最下位に沈むクレモネーゼ、成績不振でアルヴィニ監督を解任
2023.01.15 07:00 Sun
クレモネーゼは14日、マッシミリアーノ・アルヴィニ監督(52)の解任を発表した。
同監督は昨夏、クレモネーゼを26年ぶりにセリエA昇格に導いたファビオ・ペッキア監督後任として着任。だが、今季のリーグ戦ではここまで18試合終了時点で7分け11敗と勝利がなく最下位に沈んでいた。
そして、同日に行われた昇格組のモンツァ戦での敗戦が解任の引き金となった。
52歳のイタリア人指揮官は、2000年からイタリア下部リーグ所属のクラブで監督を歴任。2021-22シーズンからはセリエBのペルージャを指揮し8位でシーズンを終えていたが、双方合意の下で契約を解除。2022年6月にクレモネーゼの指揮官に就任していた。
なお、後任は決まっておらず、早急に後任者の選定に入るとのことだ。
同監督は昨夏、クレモネーゼを26年ぶりにセリエA昇格に導いたファビオ・ペッキア監督後任として着任。だが、今季のリーグ戦ではここまで18試合終了時点で7分け11敗と勝利がなく最下位に沈んでいた。
そして、同日に行われた昇格組のモンツァ戦での敗戦が解任の引き金となった。
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