014年 J1昇格プレーオフ 準決勝 ジュビロ磐田 vs モンテディオ山形 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2015年 明治安田生命 Jリーグチャンピオンシップ 決勝 第1戦 ガンバ大阪 vs サンフレッチェ広島 実況:永田実 / 解説:藤本淳吾 ・2016年 明治安田生命J1リーグ 1stステージ第5節 ガンバ大阪 vs 横浜F・マリノス 実況:永田実 / 解説:藤本淳吾 ・2017年 明治安田生命J1リーグ 第34節 川崎フロンターレ vs 大宮アルディージャ 実況:西岡明彦 / 解説:名良橋晃 ・2018年 明治安田生命J1リーグ 第21節 ヴィッセル神戸 vs ジュビロ磐田 実況:寺西裕一 / 解説:佐藤慶明 ・2019年 明治安田生命J2リーグ 第42節 柏レイソル vs 京都サンガF.C. 実況:原大悟 / 解説:松原良香 ・2020年 明治安田生命J1リーグ 第30節 川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス 実況:下田恒幸 / 解説:福田正博 ・2021年 明治安田生命J1リーグ 第26節 アビスパ福岡 vs 川崎フロンターレ 実況:南鉄平/ 解説:森﨑浩司 ・2022年 明治安田生命J1リーグ 第24節 川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス 実況:西岡明彦 / 解説:福田正博 ・2023年 J1昇格プレーオフ 決勝 東京ヴェルディ vs 清水エスパルス 実況:原大悟 / 解説:清水範久 ・2024年 明治安田J1リーグ 第1節 東京ヴェルディ vs 横浜F・マリノス 実況:下田恒幸 / 解説:水沼貴史、槙野智章 <span class="paragraph-title”>【動画】Jリーグの日特別企画 32試合フルマッチライブ配信!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CFavXpQ3W5w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.09 14:15 Fri2
【J1注目プレビュー|第16節:鹿島vs川崎F】“国立”で古巣と再会、首位鹿島・鬼木達監督がアジア2位の川崎Fと初対戦
【明治安田J1リーグ第16節】 2025年5月11日(日) 13:05キックオフ 鹿島アントラーズ(1位/31pt) vs 川崎フロンターレ(14位/18pt) [国立競技場] <h3>◆よく知る古巣との再会【鹿島アントラーズ】</h3> 公式戦4連敗の悪い流れを完全に断ち切り、リーグ戦5連勝と加速し続ける鹿島。首位をキープして戦う中、大きな一戦を迎えることとなった。 鬼木達監督にとっては4度のリーグ優勝を経験した古巣・川崎Fとの初対戦。場所は国立競技場で、惜しくもアジア王者になれなかった古巣と顔を合わせる。 昨季まで率いたチームはよく知るところだが、新体制での戦いぶりでの変化に戸惑う部分もあるだろう。相手はサウジアラビアでの激闘を終えての凱旋初陣。首位を走るチームとして、負けるわけにはいかない。 相手をリスペクトしつつ、しっかりと叩いてこその恩返し。失意の古巣を相手に強さを見せつけたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:早川友基 DF:小池龍太、植田直通、キム・テヒョン、安西幸輝 MF:樋口雄太、知念慶、柴崎岳、チャヴリッチ FW:レオ・セアラ、鈴木優磨 監督:鬼木達 <h3>◆失意の帰国、経験を糧に【川崎フロンターレ】</h3> アジア王者まであと1つに迫りながらも、力の差も感じさせられたAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の決勝を終え、帰国しての初陣となる。 サウジアラビアでの激闘を終え、心身ともに消耗が激しい中、1週間ぶりの試合。あの悔しさを晴らす舞台は、国立競技場であり、昨季まで指揮を執った鬼木監督率いる鹿島戦だ。 ACLEでの結果に目を奪われがちだが、リーグ戦では5戦勝利なし。消化試合は少ないものの14位に低迷しているのは事実。ここからは巻き返しを目指した戦いとなるだけに、アジアでの経験をピッチで見せたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:山口瑠伊 DF:ファンウェルメスケルケン際、高井幸大、丸山祐市、佐々木旭 MF:河原創、山本悠樹 MF:家長昭博、脇坂泰斗、マルシーニョ FW:エリソン 監督:長谷部茂利 2025.05.11 08:45 Sun3
【明治安田J1第16節まとめ】鹿島・鬼木達監督の古巣初対決は6万人の大観衆の中で逆転勝利! 連敗止めたい清水vs町田はドロー決着
10日、11日にかけて明治安田J1リーグ第16節の10試合が全国各地で行われた。 <h3>【京都vs名古屋】終盤にスコアが動いた中ドロー</h3> 連敗で首位から陥落も劇的勝利で3位に位置している京都サンガF.C.と降格圏からなんとか抜け出した17位の名古屋グランパスの対戦となった。 上位と下位の対決となった試合。名古屋はキックオフの流れから山岸祐也がシュートまで持ち込んだが京都はパトリック・ウィリアムのブロックでことなきを得る。名古屋が前半はペースを握っていく展開もゴールは生まれない。 後半も名古屋がチャンスを作っていく中、70分に京都が先制。左サイドからパスを繋いでいくと、宮本優太のシュートがディフレクトするも、長沢駿がダイビングヘッドで合わせて京都が先制する。 押し込んでいた名古屋は先制を許した中、84分に波状攻撃。浅野雄也、菊地泰智のシュートが阻まれるも、最後は稲垣祥が蹴り込み同点に。