エバートン戦快勝のチェルシーがトップ4堅守!MOMのハヴァーツは「目標はCL」OGのシーンにも言及
2021.03.09 14:04 Tue
チェルシーのドイツ代表MFカイ・ハヴァーツがエバートン戦の勝利に満足感を示している。クラブ公式サイトが試合後のコメントを伝えた。
その後もエバートンの攻撃を最小限に抑えつつ、何度もチャンスを作りながら迎えた65分、味方のスルーパスに抜け出したハヴァーツがボックス内で倒されPKを獲得。これをMFジョルジーニョが決めて、チェルシーはホームで2-0の快勝を収めた。
後半立ち上がりには、ハンドで取り消されながらもネットを揺らしていたハヴァーツ。マンオブザマッチの活躍を披露したドイツ代表MFは、勝利は当然の結果だったと、内容にも満足感を見せた。
「みんな本当に喜んでるよ。勝利に値する試合だったと思う。強敵に対して2-0は素晴らしい結果だね。前半は簡単ではなかった。そこまでチャンスを作れず、ゴールできたのは運があったからだ。でも僕たちは進み続けた」
「今の僕たちは上位と4ポイント差だ。この場所を絶対に守らなければならない。目標であるチャンピオンズリーグ出場に向けて、これからタフな試合が待ち受けている。毎回のトレーニングからハードワークしていかないとね。11試合無敗は素晴らしい結果だと思う。でもまだまだ進み続けるよ」
チェルシーの先制点の場面では、ハヴァーツのシュートが相手DFベン・ゴッドフリーのオウンゴールを誘う形となったが、冗談を交えつつ、誰のゴールかは重要ではないと謙虚な姿勢を示した。
「あれは僕のゴールだよ。100%ね(笑)」
「冗談だよ。わからない。でも正直それはどうでもいいんだ。どうカウントされようとゴールなのであれば、それ以外は僕にとって重要じゃない」
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チェルシーは8日、プレミアリーグ第27節でエバートンと対戦。4位と5位の上位対決で、負ければトップ4転落という中、序盤から主導権を握ったチェルシーは31分、左サイドから上がったクロスをハヴァーツが合わせると、相手DFに当たってゴールイン。先制に成功する。後半立ち上がりには、ハンドで取り消されながらもネットを揺らしていたハヴァーツ。マンオブザマッチの活躍を披露したドイツ代表MFは、勝利は当然の結果だったと、内容にも満足感を見せた。
「みんな本当に喜んでるよ。勝利に値する試合だったと思う。強敵に対して2-0は素晴らしい結果だね。前半は簡単ではなかった。そこまでチャンスを作れず、ゴールできたのは運があったからだ。でも僕たちは進み続けた」
「とても良くやったよ。特に後半は広大なスペースが生まれた分、良い試合ができた。当然の勝利なんじゃないかな」
「今の僕たちは上位と4ポイント差だ。この場所を絶対に守らなければならない。目標であるチャンピオンズリーグ出場に向けて、これからタフな試合が待ち受けている。毎回のトレーニングからハードワークしていかないとね。11試合無敗は素晴らしい結果だと思う。でもまだまだ進み続けるよ」
チェルシーの先制点の場面では、ハヴァーツのシュートが相手DFベン・ゴッドフリーのオウンゴールを誘う形となったが、冗談を交えつつ、誰のゴールかは重要ではないと謙虚な姿勢を示した。
「あれは僕のゴールだよ。100%ね(笑)」
「冗談だよ。わからない。でも正直それはどうでもいいんだ。どうカウントされようとゴールなのであれば、それ以外は僕にとって重要じゃない」
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