ドルトムントがセビージャとの打ち合い制し4年ぶりの8強進出! 2ndレグは土壇場ドローもハーランドの2戦連続2ゴールで逃げ切る《CL》
2021.03.10 07:06 Wed
チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグ、ドルトムントvsセビージャが9日にBVBシュタディオン・ドルトムントで行われ、2-2のドローに終わった。この結果、2戦合計5-4としたドルトムントがベスト8進出を果たした。
先月17日に開催されたサンチェス・ピスフアンでの1stレグはドルトムントが3-2のスコアで先勝。アウェイゴール3つを奪って先勝したドイツの強豪が大きなアドバンテージを手にしたが、試合終盤のゴールにより最少得点差での敗戦となった昨季のヨーロッパリーグ王者も逆転突破に望みを繋げた。
当時公式戦7戦連続クリーンシート中だったセビージャの堅守を攻略し先勝したドルトムントは、その勢いに乗って公式戦4連勝を達成。だが、直近のブンデスリーガのデア・クラシカーでは王者バイエルン相手に2点を先行も、最終的に2-4で逆転負けを喫した。そのショッキングな敗戦から中2日で臨んだ今回の大一番では先発2人を変更。ムニエとザガドゥに代えてモレイ、ベリンガムを起用し、システムを[3-4-2-1]から[4-1-4-1]に戻した。
一方、終盤の粘りで逆転突破に望みを繋いだセビージャは、1stレグ敗戦直後に行われたオサスナ戦を2-0で快勝し、バウンスバックに成功した。だが、以降の公式戦3試合ではバルセロナとのラ・リーガ、コパ・デル・レイの連戦、直近は、格下エルチェに苦杯を舐めて公式戦3連敗。最悪な形で今回の大一番を迎えた。連敗ストップと共に逆転突破を目指す一戦では、1stレグから先発3人を変更。エスクデロ、ラキティッチ、パプ・ゴメスに代えてアクーニャ、オスカル、オカンポスを起用した。
キックオフ直後から相手の出方を窺うことなくゴールを奪う気概を見せたアウェイチームが押し込む入りを見せる。開始2分にオカンポスが枠を捉えた強烈なミドルシュートを放つと、以降も前から激しく圧力をかけ続け、二次攻撃、三次攻撃と相手に息つく暇を与えない。
その後は再びセビージャが相手を押し込んで中央を締めるドルトムントに対して、サイドからクロスの雨を降らせていく。だが、中でエン=ネシリらがしっかりと掴まれ、決定機まであと一歩という歯がゆい状況が続く。
一方、後ろに重心が重くハーランドが完全に孤立して攻め手を見いだせないドルトムントだったが、相手の一瞬の隙を突いてファーストチャンスをゴールに結びつける。
35分、バックパスを受けたGKブヌから右サイドへボールが展開され、ヘスス・ナバスが出した縦パスに対して、スソにボールを受けさせようと、クンデがデラネイをブロックに行くも、押されたデラネイとスソが交錯。こぼれ球を回収したシュルツ、ダフード、ロイスとパスが繋がると、ゴール左でGKブヌを引き出したロイスからのマイナスのパスをゴール前に走り込んだハーランドが難なく流し込み、史上最年少(20歳231日)でのCL6試合連続ゴールとした。
痛恨のミスによって逆転突破には3点が必要となったセビージャはより前がかって相手を攻めたてる。43分にはオスカルの落としからフリーのフェルナンドにミドルシュートのチャンスが訪れたが、ここはシュートを大きくふかしてしまい、前半のうちに相手守備をこじ開けることはできなかった。
互いに選手交代なしで迎えた後半は立ち上がりにVARが躍動を見せる。まずは48分、ドルトムントの鋭い縦への仕掛けからアザールとのパス交換でボックス内に侵入したハーランドがフェルナンドを吹き飛ばしての豪快な突破からゴールネットを揺らす。しかし、VARはそれ以前の場面でDFクンデがハーランドをボックス内で倒したとの判定を下し、前述のゴールを取り消してドルトムントにPKを与える。
