八戸FW金弘淵が30歳で現役引退「社会に貢献できる人間になる為に努力していきます」
2021.03.12 12:35 Fri
ヴァンラーレ八戸は12日、FW金弘淵(30)が現役を引退することを発表した。
金弘淵は朝鮮大学校から2013年に福島ユナイテッドFCへと入団。2017年にグルージャ盛岡(現いわてグルージャ盛岡)へと完全移籍すると、2018年から八戸でプレーしていた。
2019年8月からは奈良クラブへと期限付き移籍も経験している。
2020シーズンは明治安田生命J3リーグで4試合に出場。通算ではJ3で84試合に出場し16得点を記録していた。
金弘淵はクラブを通じてコメント。これまで所属したクラブへの感謝を述べた。
「まず、今まで所属した福島ユナイテッドFC、グルージャ盛岡、奈良クラブ、ヴァンラーレ八戸で共に戦った選手、スタッフ、チーム関係者、スポンサー企業の方々、ファン、サポーターの方々、私を応援してくれている方々、皆様の支えのおかげでここまでプレーすることができました。本当に感謝しています」
「常に応援し、支えてくれた母、今は亡き父、そして兄。プロになりなかなか活躍できず、家族と顔を合わせるのが億劫な時期もありました。ですが家族の協力がなかったら私がサッカー選手になることはできませんでした。いつも感謝を伝えることができてないですが、この場を借りて感謝の気持ちを伝えます。ありがとうございました」
「子供の頃から思い描いていたプロサッカー人生とはならず、常につらい事、苦しい事の連続でしたが、好きなサッカーを仕事とし、多くの観客に見守られ、大勢のファン、サポーターの声援を受けながらプレーできた時間は本当に幸せな時間でした」
「プロサッカー選手として過ごした8年間は大きな財産であり、この経験はこれからのキャリアに必ず活きてくると思います。今までサッカーに注いできた情熱を、これからはビジネスに向け、社会に貢献できる人間になる為に努力していきます」
「今まで応援して頂いた皆様、関わって頂いた皆様、本当にお世話になりました。サッカー選手ではなくなりますが、これからも気にかけて頂けると嬉しいです」
「またどこかでお会いしましょう。本当にありがとうございました!」
金弘淵は朝鮮大学校から2013年に福島ユナイテッドFCへと入団。2017年にグルージャ盛岡(現いわてグルージャ盛岡)へと完全移籍すると、2018年から八戸でプレーしていた。
2020シーズンは明治安田生命J3リーグで4試合に出場。通算ではJ3で84試合に出場し16得点を記録していた。
金弘淵はクラブを通じてコメント。これまで所属したクラブへの感謝を述べた。
「2020年シーズンをもって、現役を引退することを決断しました」
「まず、今まで所属した福島ユナイテッドFC、グルージャ盛岡、奈良クラブ、ヴァンラーレ八戸で共に戦った選手、スタッフ、チーム関係者、スポンサー企業の方々、ファン、サポーターの方々、私を応援してくれている方々、皆様の支えのおかげでここまでプレーすることができました。本当に感謝しています」
「常に応援し、支えてくれた母、今は亡き父、そして兄。プロになりなかなか活躍できず、家族と顔を合わせるのが億劫な時期もありました。ですが家族の協力がなかったら私がサッカー選手になることはできませんでした。いつも感謝を伝えることができてないですが、この場を借りて感謝の気持ちを伝えます。ありがとうございました」
「子供の頃から思い描いていたプロサッカー人生とはならず、常につらい事、苦しい事の連続でしたが、好きなサッカーを仕事とし、多くの観客に見守られ、大勢のファン、サポーターの声援を受けながらプレーできた時間は本当に幸せな時間でした」
「プロサッカー選手として過ごした8年間は大きな財産であり、この経験はこれからのキャリアに必ず活きてくると思います。今までサッカーに注いできた情熱を、これからはビジネスに向け、社会に貢献できる人間になる為に努力していきます」
「今まで応援して頂いた皆様、関わって頂いた皆様、本当にお世話になりました。サッカー選手ではなくなりますが、これからも気にかけて頂けると嬉しいです」
「またどこかでお会いしましょう。本当にありがとうございました!」
|
関連ニュース