そのままドローに終わった。 <h3>【清水vs町田】連敗止めたい両者の戦いはドロー</h3> 7位の清水エスパルスと10位のFC町田ゼルビアの一戦。2連敗同士の対決。共に勝利が欲しい一戦となった中、点の取り合いとなった。 21分ボックス内左からのナ・サンホのクロスをボックス内で西村拓真がヘッドで決めて、ホームの町田が先制。前半をリードして折り返したが、後半は点の取り合いになる。 66分、清水は乾貴士が倒されてPKを獲得すると北川航也がしっかりと決めて同点に追いつくが、町田は再開の流れからそのままゴール。最終ラインからのロングフィードから、ボックス右から西村が叩きつけるクロス。跳ねたボールに対してファーサイドで林幸多郎がヘディングで叩き込み、町田が勝ち越しに成功する。 清水は再び追いかける展開となった中、84分にカピシャーバが左サイドからアーリークロスを入れると、ドウグラス・タンキが飛び込みゴール。前節はファウルで取り消されていたドウグラス・タンキがこの試合では決め切り、2-2のドローに終わった。 <h3>【鹿島vs川崎F】鬼木達監督、初の古巣対決でしっかり勝利</h3> 首位の鹿島アントラーズと14位の川崎フロンターレの対戦。鹿島の鬼木達監督は、アジア準優勝の昨季まで指揮した古巣との一戦となった。 国立競技場で対峙した両者。試合は7分、右CKからのクロスを佐々木旭がニアサイドでヘディングで合わせて川崎Fが先制に成功する。 およそ6万人の大観衆が集まった試合。川崎Fはペースを握って攻め込んでいくが、なかなか追加点を奪えず。フィニッシュの精度を欠いたツケを払うことになってしまう。 前半アディショナルタイムには鹿島が自陣からドリブルで荒木遼太郎が運ぶと、安西幸輝のクロスを鈴木優磨が競り勝つと、舩橋佑が冷静にトラップして蹴り込み同点に追いつく。 1-1で迎えた後半も川崎Fが攻めていく展開に。それでもシュートが枠に飛ばないと、65分に鹿島が仕留める。自陣からパスを繋いでいくと、鈴木の背後へのボールに反応した田川亨介が抜け出すと、冷静に左足で流し込みゴール。これが決勝点となり、2-1で鹿島が勝利し首位をしっかりと守った。 <h3>◆明治安田J1リーグ第16節</h3> ▽5/10(土) 横浜FC 1-0 アビスパ福岡 【横浜FC】 室井彗佑(後14) FC東京 1-0 ヴィッセル神戸 【FC東京】 マルセロ・ヒアン(後45+13) 柏レイソル 2-0 ファジアーノ岡山 【柏】 細谷真大(後31) ジエゴ(後45) ▽5/11(日) 鹿島アントラーズ 2-1 川崎フロンターレ 【鹿島】 舩橋佑(前46) 田川亨介(後20) 【川崎F】 佐々木旭(前7) 清水エスパルス 2-2 FC町田ゼルビア 【清水】 北川航也(後21) ドウグラス・タンキ(後39) 【町田】 西村拓真(前22) 林幸多郎(後22) 京都サンガF.C. 1-1 名古屋グランパス 【京都】 長沢駿(後25) 【名古屋】 稲垣祥(後39) アルビレックス新潟 1-1 浦和レッズ 【新潟】 長谷川元希(後29) 【浦和】 長倉幹樹(後35) 東京ヴェルディ 0-2 湘南ベルマーレ 【湘南】 奥野耕平(後17) ルイス・フェリッピ(後49) ガンバ大阪 0-1 サンフレッチェ広島 【広島】 塩谷司(前33) セレッソ大阪 1-0 横浜F・マリノス 【C大阪】 ラファエル・ハットン(前24) <span class="paragraph-title">【動画】鹿島の勝利を呼び込んだ田川亨介の冷静なゴール!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">(@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1921441291193192934?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.11 19:25 Sun4
関西学生選抜と対戦するU-22 Jリーグ選抜メンバーが発表! G大阪のMF名和田我空や清水MF嶋本悠大など
日本サッカー協会(JFA)とJリーグは1日、「JFA/J リーグポストユースマッチ」の第2回活動に臨む、U-22 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。 「JFA/J リーグポストユースマッチ」は、23歳以下の世代を中心としたポストユース世代の発掘・強化を目的としたものとなり、12日、13日に活動が行われ、13日には関西学生選抜と対戦する。 U-20日本代表コーチの菅原大介氏が監督を務め、コーチには日本代表コーチの前田遼一氏、ガンバ大阪のコーチを務める遠藤保仁氏、サンフレッチェ広島でコーチを務める青山敏弘氏が就任している。 今回のメンバーには、J1での出場経験のある選手たちも顔を揃え、ガンバ大阪のMF名和田我空や清水エスパルスのMF嶋本悠大、サンフレッチェ広島のFW井上愛簾などが顔を揃えている。 <h3>◆U-22 Jリーグ選抜メンバー</h3> GK 張奥林(ガンバ大阪) 内山翔太(アルビレックス新潟) DF 北島郁哉(サガン鳥栖) 野田裕人(川崎フロンターレ) 田所莉旺(V・ファーレン⾧崎) 土屋櫂大(川崎フロンターレ) 松本遥翔(鹿島アントラーズ) 森壮一朗(名古屋グランパスU-18) MF 平賀大空(京都サンガF.C.) 由井航太(福島ユナイテッドFC) 揚石琉生(栃木SC) 名和田我空(ガンバ大阪) 嶋本悠大(清水エスパルス) 西原源樹(清水エスパルス) 濱﨑健斗(ヴィッセル神戸U-18) FW 杉浦駿吾(名古屋グランパス) ワッド・モハメッド・サディキ(FC琉球) 井上愛簾(サンフレッチェ広島) 2025.05.11 21:15 Sun5