ここでキッカーのハーランドが右隅を狙ったシュートはGKブヌが見事な反応でストップし、こぼれ球に詰めたハーランドの2度目のシュートも阻止。だが、再びVARの介入が入ると、GKブヌがPKの際に足がゴールラインにかかっていなかったとの判定でPKが蹴り直しに。そして、ハーランドが2度目のPKも同じ右下隅のコースに蹴ると、今度はゴールネットを揺らした。
なお、ハーランドはこの54分のゴールによってCL史上初の4試合連続複数得点の記録者となると共に、史上最速でのCL通算20ゴールを達成した。
後半の入りに失敗したセビージャは60分、オカンポスとジョルダンを下げてルーク・デ・ヨング、パプ・ゴメスを同時投入。前線のターゲットマンを増やして力業でゴールをこじ開けにいく。64分にパプ・ゴメスのミドルシュート、67分にオスカルの直接FKで相手GKヒッツを脅かす場面を作り出すと、直後にゴールが生まれる。
68分、ボックス内での競り合いでジャンに押し倒されたデ・ヨングがPKを獲得。これをキッカーのエン=ネシリがクロスバーの内側を掠める強烈なシュートで決め切ってようやく1点を返した。
このゴールでアウェイチームが息を吹き返し、試合は球際のバトル、ターンオーバーの応酬となるオープンな展開に。84分にはドルトムントの数的優位のカウンターからゴール前のダフードに決定機も、ここは至近距離からのシュートをGKブヌがビッグセーブで阻止した。
試合終盤にかけてラキティッチ、ムニルの同時投入によって、さらにリスクを冒して攻めるセビージャ。これに対してドルトムントはザガドゥ、ムニエと長身DFを送り込んで逃げ切り態勢に入る。すると、6分が加えられた96分にセビージャは右CKの二次攻撃からラキティッチが右サイドで入れた正確なクロスをエン=ネシリが打点の高いヘディングで合わせ、土壇場で1点差に迫る。
しかし、3点目を奪って2戦合計スコアをタイに戻す時間は残されておらず、試合はこのままタイムアップ。この結果、1stレグのアドバンテージを生かしたドルトムントが2016-17シーズン以来となる4年ぶりのベスト8進出を果たした。
先月17日に開催されたサンチェス・ピスフアンでの1stレグはドルトムントが3-2のスコアで先勝。アウェイゴール3つを奪って先勝したドイツの強豪が大きなアドバンテージを手にしたが、試合終盤のゴールにより最少得点差での敗戦となった昨季のヨーロッパリーグ王者も逆転突破に望みを繋げた。
当時公式戦7戦連続クリーンシート中だったセビージャの堅守を攻略し先勝したドルトムントは、その勢いに乗って公式戦4連勝を達成。だが、直近のブンデスリーガのデア・クラシカーでは王者バイエルン相手に2点を先行も、最終的に2-4で逆転負けを喫した。そのショッキングな敗戦から中2日で臨んだ今回の大一番では先発2人を変更。ムニエとザガドゥに代えてモレイ、ベリンガムを起用し、システムを[3-4-2-1]から[4-1-4-1]に戻した。
キックオフ直後から相手の出方を窺うことなくゴールを奪う気概を見せたアウェイチームが押し込む入りを見せる。開始2分にオカンポスが枠を捉えた強烈なミドルシュートを放つと、以降も前から激しく圧力をかけ続け、二次攻撃、三次攻撃と相手に息つく暇を与えない。
その後、ドルトムントが粘りの守備で早い時間帯の失点を凌いだことで、試合は徐々に膠着状態に陥る。それでも、18分にはオカンポスが見事な個人技でDFジャンを抜き去ってペナルティアーク付近まで持ち込み、DFを引き付けて右のスソに短いラストパス。ここでスソが利き足とは逆の右足を振り抜くが、シュートはわずかに枠の右へ外れた。
