GKのパントキックをそのままダイレクトで…セリエBで生まれた衝撃のゴールに話題沸騰「馬鹿げている」
2021.03.18 12:10 Thu
セリエBのクレモネーゼに所属するイタリア人MFミケーレ・カスタニェッティが衝撃のゴールを決めた。
左足で完璧に捉えられたシュートは、ゴールに向かって一直線に伸びると、やや前に出ていたGKの頭上を越え、そのままゴールネットを揺らした。試合はそのまま2-0でクレモネーゼが勝利している。
その飛距離は60m以上あったが、なかなかお目にかかれないゴールは複数の海外メディアも取り上げており、SNSでも「馬鹿げている」「なぜ狙おうと思った」「インクレディブルだ」といった驚きの声が溢れている。
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クレモネーゼは16日、セリエB第29節でヴィルトゥス・エンテッラとアウェイで対戦。1-0と1点リードで迎えた60分に、圧巻のゴールが決まった。ヴィルトゥス・エンテッラがクレモネーゼの攻撃を凌ぎ、GKダニエレ・ボッラがパントキックで前線へと放り込む。このボールはセンターサークル内で一度バウンドすると、カスタニェッティはクリアではなくシュートを選択。果敢に自陣からゴールを狙った。その飛距離は60m以上あったが、なかなかお目にかかれないゴールは複数の海外メディアも取り上げており、SNSでも「馬鹿げている」「なぜ狙おうと思った」「インクレディブルだ」といった驚きの声が溢れている。
なお、クレモネーゼの指揮官はアビスパ福岡でも指揮したファビオ・ペッキア監督だ。
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