華麗な直角ターン!“NEXTエトー”が相手を鮮やかに抜き去って決めたピンポイントシュート【インクレディブル・ゴールズ】
2021.02.27 08:00 Sat
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。今回はディナモ・モスクワのカメルーン代表FWクリントン・エンジエがマルセイユ時代に決めたゴールだ。
カメルーンで生まれ、名門リヨンの下部組織に入団したエンジエは、同クラブでデビューを果たすと、トッテナムでのプレーを経て2016年夏にマルセイユに加入。現在はロシアに活躍の場を移している。
スピードを活かしたドリブル突破と高い得点力で“NEXTエトー”とも呼ばれたエンジエだが、2018年9月23日に行われたリーグ・アン第6節のマルセイユ戦では、見事なゴールを決めている。
1-4とマルセイユビハインドの82分、左サイドを攻めたマルセイユは、MFディミトリ・パイエがボックス内へパス。エンジエがこのパスに抜け出すと、ボックス内でマークに来た相手DFを鮮やかなキックフェイントで抜き去ると、すかさずシュート。狙いすましたシュートがゴール右ポストの内側に跳ね返ってゴールインした。
◆“NEXTエトー”の決定力
カメルーンで生まれ、名門リヨンの下部組織に入団したエンジエは、同クラブでデビューを果たすと、トッテナムでのプレーを経て2016年夏にマルセイユに加入。現在はロシアに活躍の場を移している。
1-4とマルセイユビハインドの82分、左サイドを攻めたマルセイユは、MFディミトリ・パイエがボックス内へパス。エンジエがこのパスに抜け出すと、ボックス内でマークに来た相手DFを鮮やかなキックフェイントで抜き去ると、すかさずシュート。狙いすましたシュートがゴール右ポストの内側に跳ね返ってゴールインした。
何とかリードを縮めたマルセイユだったが、反撃もここまで。2-4でリヨンに敗れている。
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