その後は再びセビージャが相手を押し込んで中央を締めるドルトムントに対して、サイドからクロスの雨を降らせていく。だが、中でエン=ネシリらがしっかりと掴まれ、決定機まであと一歩という歯がゆい状況が続く。
一方、後ろに重心が重くハーランドが完全に孤立して攻め手を見いだせないドルトムントだったが、相手の一瞬の隙を突いてファーストチャンスをゴールに結びつける。
35分、バックパスを受けたGKブヌから右サイドへボールが展開され、ヘスス・ナバスが出した縦パスに対して、スソにボールを受けさせようと、クンデがデラネイをブロックに行くも、押されたデラネイとスソが交錯。こぼれ球を回収したシュルツ、ダフード、ロイスとパスが繋がると、ゴール左でGKブヌを引き出したロイスからのマイナスのパスをゴール前に走り込んだハーランドが難なく流し込み、史上最年少(20歳231日)でのCL6試合連続ゴールとした。
痛恨のミスによって逆転突破には3点が必要となったセビージャはより前がかって相手を攻めたてる。43分にはオスカルの落としからフリーのフェルナンドにミドルシュートのチャンスが訪れたが、ここはシュートを大きくふかしてしまい、前半のうちに相手守備をこじ開けることはできなかった。
互いに選手交代なしで迎えた後半は立ち上がりにVARが躍動を見せる。まずは48分、ドルトムントの鋭い縦への仕掛けからアザールとのパス交換でボックス内に侵入したハーランドがフェルナンドを吹き飛ばしての豪快な突破からゴールネットを揺らす。しかし、VARはそれ以前の場面でDFクンデがハーランドをボックス内で倒したとの判定を下し、前述のゴールを取り消してドルトムントにPKを与える。
ここでキッカーのハーランドが右隅を狙ったシュートはGKブヌが見事な反応でストップし、こぼれ球に詰めたハーランドの2度目のシュートも阻止。だが、再びVARの介入が入ると、GKブヌがPKの際に足がゴールラインにかかっていなかったとの判定でPKが蹴り直しに。そして、ハーランドが2度目のPKも同じ右下隅のコースに蹴ると、今度はゴールネットを揺らした。
なお、ハーランドはこの54分のゴールによってCL史上初の4試合連続複数得点の記録者となると共に、史上最速でのCL通算20ゴールを達成した。
後半の入りに失敗したセビージャは60分、オカンポスとジョルダンを下げてルーク・デ・ヨング、パプ・ゴメスを同時投入。前線のターゲットマンを増やして力業でゴールをこじ開けにいく。64分にパプ・ゴメスのミドルシュート、67分にオスカルの直接FKで相手GKヒッツを脅かす場面を作り出すと、直後にゴールが生まれる。
68分、ボックス内での競り合いでジャンに押し倒されたデ・ヨングがPKを獲得。これをキッカーのエン=ネシリがクロスバーの内側を掠める強烈なシュートで決め切ってようやく1点を返した。
このゴールでアウェイチームが息を吹き返し、試合は球際のバトル、ターンオーバーの応酬となるオープンな展開に。84分にはドルトムントの数的優位のカウンターからゴール前のダフードに決定機も、ここは至近距離からのシュートをGKブヌがビッグセーブで阻止した。
試合終盤にかけてラキティッチ、ムニルの同時投入によって、さらにリスクを冒して攻めるセビージャ。これに対してドルトムントはザガドゥ、ムニエと長身DFを送り込んで逃げ切り態勢に入る。すると、6分が加えられた96分にセビージャは右CKの二次攻撃からラキティッチが右サイドで入れた正確なクロスをエン=ネシリが打点の高いヘディングで合わせ、土壇場で1点差に迫る。
しかし、3点目を奪って2戦合計スコアをタイに戻す時間は残されておらず、試合はこのままタイムアップ。この結果、1stレグのアドバンテージを生かしたドルトムントが2016-17シーズン以来となる4年ぶりのベスト8進出を果たした。
ドルトムントの関連記事
UEFAチャンピオンズリーグの関連記事
|
