レーティング: レアル・マドリー 3-1(AGG4-1) アタランタ《CL》
2021.03.17 06:53 Wed
チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグ、レアル・マドリーvsアタランタが16日に行われ、3-1でレアル・マドリーが快勝した。この結果、2戦合計スコアを4-1としたレアル・マドリーがベスト8進出を決めている。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
▽レアル・マドリー採点

GK
1 クルトワ 6.0
サパタのシュートを2本好守で止めた
DF
5 ヴァラン 5.0
セルヒオ・ラモス交代後はやや軽率なプレーが散見
4 セルヒオ・ラモス 6.0
余裕を持ったカバーリングで守備を締める。PKでダメ押しゴール
(→ミリトン 5.0)
彼の投入後、ピンチが増えてしまった
機を見ての攻め上がりが効いていた
MF
17 L・バスケス 6.0
好クロスで好機演出。ゴセンズの突破を封じる
10 モドリッチ 6.5
さすがの戦術眼でゲームメーク。先制点をアシスト
8 クロース 6.0
モドリッチと共にゲームメーク。相手のマンツーマン守備をかいくぐった
23 F・メンディ 6.0
対人のメーレとの引っ張り合いで優勢に
FW
15 バルベルデ 6.0
L・バスケスにスペースを与えるべく中寄りでプレー。攻守にさぼらず
(→アセンシオ 6.0)
1stタッチでゴール
9 ベンゼマ 6.0
先制点ゲット。1本は相手GKの好守に止められる
20 ヴィニシウス 6.5
単騎での仕掛けでアクセントを付け、PKを獲得
(→ロドリゴ 5.5)
ヴィニシウスほどのインパクトは残せず
監督
ジダン 6.5
カゼミロの出場停止、アタランタの戦術を考慮してのシステムが機能していた
▽アタランタ採点

GK
57 スポルティエッロ 4.5
1本好守があったが、軽率なミスで試合を壊す
DF
2 トロイ 5.0
ヴィニシウスとの同胞対決で完敗
(→パロミーノ 5.5)
リベロの位置に入り、そつなくプレー
17 ロメロ 5.0
ディフェンスを統率しきれず
19 ディムスティ 5.5
身体を張った対応を見せていた
MF
3 メーレ 5.0
攻守に凡庸だった
32 ペッシーナ 5.5
クロースを監視することに腐心
(→カルダーラ -)
18 マリノフスキー 5.5
一定のキープ力、シュートへの意欲は見せた
88 パシャリッチ 5.0
直近の試合で2ゴールの活躍を受けて先発もボールに関われなかった
(→D・サパタ 5.5)
2本決定的なシュートを放つもクルトワの好守に止められた
15 デ・ルーン 5.0
モドリッチを監視も格の違いを見せ付けられた
8 ゴセンズ 5.5
ゴール前に飛び込んでいくセンスは感じさせた。負傷交代
(→イリチッチ 5.0)
右サイド寄りでプレーもアクセントを付けられず
FW
9 ムリエル 6.0
思うようにボールに絡めなかったが、最後に直接FKで一矢報いる
(→アレクセイ・ミランチュク -)
監督
ガスペリーニ 5.0
サパタを切り札としてベンチスタートとしたと思われるが失敗だった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ヴィニシウス(レアル・マドリー)
モドリッチも素晴らしかったが、ドリブルで相手の守備を切り裂いていたヴィニシウスを選出。
レアル・マドリー 3-1 アタランタ
【レアル・マドリー】
ベンゼマ(前34)
セルヒオ・ラモス(後15)【PK】
アセンシオ(後39)
【アタランタ】
ムリエル(後38)
※2戦合計スコア4-1でレアル・マドリーがベスト8進出
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
▽レアル・マドリー採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 クルトワ 6.0
サパタのシュートを2本好守で止めた
DF
5 ヴァラン 5.0
セルヒオ・ラモス交代後はやや軽率なプレーが散見
余裕を持ったカバーリングで守備を締める。PKでダメ押しゴール
(→ミリトン 5.0)
彼の投入後、ピンチが増えてしまった
6 ナチョ 6.0
機を見ての攻め上がりが効いていた
MF
17 L・バスケス 6.0
好クロスで好機演出。ゴセンズの突破を封じる
10 モドリッチ 6.5
さすがの戦術眼でゲームメーク。先制点をアシスト
8 クロース 6.0
モドリッチと共にゲームメーク。相手のマンツーマン守備をかいくぐった
23 F・メンディ 6.0
対人のメーレとの引っ張り合いで優勢に
FW
15 バルベルデ 6.0
L・バスケスにスペースを与えるべく中寄りでプレー。攻守にさぼらず
(→アセンシオ 6.0)
1stタッチでゴール
9 ベンゼマ 6.0
先制点ゲット。1本は相手GKの好守に止められる
20 ヴィニシウス 6.5
単騎での仕掛けでアクセントを付け、PKを獲得
(→ロドリゴ 5.5)
ヴィニシウスほどのインパクトは残せず
監督
ジダン 6.5
カゼミロの出場停止、アタランタの戦術を考慮してのシステムが機能していた
▽アタランタ採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
57 スポルティエッロ 4.5
1本好守があったが、軽率なミスで試合を壊す
DF
2 トロイ 5.0
ヴィニシウスとの同胞対決で完敗
(→パロミーノ 5.5)
リベロの位置に入り、そつなくプレー
17 ロメロ 5.0
ディフェンスを統率しきれず
19 ディムスティ 5.5
身体を張った対応を見せていた
MF
3 メーレ 5.0
攻守に凡庸だった
32 ペッシーナ 5.5
クロースを監視することに腐心
(→カルダーラ -)
18 マリノフスキー 5.5
一定のキープ力、シュートへの意欲は見せた
88 パシャリッチ 5.0
直近の試合で2ゴールの活躍を受けて先発もボールに関われなかった
(→D・サパタ 5.5)
2本決定的なシュートを放つもクルトワの好守に止められた
15 デ・ルーン 5.0
モドリッチを監視も格の違いを見せ付けられた
8 ゴセンズ 5.5
ゴール前に飛び込んでいくセンスは感じさせた。負傷交代
(→イリチッチ 5.0)
右サイド寄りでプレーもアクセントを付けられず
FW
9 ムリエル 6.0
思うようにボールに絡めなかったが、最後に直接FKで一矢報いる
(→アレクセイ・ミランチュク -)
監督
ガスペリーニ 5.0
サパタを切り札としてベンチスタートとしたと思われるが失敗だった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ヴィニシウス(レアル・マドリー)
モドリッチも素晴らしかったが、ドリブルで相手の守備を切り裂いていたヴィニシウスを選出。
レアル・マドリー 3-1 アタランタ
【レアル・マドリー】
ベンゼマ(前34)
セルヒオ・ラモス(後15)【PK】
アセンシオ(後39)
【アタランタ】
ムリエル(後38)
※2戦合計スコア4-1でレアル・マドリーがベスト8進出
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