ドルトムントの人気記事ランキング
1
シャビ・アロンソ監督退団決定のレバークーゼンに打ち勝ったドルトムントがCL出場権獲得の望みを繋げる【ブンデスリーガ】
ブンデスリーガ第33節、レバークーゼンvsドルトムントが11日に行われ、2-4でドルトムントが勝利した。 シャビ・アロンソ監督の今季限りでの退任が発表された2位レバークーゼン(勝ち点68)と、チャンピオンズリーグ出場圏内の4位フライブルクを暫定4ポイント差で追う5位ドルトムント(勝ち点51)の上位対決。 レバークーゼンが押し込む入りとなった中、19分にPKを獲得しかける。ヴィルツのクサビのパスをボックス内で引き出したグリマルドがベンセバイニに倒されると直後はPK判定となったものの、VARが入ってノーファウルに覆り取り消しとなった。 その後も攻勢のレバークーゼンは27分、テラがヴィルツのスルーパスを受けてシュートに持ち込む決定機を演出すると、31分に押し切る。ボックス中央のフリンポンがヴィルツのリターンパスを左足ダイレクトで蹴り込んだ。 しかし2分後、ここまで守勢のドルトムントがワンチャンスで追いつく。ボックス右ポケットのスペースを突いたアデイェミの折り返しを古巣対決となるブラントが合わせた。 追いつかれたレバークーゼンはテラ、ヴィルツが勝ち越しゴールに迫るもGKコベルの好守に阻まれると、43分にドルトムントが逆転。グロスのパスをボックス右で受けたリエルソンがシュートを決めきった。 追加タイム4分にはGKコベルがアドリのシュートを好守で止めたドルトムントが2-1とリードして前半を終えた。 迎えた後半もレバークーゼンが押し込む展開となるも好機を生み出すには至らない。 すると73分、ドルトムントに大きな3点目。カウンターからブラントのスルーパスを受けたアデイェミがディフェンスライン裏を突いてGKとの一対一を制した。 さらに4分後、ギラシーのコントロールシュートが決まって突き放したドルトムントがその後のレバークーゼンの反撃を1点に抑えて4-2で勝利。フライブルクとの1ポイント差を維持して最終節ホルシュタイン・キール戦に臨むことになった。 一方、レバークーゼンはシャビ・アロンソ監督のホーム最終戦を勝利で飾ることはできなかった。 レバークーゼン 2-4 ドルトムント 【レバークーゼン】 ジェレミー・フリンポン(前31) ヨナス・ホフマン(後47) 【ドルトムント】 ユリアン・ブラント(前33) ユリアン・リエルソン(前43) カリム・アデイェミ(後28) セール・ギラシー(後32) 2025.05.12 06:02 Mon2
「私は大きく変わった」 レバークーゼンでのホーム最終戦を終えたシャビ・アロンソ監督「この3年間で成し遂げたことに感謝」
レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が11日に行われたホーム最終戦のブンデスリーガ第33節ドルトムント戦後にコメントした。 9日に今季限りでのレバークーゼン退団を発表したシャビ・アロンソ監督。ホーム最終戦となったドルトムント戦は打ち合いの末、2-4で逆転負けとなったが、レバークーゼンでの3年間は有意義だったと感謝を述べた。 昨季レバークーゼンをブンデスリーガ初優勝に導き、国内2冠を果たしたシャビ・アロンソ監督は「特別な瞬間をたくさん経験した。最後のホームゲームは複雑な気持ちになった。この3年間で成し遂げたことに感謝している」とコメント。 そしてトップチーム初指揮となったレバークーゼンで輝かしい監督キャリアをスタートさせた指揮官は「この数年で私は大きく変わった。多くの経験をしたが、幸いそのほとんどは良い経験だった。ここで過ごした時間は本当に特別なものだった」とチャンスを与えてくれたレバークーゼンに感謝を伝えた。 レバークーゼンの歴史に名を刻んだシャビ・アロンソ監督は来季、古巣レアル・マドリーの指揮官に就任することが確実となっている。 2025.05.12 15:30 Mon3
堂安律の獲得レースにドルトムント参戦、フランクフルトとのレースもカギはCL出場権に
フライブルクの日本代表MF堂安律(26)の獲得レースにドルトムントも参戦することになったようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 堂安は2022年7月にPSVから完全移籍でフライブルクに加入。チームの主軸としてプレーし、ここまで公式戦122試合で25ゴール23アシストを記録している。 今シーズンはブンデスリーガで全試合に出場し9ゴールを記録。先発を外れたのは1試合のみと、完全に主軸としてチームを牽引し、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権確保まであと一歩というところだ。 そんな中、堂安には今夏のステップアップが噂されている。ブンデスリーガ内でも評価が高く、フランクフルトへの移籍が噂されている状況。フランクフルトはフライブルクの1つ上の3位に位置しており、仮にCL出場権を逃した場合は、移籍の可能性もありそうだ。 フランクフルト移籍が濃厚と見られていた中で、突如ドルトムントも参戦。中央とサイドでプレーできる堂安の能力に関心を寄せており、ニコ・コバチ監督のゲームプランにも合っているとのこと。ドルトムントも長年追いかけていたという。 ただ、クラブは慎重な姿勢。1つは来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権の行方であり、残り1節で現在5位。堂安が所属するフライブルク、獲得レースのライバルであるフランクフルトよりも下にいる状況。最終節の結果次第では、CLの出場権を逃す可能性がある。 フランクフルトかドルトムントか。はたまたフライブルク残留か。いずれにしても、来シーズンのCL出場権が大きな分かれ道となりそうだ。 2025.05.13 20:25 Tue4
O・デンベレがソックスにスマホを忍ばせトレーニング中に「ポケモンGO」をプレー…見つけたトゥヘルは没収
▽世界中で大流行の「ポケモンGO」だが、トレーニング中にプレイするのはやはり許されなかった。 ▽現在プレシーズンマッチを行うため中国遠征を行っているドルトムントだが、FWウスマーヌ・デンベレ(19)がトレーニング中に「ポケモンGO」をプレイしたためトーマス・トゥヘル監督に怒られていた。 ▽マンチェスター・ユナイテッドとのインターナショナル・チャンピオンズカップで1-4と快勝。O・デンベレは1得点の活躍を見せ、勝利に貢献していた。 ▽「ポケモンGO」の公式アカウントのツイートをリツイートするなど、興味津々のO・デンベレは、ボール回しのトレーニング中にソックスの中にスマホを忍ばせていた様で、それを見つけたトゥヘル監督が没収してポケットに入れるシーンが動画に収められていた。 ▽「ポケモンGO」はモンスターを捕まえたり、ジムで対戦したりするゲームだが、ゲーム内の機能にゲットした「タマゴ」を孵化させる機能があり、決められた距離を移動することで「タマゴ」が孵化し、モンスターをゲットできる仕組みとなっている。19歳のO・デンベレはトレーニング中の移動距離を利用して「タマゴ」を孵化させようとしたと見られている。 ▽倒れ込んだO・デンベレに近づいたMF香川真司も状況を把握したのか、ひとツッコミ。トゥヘル監督も香川も笑って済ませていたが、「ポケモンGO」で問題視されている“ながらスマホ”の度が過ぎてしまったようだ。 ◆監督がスマホを没収! https://t.co/8SMDYHBXy0 2016.07.26 20:46 Tue5